ユネスコの環境会議で、宗像の高校生の二人がスピーチをします。毎年開かれている「宗像国際環境100人会議」の中学生育成プログラムで学んだ中学生30人うちの二人です。(今年は高校生になっています。)「100人会議」で学んだ学生達は、それぞれの学校で、地域で活動してきました。こうした行動が評価され、21日からパリで開かれる「宗教者による環境会議」に「100人会議」の誘致に尽力された宗像大社の葦津敬之宮司とともに招待を受けました。現在スピーチ文案づくりに頑張ってます。二人は「主体的に行動することの大切さを伝えたい」と話されています。
(下:2015年7月17日西日本新聞・今井知可子「 女子高生 ユネスコへ 宗像の二人 環境会議でスピーチ 何かをしないと世界は変わらない 国際100人会議で学ぶ」より)