かって、大牟田のデパート・松屋の食堂にはおいしい「洋風カツ丼」があって大牟田市民は良く食べてました。
松屋デパートがなくなって10年目となる頃、「三池炭鉱閉山で疲弊する大牟田のまちづくりに活用しようと」、
「大牟田洋風カツ丼研究会」が作られ、「洋風カツ丼」が復活、今では市内の食堂、レストランで食べられるようになっていました。
そうした中、なんとセブン-イレブンが「三池炭鉱関連施設が世界文化遺産になったのを機に大牟田を盛り上げようとと企画。深みのあるデミグラスソースの洋風カツ丼弁当を開発した」とのことです。
(下:2015年7月28日・東伸一郎「世界遺産の街のおもてなし 大牟田名物『洋風カツ丼』弁当に セブン、筑後地区等で今日発売」より)
セブンの「洋風カツ丼」はデミグラスソースとのこと~松屋の「洋風カツ丼」は甘酸っぱいトロリとしたあんかけ風のソース。さてどちらがおいしい?食べ比べ食べ比べ!