「シャンプーやボディーソープなどを入れる紙製容器を、凸版印刷が開発」されたそうです。「プラスチック製の従来品に比べ、石油由来の原料を75%減らせる」そうです。「価格をプラスチック容器とほぼ同じ水準にして来年秋ごろには商品として店頭に並ぶ」ようです。「海に流出するプラスチックごみが、世界的な問題になっていて、《脱プラ》のニーズが高まって」、「凸版印刷には食品や医薬品業界などからも、問い合わせがきている」そうです。~脱プラが進むといいですね。
(下:2019年3月19日朝日新聞-伊沢友之「《脱プラ》の波 シャンプーにも 凸版印刷 紙製の容器開発」より)
(下:2019年3月19日朝日新聞-伊沢友之「《脱プラ》の波 シャンプーにも 凸版印刷 紙製の容器開発」より)