「第7回角川つばさ文庫小説賞のこども部門グランプリに、鹿児島市の山元麻央さん(12)=鹿児島大学付属中1年=の『足跡の主』が選ばれた」そうです。山元さんは「初めて書いた小説での受賞」とのこと~すごいですね。でも、こどもの書いた小説ってどういった内容なんでしょうか?山元さんの小説「『足跡の主』は、冬の朝、雪の原っぱで少女が何かの足跡を見つけ、跡をたどっていった森の中で祖父と、祖父がかって作ったロボットを見つける物語」で、「戦闘にも使えるロボットを壊す決断をするという」展開になるそうです。「奥行きのある物語を創る表現力や社会に対する問題意識が評価された」そうです。なるほど!ロボットも出てくるのですね。
山元さんが「小説を書くきっかけになったのは、小学5年時の国語の授業で写真を選んで物語を創った体験」で~「面白かったので家でもやってみよう」となったそうです。そっか、この国語の授業もまたすごいのですね‼ 「将来は物語をつくる仕事をしたい」と山元さんは話されています。山元麻央さんは12才です。
(下:2019年4月10日南日本新聞-兵頭昌岳「角川つばさ文庫小説賞GP 山元麻央さん 鹿大付属中1年」より)
山元さんが「小説を書くきっかけになったのは、小学5年時の国語の授業で写真を選んで物語を創った体験」で~「面白かったので家でもやってみよう」となったそうです。そっか、この国語の授業もまたすごいのですね‼ 「将来は物語をつくる仕事をしたい」と山元さんは話されています。山元麻央さんは12才です。
(下:2019年4月10日南日本新聞-兵頭昌岳「角川つばさ文庫小説賞GP 山元麻央さん 鹿大付属中1年」より)