「<農業>と<福祉>が連携して、障害者らが農作業や食品加工にあたる《農福連携》が広がっている」そうです。え～知らんかった‼という方、「昨秋には、作られた品を遠方からでも買える専用の通販サイト」＝「ノウフクオンラインショップhttp://noufuku.shop」が開設されているそうです。ちょっとクリック～。「米や茶、アイスクリームなど会員団体の約３０点を、各団体の活動も紹介しながら販売」されているそうです。販売されている商品は「単に支援を求めて売り出すのでなく『高品質で社会的価値が高い商品をギフト用に取りそろえた』と担当者は自信を」もって話されています。さらに、「こうした農福連携の取り組みを後押ししようと、農林水産省は特色ある食品に関する日本農林規格(ＪＡＳ)に、農福連携で作られたと示す食品規格(ノウフク)を新設する予定だ」そうです。「《ノウフク》というブランドを広く浸透させたい」と期待されています。
(下：２０１９年３月２２日朝日新聞-大村美香「 《ノウフク》ブランドに注目 農業と福祉連携 障害者らが米や加工品作り ネット通販 質にこだわり ＪＡＳ制度で新に認証へ」より)
(下：２０１９年３月２２日朝日新聞-大村美香「 《ノウフク》ブランドに注目 農業と福祉連携 障害者らが米や加工品作り ネット通販 質にこだわり ＪＡＳ制度で新に認証へ」より)