「昨年の韓国平昌冬季五輪-スピードスケート女子500メートルで競いつつ友情を育んだ姿が感動を呼んだとして韓国の『2018平昌記念財団』が(4月)7日、金メダルの小平奈緒選手(32)と銀メダルの李相花(イ サン ファ)選手 (30)に《韓日友情賞》を授与」されたそうです。思い出しますね~レース後の二人!~小平選手は2人の友情は『特別な情景ではなく日常のもの』と話され」ながらも、「レース後にたたえ合う姿が思いがけず大きな注目を浴びた」、「五輪で生まれた数々の感動が無形のレガシー(遺産)として語り継がれ、よりよい方向に発展していってもらいたい」と話されています。また李選手は「選手として人間として成長する機会になった。友情を大切にしたい」と話されています。二人とも手を取り合って素敵な笑顔です。
(下:2019年4月7日南日本新聞-共同「小平選手らに韓日友情賞 平昌五輪ねぎらう姿評価『特別な情景ではない』」より)
(下:2019年4月7日南日本新聞-共同「小平選手らに韓日友情賞 平昌五輪ねぎらう姿評価『特別な情景ではない』」より)