大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

角川つばさ文庫小説賞こども部門グランプリ

2019年04月25日 05時20分25秒 | 日記
 「第7回角川つばさ文庫小説賞のこども部門グランプリに、鹿児島市の山元麻央さん(12)=鹿児島大学付属中1年=の『足跡の主』が選ばれた」そうです。山元さんは「初めて書いた小説での受賞」とのこと~すごいですね。でも、こどもの書いた小説ってどういった内容なんでしょうか?山元さんの小説「『足跡の主』は、冬の朝、雪の原っぱで少女が何かの足跡を見つけ、跡をたどっていった森の中で祖父と、祖父がかって作ったロボットを見つける物語」で、「戦闘にも使えるロボットを壊す決断をするという」展開になるそうです。「奥行きのある物語を創る表現力や社会に対する問題意識が評価された」そうです。なるほど!ロボットも出てくるのですね。
 山元さんが「小説を書くきっかけになったのは、小学5年時の国語の授業で写真を選んで物語を創った体験」で~「面白かったので家でもやってみよう」となったそうです。そっか、この国語の授業もまたすごいのですね‼ 「将来は物語をつくる仕事をしたい」と山元さんは話されています。山元麻央さんは12才です。
(下:2019年4月10日南日本新聞-兵頭昌岳「角川つばさ文庫小説賞GP 山元麻央さん 鹿大付属中1年」より)

鬼塚吉国の名刀、大牟田カルタ館で展示

2019年04月24日 05時20分02秒 | 日記
 「<大牟田たーんとよかとこ協議会>が支援金を募って」進められていた「鬼塚吉国の名刀が研ぎ上げられ、大牟田市宝坂町の三池カルタ-歴史資料館で特別展示」される運びとなったそうです。わ~良かったですね!「全国の刀剣フアンの善意でよみがえった刀をぜひ見に来て欲しい」と同館は呼びかけられています。入場無料 5月6日まで ☎0944-53-8780
(下:2019年4月10日西日本新聞-吉田賢治「鬼塚吉国の名刀輝き再び 全国からの支援金で修復 大牟田市 三池カルタ-歴史資料館で展示」より)

鹿児島市のロゴマーク、ブランドメッセージ決定

2019年04月23日 05時20分47秒 | 日記
「鹿児島市は、市の魅力を発信するブランドメッセージとロゴマークを決めた。メッセージは「あなたとわくわくマグマシティ」。ロゴマークは市民を赤い糸、市外からの観光客らを青い糸に見立て、シンボルの桜島を描いた。交流を通して新しい鹿児島市を紡いでいきたいとの思いを込めている。
桜島をモチーフにした3案から、インターネットや投票箱に投じられた票で選ばれた。市は職員の名刺やパンフレットに印字して広く活用していく方針。『桜島のマグマのようにふつふつと湧き上がる情熱をぶつけて、鹿児島ファンを増やしたい』と意気込む。」
~NHKドラマ『西郷どん』も終わり、西郷人気にもう1つ、2つと人気メニューを増やしたいところですね‼
(下:2019年3月28日西日本新聞<超短波>欄 全文より)


香椎浜校区の多文化共生の地域づくり

2019年04月22日 05時20分17秒 | 日記
 「福岡市7区のうち外国人が最も多く暮らす東区で、身近になった<隣人>への理解を進めようと《多文化共生のまちづくり講座》が開かれた」そうです。「東区役所の主催で、自治会長や公民館関係者ら30人が参加。「香椎浜校区の『やさしい日本語』を用いた避難ガイド作成や外国人参加の防災訓練などのこれまでの取り組みが紹介された」そうです。「香椎浜公民館によると、校区の人口約5800人のうち外国人は8%に上り、中には15%に達している自治会もある」そうで、「15年前から、住民有志」の取り組みが始まっていたそうです。「他校区の参加者は、『香椎浜は進んでいる。音楽や食事など、外国人と同じ場所で一緒に楽しめることから始めてみたい』と話」されています。「ハラル食を参加者で作って食べた」とありました。どういった料理でしょうか?やさしい日本語の「防災ガイド」や「生活-行事ガイド」など、各地域にもあったらいいですね。
 (下:2019年3月26日西日本新聞-上野洋光「外国人が多い東区-香椎浜校区 多文化共生の取り組み紹介 外国人参加の防災訓練 やさしい言葉で避難ガイド」より)

有償ボランンティア<ご近所力>つなぐ

2019年04月21日 05時20分03秒 | 日記
 「ご近所によるご近所のための安価な有償ボランンティア」活動が注目されています。会の名は「泉ヶ丘きばいもんそ会」(鹿児島県鹿屋市)、「設立は4年前、町内で起きたある孤独死がきっかけ」だったそうです。それから~は新聞で詳しいです。「会が取りそろえたメニューは、付き添いや話し相手のほか、大工仕事や庭仕事など1時間程度の仕事が600円。ゴミ出しや調理、電球交換、代読代筆といった30分程度の仕事が300円で、ニーズに応じて最近ペットの餌やりも加わった」そうです。「登録資格は原則、泉ヶ丘町内会の住民で年齢制限はない」とのこと。「登録者数は現在、利用者が41~88歳まで十数人、支援者は小学6年生~84歳まで15人。当初は月2、3件だった依頼が最近は月6、7件に増えた」そうです。視察に来られた「沖縄県宜野湾市の社会福祉協議会」の方が「小学6年生が登校前、近所のお年寄りの家庭ゴミを出す姿に」驚かれ、「高齢者の見守りの担い手不足で若い人をどう巻き込むかが課題。子どもと高齢者をつなげるヒントになった」と話されています。その他、宮崎県新富町や長崎県波佐見町でも参考にした動きが始まっています。
 (下:2019年3月24日朝日新聞-<西発見>欄 周防原孝司/加藤美帆「《ご近所力》つなぐ有償ボランンティア 高齢者付き添い-ゴミ出し---小6~84歳協力 各地に試み広がる」より)