餓鬼岳登山を一緒した妻の友人が帰宅の途についた8月15日の夜は諏訪湖と木崎湖で花火が有る日だった。 妻は木崎湖花火大会を未だ見た事が無いので、 雨の降る中を、そっちの見物に出かけたのです。
その木崎湖で行われる花火大会ではお盆の事とて、灯篭流しも行われます。 その湖面に浮かべられたローソクの火の入った灯籠は湖の落ち口の方向に流されて集まるのが常なのだ。 なのに今年はどんな風の吹き回しか? まさに南寄りの風の影響で灯籠は湖の中央部に向かって吹き流され、広がって行きました。
花火はと言えば、ここのお決まりは「水上花火」
昨年までの花火の見物場所はヤナバの山荘から木崎湖めがけて出かけて来て、木崎湖トンネルの白馬寄り側から湖岸道路を歩いて花火見物席としたのだが、 今年は大町駅側から木崎湖トンネルに近づき、湖岸道路を上流側に向かって歩いて見物したのです。 ですから場所もかなり落ち口側に近い位置で、 水上花火を発射するボートに引かれた筏の周回する区域には随分と距離が離れた場所での見物となりました。 そのために水上花火から放射される火の粉が自分の身体目がけて襲いかかって来るような緊迫感は随分と薄いものになってしまいました。 逆に打ち上げ花火では打ち上げ地点には随分と近く、 花火師さんの動きが見て取れる、そんな場所での見物となりました。
そんな木崎湖花火を見た翌日(16日)の昼近く、妻も帰宅の途につき、 また静かな一人住まいの安曇野生活に戻りました。
その木崎湖で行われる花火大会ではお盆の事とて、灯篭流しも行われます。 その湖面に浮かべられたローソクの火の入った灯籠は湖の落ち口の方向に流されて集まるのが常なのだ。 なのに今年はどんな風の吹き回しか? まさに南寄りの風の影響で灯籠は湖の中央部に向かって吹き流され、広がって行きました。
花火はと言えば、ここのお決まりは「水上花火」
昨年までの花火の見物場所はヤナバの山荘から木崎湖めがけて出かけて来て、木崎湖トンネルの白馬寄り側から湖岸道路を歩いて花火見物席としたのだが、 今年は大町駅側から木崎湖トンネルに近づき、湖岸道路を上流側に向かって歩いて見物したのです。 ですから場所もかなり落ち口側に近い位置で、 水上花火を発射するボートに引かれた筏の周回する区域には随分と距離が離れた場所での見物となりました。 そのために水上花火から放射される火の粉が自分の身体目がけて襲いかかって来るような緊迫感は随分と薄いものになってしまいました。 逆に打ち上げ花火では打ち上げ地点には随分と近く、 花火師さんの動きが見て取れる、そんな場所での見物となりました。
そんな木崎湖花火を見た翌日(16日)の昼近く、妻も帰宅の途につき、 また静かな一人住まいの安曇野生活に戻りました。