台風11号の襲来後は13日に晴れ間が出たものの、それから1週間近くず~っと本州上には前線が横たわり、近畿北陸方面では梅雨時の集中豪雨みたいな被害が発生する始末となった。
ところでこの前線、天気図上を東西の端から端まで切れ目なく一繋がりになっていて、恐ろしさを感じる奴だったですね。 こんな長大な奴が1週間近くも天気図に現れっぱなしだったの、 初めての経験じゃねーかな。
そしてやっと昨日、ここ安曇野上空にも青空が広がってくれました。夕方には巨大な「かなとこ雲」が東山の向こう、千曲川流域の上田市方向に立ち昇っていました。 この夕日が落ちてからの写真では、かなとこ雲の上の方の形が丸みを帯始めてしまいましたが、巨大さは充分です。
さて一夜あけて今朝の安曇野、気難しそうな黒色を帯びた雲も一部にありますが、餓鬼岳から北方の北アルプスの山々は姿を見せてくれています。
来週には塩の道を歩くとて、何人かの山仲間が泊まりに来てくれることになっているのだが、その時に天候が安定して欲しいものです。 しかし週間天気予報ではあんまり思わしくないので気掛かりです。
ところでこの前線、天気図上を東西の端から端まで切れ目なく一繋がりになっていて、恐ろしさを感じる奴だったですね。 こんな長大な奴が1週間近くも天気図に現れっぱなしだったの、 初めての経験じゃねーかな。
そしてやっと昨日、ここ安曇野上空にも青空が広がってくれました。夕方には巨大な「かなとこ雲」が東山の向こう、千曲川流域の上田市方向に立ち昇っていました。 この夕日が落ちてからの写真では、かなとこ雲の上の方の形が丸みを帯始めてしまいましたが、巨大さは充分です。
さて一夜あけて今朝の安曇野、気難しそうな黒色を帯びた雲も一部にありますが、餓鬼岳から北方の北アルプスの山々は姿を見せてくれています。
来週には塩の道を歩くとて、何人かの山仲間が泊まりに来てくれることになっているのだが、その時に天候が安定して欲しいものです。 しかし週間天気予報ではあんまり思わしくないので気掛かりです。