送電線鉄塔最上部の架空地線に留まるカラス軍団
安曇野と言ったら、田んぼや林が広がっていて、 昔の記憶では空にはトンビが輪を描いて飛んでいる。 そんなイメージがあった気がするが、 今やそのイメージは崩れ去っている。
じゃあ、 空を飛び回っているのは誰か、 僕の見る所「黒い制服」を身につけたカラスの軍団です。 もちろん、その他にも粋な黒い燕尾服のつばめ君達も田んぼの上を飛び回ってはいますけど、本当にトンビの姿が少なくなってます。

彼らカラス軍団は制空権だけじゃ無く、 地上への進軍も半端じゃありません。 堤防道路の上なんか、この有り様です。