横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

衝撃的な日でした

2009-07-28 | 出来事
昨日のコンクールの時、帰ろうと思ったら
客席でばったり孫に会いました

ひとしきり話して、「明日の予定は?」と聞くと
12時半には練習が終わるとのこと

母親は仕事だし、「それじゃ久しぶりにお昼一緒に食べようか」
という話になり、予定よりずいぶん遅くなったけどファミレスでランチ
そして、彼女を送った帰り、またまた擬音の登場ですが

ズドン!!

方向転換をしようとしてバックしたとたん、電柱に、テールランプとそのまわりが
ぐしゃっとなってしまいました

<ああ やっちゃった

車から降りたばかりの孫がびっくりしてかけてきます。

「どうしたの? あああやっちゃったね

車はもう何十年も乗ってるけど、おっちょこちょいの割に
慎重なので私にとってはほんとに珍しいこと

<まあ いい気分ではないけどやってしまったことはしかたない
それよりなにより、ぶつかった相手が、人じゃなくてよかった

さっそくディーラーに寄りましたが、今日は定休日
明日からしばらく入院です

このところたまにセントラルに行く時に乗るくらいで、ほとんど使ってないので
まったく心配はありません。
休日といったら自転車三昧ですし

まあとにかく夫が帰ってきたら報告はしなければ、
実は、先のGWのさなか、やはりバックしてポールにぶつけて修理に出したばかりです。
その時の運転手は夫でした。

その時の私は実に寛大でした

「しかたないよ、とにかく人に危害がなくてよかった、車は修理すれば
元に戻るんだから」などと言ったはず

あの時、きっと今日の出来事を予感していたのかも

そういうことって大事ですよね。  夫婦も駆け引きが大事です

しかしこの1週間の間に、自転車で擦り傷、バイクで転倒、
そして、今日の出来事

すべて大事には至らなかったけど、どれもなにが起こっても不思議では
ないことばかりです

悪運が強いのか、単なる注意力散漫なのか、本気で注意しませんと

そして夜は夜で明日の朝刊に載りそうな出来事が

7時半ころ、いつもならそろそろ帰宅のはずの夫からメールが
<電車が途中駅で止まってしまったので遅くなります

そのうちこの静かな町が、サイレンの音で染まっていきます

最寄駅で何か事故があったらしい

たまたま(ほんとうですよ)用事があって友人宅に届け物があったのですが
気になって、足が自然に駅のほうに向かってしまいまして
事故の現場を見てしまいました

下り車両がまもなくホームに入ろうとしたときに、男性が、落ちてしまったのか
自ら命を断とうとしたのか、とにかく、男性の命は・・・のようでした

こんな衝撃的な1日はめったにあるものではないし、またあってはこまるのです。

何も知らずに途中駅で下車した後、いっぱいやってきてしまったと
機嫌よく帰宅した夫に一部始終話したら、かなり驚いていました

私はと言えば、電車の事故があまりに大きく悲惨だったことを引き合いに出し
これに比べたら車を電柱にぶつけたくらいなによと、ひらきなおって、
平然と夫に報告し、話を一方的に終わらせてしまったのです  
コメント (4)
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