昨日のコンクールの時、帰ろうと思ったら
客席でばったり孫に会いました
ひとしきり話して、「明日の予定は?」と聞くと
12時半には練習が終わるとのこと
母親は仕事だし、「それじゃ久しぶりにお昼一緒に食べようか」
という話になり、予定よりずいぶん遅くなったけどファミレスでランチ
そして、彼女を送った帰り、またまた擬音の登場ですが
ズドン!!
方向転換をしようとしてバックしたとたん、電柱に、テールランプとそのまわりが
ぐしゃっとなってしまいました
<ああ やっちゃった>
車から降りたばかりの孫がびっくりしてかけてきます。
「どうしたの? あああやっちゃったね」
車はもう何十年も乗ってるけど、おっちょこちょいの割に
慎重なので私にとってはほんとに珍しいこと
<まあ いい気分ではないけどやってしまったことはしかたない
それよりなにより、ぶつかった相手が、人じゃなくてよかった>
さっそくディーラーに寄りましたが、今日は定休日
明日からしばらく入院です
このところたまにセントラルに行く時に乗るくらいで、ほとんど使ってないので
まったく心配はありません。
休日といったら自転車三昧ですし
まあとにかく夫が帰ってきたら報告はしなければ、
実は、先のGWのさなか、やはりバックしてポールにぶつけて修理に出したばかりです。
その時の運転手は夫でした。
その時の私は実に寛大でした
「しかたないよ、とにかく人に危害がなくてよかった、車は修理すれば
元に戻るんだから」などと言ったはず
あの時、きっと今日の出来事を予感していたのかも
そういうことって大事ですよね。 夫婦も駆け引きが大事です
しかしこの1週間の間に、自転車で擦り傷、バイクで転倒、
そして、今日の出来事
すべて大事には至らなかったけど、どれもなにが起こっても不思議では
ないことばかりです
悪運が強いのか、単なる注意力散漫なのか、本気で注意しませんと
そして夜は夜で明日の朝刊に載りそうな出来事が
7時半ころ、いつもならそろそろ帰宅のはずの夫からメールが
<電車が途中駅で止まってしまったので遅くなります>
そのうちこの静かな町が、サイレンの音で染まっていきます
最寄駅で何か事故があったらしい
たまたま(ほんとうですよ)用事があって友人宅に届け物があったのですが
気になって、足が自然に駅のほうに向かってしまいまして
事故の現場を見てしまいました
下り車両がまもなくホームに入ろうとしたときに、男性が、落ちてしまったのか
自ら命を断とうとしたのか、とにかく、男性の命は・・・のようでした
こんな衝撃的な1日はめったにあるものではないし、またあってはこまるのです。
何も知らずに途中駅で下車した後、いっぱいやってきてしまったと
機嫌よく帰宅した夫に一部始終話したら、かなり驚いていました
私はと言えば、電車の事故があまりに大きく悲惨だったことを引き合いに出し
これに比べたら車を電柱にぶつけたくらいなによと、ひらきなおって、
平然と夫に報告し、話を一方的に終わらせてしまったのです
客席でばったり孫に会いました
ひとしきり話して、「明日の予定は?」と聞くと
12時半には練習が終わるとのこと
母親は仕事だし、「それじゃ久しぶりにお昼一緒に食べようか」
という話になり、予定よりずいぶん遅くなったけどファミレスでランチ
そして、彼女を送った帰り、またまた擬音の登場ですが
ズドン!!
方向転換をしようとしてバックしたとたん、電柱に、テールランプとそのまわりが
ぐしゃっとなってしまいました
<ああ やっちゃった>
車から降りたばかりの孫がびっくりしてかけてきます。
「どうしたの? あああやっちゃったね」
車はもう何十年も乗ってるけど、おっちょこちょいの割に
慎重なので私にとってはほんとに珍しいこと
<まあ いい気分ではないけどやってしまったことはしかたない
それよりなにより、ぶつかった相手が、人じゃなくてよかった>
さっそくディーラーに寄りましたが、今日は定休日
明日からしばらく入院です
このところたまにセントラルに行く時に乗るくらいで、ほとんど使ってないので
まったく心配はありません。
休日といったら自転車三昧ですし
まあとにかく夫が帰ってきたら報告はしなければ、
実は、先のGWのさなか、やはりバックしてポールにぶつけて修理に出したばかりです。
その時の運転手は夫でした。
その時の私は実に寛大でした
「しかたないよ、とにかく人に危害がなくてよかった、車は修理すれば
元に戻るんだから」などと言ったはず
あの時、きっと今日の出来事を予感していたのかも
そういうことって大事ですよね。 夫婦も駆け引きが大事です
しかしこの1週間の間に、自転車で擦り傷、バイクで転倒、
そして、今日の出来事
すべて大事には至らなかったけど、どれもなにが起こっても不思議では
ないことばかりです
悪運が強いのか、単なる注意力散漫なのか、本気で注意しませんと
そして夜は夜で明日の朝刊に載りそうな出来事が
7時半ころ、いつもならそろそろ帰宅のはずの夫からメールが
<電車が途中駅で止まってしまったので遅くなります>
そのうちこの静かな町が、サイレンの音で染まっていきます
最寄駅で何か事故があったらしい
たまたま(ほんとうですよ)用事があって友人宅に届け物があったのですが
気になって、足が自然に駅のほうに向かってしまいまして
事故の現場を見てしまいました
下り車両がまもなくホームに入ろうとしたときに、男性が、落ちてしまったのか
自ら命を断とうとしたのか、とにかく、男性の命は・・・のようでした
こんな衝撃的な1日はめったにあるものではないし、またあってはこまるのです。
何も知らずに途中駅で下車した後、いっぱいやってきてしまったと
機嫌よく帰宅した夫に一部始終話したら、かなり驚いていました
私はと言えば、電車の事故があまりに大きく悲惨だったことを引き合いに出し
これに比べたら車を電柱にぶつけたくらいなによと、ひらきなおって、
平然と夫に報告し、話を一方的に終わらせてしまったのです