横浜田舎物語

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をお届けします

片方のピアス~上昇の兆し

2009-08-05 | ひとりごと


一昨日の月曜日のことです。

午前中、セントラルでアクアビクスなどをやり、ロッカールームで
帰り支度をしていたとき、ロッカードアの内ポケットに置いたはずのピアスが
片方ありません

<慌ててたから片方床に落ちちゃって、きっとお掃除のおばさんがモップと一緒に捨てちゃったのかも

あきらめきれずに床を探しましたが、もうあるわけがありません。
しかたなく、諦めようとしましたが、それでもだめもとで、フロントの方に
「落し物があったら知らせてください。」と、「これです。」と
片方の耳を見せました

ちっちゃな、ほんとにちっちゃなシンプルなピアス

私が持っている中でも一番小さなもの、でも、それでもどうしても
あきらめきれなかったのは、思い出のある大切なものだったから

次女が高校生の時、アルバイトで貯めたお金で買ってくれたものだったから

しかも、あの日は久しぶりに二人で出かけた日
まさか無くしたともいえず、わからなければ黙っていようかとも思いましたが
実は心が痛んでいたのです

まだ、天中殺は終わらないのかと、先日来の一連の出来事を思い出してしまいましたが、

「セントラルです。ご依頼のあったピアスが見つかりましたのでご都合のいい時
取りにいらしてください」留守電が入ってました

よ~し とうとう悪運は切れたぞ  これからはどんどん上昇気流に乗って

しかし、どこでどうして見つかったのか、フロントのお姉さんも首を傾げてましたが
そんなこと、どうでもいいや、とにかく娘に言い訳はできるし
(何も言ってないのだから言い訳する必要ないのか

めでたし めでたし  ふう~~
コメント (6)
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