横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

新しいお店がいっぱい・・でも・・

2009-08-28 | ひとりごと







横浜にいながら、繁華街より、田舎の空気を吸っているか、
湘南の海風に吹かれていることの方が多いさくらえびではございますが
たま~には都会に出没することもあるのです。
(前置き長すぎ

久しぶりに訪れた横浜駅周辺、特に、相鉄ジョイナスあたりは
長い間、工事中でしたが、この度全面改装が終わり、
初進出のお店がたくさんお目見えしました。

「ここ何があったんだっけ
「あら、あの店なくなっちゃったのね そういえばあまりお客さん入ってなかったものね」
なんて勝手なことを言いながら、その新しいお店に入ってみました。

そこで見たのが上の写真の数々、開店祝いの花輪(って今でもいうんですか?)

マリノスのボンバー中澤が見たらウルルものの”安室ちゃん”プレゼンツ
そして、”平子理沙”さんは、今話題のカリスマ主婦モデル、
あの、俳優”吉田栄作”さんの奥様でもあります。

とてもセンスのいいお店とお見受けしたので入ってみました

価格も高島屋から出てきたばかりのせいかそれほどお高くはないし
個性的だけど、品があって、一緒に行った友人も、
「20年前だったら着ちゃうけどね

お店の、今はなんて言うのかしら?昔は”ハウスマヌカン”なんて言ったものですが
(ああ、年、バレバレ)店員さんも店の洋服着てましたけど
あれもむずかしいですね。

あまり、きれいでモデルさんみたいな人でも反感かうし、といって、私みたいな
場違いの人がいても<あんなものか>と、お客さんの購買意欲しぼませてしまうし

なんて思ってたら
「これなら着れると思いますよ」と店員さん

<ねえ これなら って、どういう意味?>

まあまあ、そんなふうに言葉じりを取ること自体、いや~なおばさんになってしまった証拠

目の保養だけさせていただきました。

安室ちゃんがここのお洋服を着ていることを想像しながら

お店の名前? まったく覚えておりません。だって聞いたことない横文字だったんです。  
代官山が本店だとか言ってましたけど

もうひとつの店、写真はありませんが、”クレージーケンバンド”の
横山 剣さん、デザイナーのドン・小西さんのお花が届いた帽子やさんが
ありました。
その店で唯一写してきたのが”湘南乃風”の若旦那から、でした。

休憩は『甘味処 立田野』で

氷白玉あずき いただきました。



以前は高島屋寄りにあったのですが、この大改装で反対側に、
ぐっと規模を小さくして出店しました。

中高年のおばさまが大勢働いていましたが、今度の店は
若い人ばかり、こんなところまで世代交代が進んでいるんですね。

まだ十分働けたであろう皆さん、今どうしているのかと、
白玉を口に運びながら考えてしまいました

特別贔屓にしていた店はなかったので、新しくなることは
それなりに面白みはありますが、昔からおなじみにしていた方にしたら
寂しいのではないかと、ジョイナスができた当初からのお店が
ずいぶんなくなっていたので、そんなことを思ったりもしました。

元町もそうですが、なんか横浜らしくなくなるみたいで
少し寂しくなってしまった1日でした 
コメント (2)
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