・・・最近、クラフト用の半田ごてを買った。
かなり前から、クラフト用のバーニングペンは持っていた。
「クラフト用のバーニングペン」
「バーニングペンのペン先」
バーニングペンは加工物が革とか木に浅く、細かい加工をするときはとても重宝しますが、ペン先の強度が無いので、深く焼き込む時は不都合です。
クラフト用半田ごては加工先に強度があり、その点、改良されています。
「クラフト用半田ごて」
熱容量としては、20Wと小さいですが、工具先がねじになっていて、工具を用途によって交換でき、細かい加工用に小手先に指が添えられる円盤がついています。
「使用できるこてさき交換の工具」
写真の中で、上の四種類はバーニングの模様や文字用の工具で、下の列は左端がプラスチックなどの切断に使うナイフ、次の三本の工具は細かい半田作業用、右端は精密なステンシルの形抜きなどに使う工具と説明書に書いてありました。
これから、色々と使用するうちに使い方が分かってくると思います。