・・・少し肌寒いが、とても良い天気の昼に何時ものジョギングコースに出かけた。
「コース途中に咲いていたタンポポの花」
出かける前に届いていた、過って勤めていた会社の社内報を眺めていて、会社の今の人事の内容を見ていると、勤務時代の思い出などで、頭の中が、多少、以前に戻されていた。
不思議なことに、そのあと、ジョギングに出かけ、その途中の道で、勤務していた時にジョギング仲間であった後輩に、コースの途中でばったりと出会った。
なぜこんなところを、昼に歩いているのか、不思議であったが、道端で雑談とてわかったことは、1kmくらい離れた場所の子会社に彼は現在出向中らしい事を聞き、納得がいった。
先日は懐かしく昔住んでいたところを歩いていて、偶然に五十年ぶりに友達と会ったばかりであるが、今日は、たまたま、送られた社内報から、会社勤めのころを思い出しながら走っていて、その頃の走り仲間とばったりとあった。
このような、偶然が続くと、次はめったにない、更に、幸せなことが訪れるとよいのですが。