・・・昨日、買ってきたコーヒー生豆5種類の内、三種類の豆(キリマンジャロ、コロンビア、ガテマラ)を各、200㌘づつ焙煎した。
味を比べるために、焙煎程度はシティーロースト(中深煎り)と云われる、普通一般的な濃い褐色の味のバランスの良い程度に行った。
また、豆を挽くときは細挽きと云われる、ほぼパウダーに近い状態に飲む前に挽くことにした。
昨日、掲載した各豆の味のマトリックス。
上は私の自作したコーヒー豆の焙煎器。
三種類(キリマンジャロ、コロンビア、ガテマラ)の豆の焙煎前と焙煎後の豆三種類を一緒に撮影しました。
形が綺麗な豆はガテマラ、コロンビア、キリマンジャロの順です。
私が、飲んでみた 味の評価ではキリマンジャロ、コロンビア、ガテマラの順です。
一番おいしいと思ったキリマンジャロは苦みと酸味がバランスよく、一番強く味わえたからです。
次においしいと思ったコロンビアはコク、酸味、を感じて苦みは弱かったです。
最後のガテマラはコクが一番強く感じました。 そして、苦みと酸味が弱いですが、とてもバランスよく感じました。
それぞれのコーヒー豆を使った、炒り方、挽き方、淹れ方でそれらの味の強さ、バランスが変わると思いますが、今回の私のやり方での評価は上の結果でした。