・・・今月の初めに、「立派な耕耘機」と云う話を紹介した。
残念ながらその時は稼働しているところが見れなかった。
上の写真がその時のものです。
昨日の昼前ころに、何時ものように、農道をランニングしていたら、その耕耘機が稼働している現場に出くわした。
遠くから、写真を撮らしていただ゛いた。
左側のトラックの荷台の大きな袋の中に、刈り取ったモミを耕耘機のパイプを通して、入れ込んでいた。
多分、刈り取ったモミは田圃で刈り取り作業中は耕耘機の中にため込んでおいて、トラックのところに来てから、パイプで袋に吐き出していたのではと推測している。
別の日に、隣の田圃で、脱穀だけの農作業機械を使って、脱穀作業をしているのを見かけた。
上の写真の中央の赤い機械が、脱穀機で、付いている人が手で稲束を機会に挿入して脱穀し、モミが袋に自動で入るようになっていました。
前記の耕耘機とは、随分と効率が違うようでした。