・・・先日、銘木を使って柄を削り出した。
今回はある程度まで研磨したナイフに柄を取り付ける作業をした。
まず、ナイフの柄の部分にエポキシ系の接着剤を塗り、木の柄を貼りつけた。
一日の間、硬化するまで、放置し、固くなってから、五ミリ径のドリルで柄に、二か所、穴をあけた。
先日、ガスの火であぶって、ナイフの柄の部分は、ナマシの熱処理をしたが、二か所のうち一か所は軟らかくなってなった、そのため、ドリルで穴をあけるのに、大変苦労した。
柄にあけた二か所の穴に、アルミのリベットを打ち込んだ。
その後、柄全体を、ヤスリで平面に仕上げた。