・・・冬の間、自宅菜園は土地を休めるために何も植えないで耕地を寝かしていた。
畑の土地はまだ荒れ地のままの場所があるので、自分の運動を兼ねて、身体を動かして、荒れ地から、耕地を増やす作業をした。
作業は、まず開墾する予定地の上の草を取り除き、次に、三本爪の鍬で固い土地に掘り込みを入れ、そのあと、その場所の固い土を家庭用耕耘機で、細かく砕くという手順でやった。
上の写真のような幅0.7メートル長さ3メートルくらいの広さの土地を、丸二日間、延べ三時間かけて耕した。
暖かい日の昼に、私にとって無理のないような労働量での作業でしたが、鍬をふるっている途中は息を弾ませて、大変でした。