ジョギングはシャンパンの味

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車の安全装置

2021年09月26日 09時03分27秒 | 暮らしの出来事

・・・最近の自動車の予防安全装置の進歩には、目を見張るものがある。

   高齢になると、運動機能が衰えたり、運転動作を間違う可能性が増える。             
   今までは、自分の機能の衰えを考えながら、車に乗るのを、○○歳からやめなくては、と考えていた。
   しかし、最近の車の安全装置(自動運転機能)の進歩を見ていると、数年の間に自動運転機能付きの車が、思っていたより早く、我々の手に入りそうです、 かなり今から早い時期に、完全自動運転が実現されそうです。

   以下は、主に、インタネットで仕入れた知識ですが、今、現在でも、殆どの日本メーカーの車は時速50キロ程度以下の速度で走っている限り、街中で、人や車、自転車との接触はかなりの割合で、防げる装置が準備されているようです。
   また、人間の機能低下による、誤動作に対しても、それを感知して、防いでくれる装置は販売され、ほぼ標準で装置されている。

自動車の自動運転のレベル分け

レベル

  名称   

        運転主体

走行領域

0

   運転自動化なし

    人

適用外

1

      運転支援

    人

限定的

2

  部分運転自動化

    人

限定的

3

条件付運転自動化

システム

限定的

4

  高度運転自動化

システム

限定的

5

  完全運転自動化

システム

限定なし

(参考:JSAE「運転自動化レベルの概要」


   
   そうして、高齢になると緊張が続かなくなるが、長時間の運転も、渋滞においても、人間が運転しなくても、自動運転をしてくれる装置は実現しており、数社のメーカーで実車装備され、発売されています。(運転自動化レベル2~3)

   今は、自分が衰えが自覚するようになっても、安全に乗れるような、自動運転可能な車が、何時発売されるか楽しみにしていますが、そのことは、そんなに遠くはないようです。(運転自動化レベル4~5)

コメント
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