・・・今日の朝、急に思いついて、ナイフの製作を始めました。
以前から持っていた、2ミリ厚みの炭素工具鋼の板からナイフの形をディスクグラインダーで切り出すことから始めました。
マジックインクで板材の表面に色々と形をスケッチして、その後ディスクグラインダーに、切断用ディスクをセットして、鋼板を切り出しました。
その後、形の全端面を両頭グラインダーできれいに成形しました。
上に、工具類と切り出したナイフの板を写真に撮りました。
表面を少し研磨した状態のナイフ原形です。
・・・今日の朝、急に思いついて、ナイフの製作を始めました。
以前から持っていた、2ミリ厚みの炭素工具鋼の板からナイフの形をディスクグラインダーで切り出すことから始めました。
マジックインクで板材の表面に色々と形をスケッチして、その後ディスクグラインダーに、切断用ディスクをセットして、鋼板を切り出しました。
その後、形の全端面を両頭グラインダーできれいに成形しました。
上に、工具類と切り出したナイフの板を写真に撮りました。
表面を少し研磨した状態のナイフ原形です。
・・・一年くらい前から、朝起床した時に、左手の先から、肩にかけて神経筋に沿って、しびれていることが、多くなった。
その程度はガマンできる程度で、且つ、日中は気にならない程度だったので、年をとった所為と諦めていた。
ある時に、懇意の内科の先生に健康診断的な受診をした時に、私の手先のしびれの原因について聞いてみたところ、首のあたりに、神経節があって、年と共に首の骨が、擦り減って、神経を圧迫しているのが原因ではとの話を聞いた。
私は基本、こういう躰の不具合を抱えた時は、自分自身の経験から、薬などで対処するのでなく、トレーニングによって筋肉を増強して、しびれなどを治すべきと考えているので、 その次の日から、寝る前に首を一日20回程度、左右に回す運動を始めた。
もう、ニか月程度、その運動を続けているが、その効果で、最近、朝起きた時に、手先のしびれは、ほとんど感じられなくなった。
しびれが無くなったことの放蕩の理屈は、私にはよく分からないが、自分の身に起こっている事なので、因果関係ははっきりと自覚できている。
以前の腰の痛みも、同じように、毎日の腹筋トレーニングで治したことがあるので、その効果のほどの自信を強め、最近は、同じような悩みを持つ人に、この療法の効果を話している。
…古い写真スタンドの透明プラ板と銘木の端木で写真立てを作ることにした。
手持ちの銘木の端木を10ミリ厚みの板に、テーブル丸鋸で、切りそろえた。
上の写真はテーブル丸鋸と10ミリ厚みに、切りそろえた板。
その板に、幅3.5ミリ×深さ7ミリの溝を丸鋸で彫り込む。
テーブルにセットした丸鋸の刃を7ミリだけ、テーブルから突出させて、そこを板が通過することで、下面に溝を掘る。
丸鋸の刃は2ミリ厚みなので、二回通過させて、幅3.5ミリの溝を掘る。
透明プラ板二枚の間に写真をはさみ、プラ板の周囲を溝を掘った板で囲んで出来上がりです。
・・・新聞記事に「長時間労働の記録」と云うレポート記事があった。
私も若いころは、徹夜をしている人を見て、それは、良い事と思っていた。
私は、体がそれほど丈夫でも無かったので、自分にはどう考えても徹夜は無理、と最初からあきらめていた。
従って、長く働けないから、評価はされないと思っていた。
しかし、ある程度の役職になって、全体が見えるようになった時に、労働時間が長く働くことについて、少し疑問を持つようになってきた、 労働を含めた職場管理のやり方を考えた時に、残業が多い人はどうも、時間の感覚が無いことに気が付いた。
勿論、単純労働だけでない仕事の場合ではあるが、時間感覚の無い人は最初から、残業時間を労働時間に入れて、仕事をしているようで、もともと、残業をしないと与えられた仕事を完了できないようである。
それから、管理手法を勉強すると、仕事の量を考え、仕事の仕方を考え、計画するステップが一番大事であることが分かった。
やり方を具体的な計画まで詰めれば、かなりの確率で仕事に必要な時間が把握でき、それに見合った計画を立てればよいのである。 たいていの場合はそのステップが上手くいってない。
全体がはっきり見通せる単純な肉体労働の場合はなおさら、計画時に必要労働時間が明確である。
残業をしないと、仕事が完遂できなければ、残業すればよいので、もし、コスト的や、能力的に許容できない時は、どう対応して仕事を完遂するのかを考えるのが、管理者の仕事で、サービス残業に走るのは管理者の無能以外の何物でもない。
昔から、日本人は、何も考えないで、無能力な、無理を押し付け、何とかしろと云うような、管理者や経営者が多いのが残念である。
・・・大分、以前の話になるが、五月頃に、家人の希望でみょうがを植えた。
半日陰、程度の日当たりが良いとの事で、生垣そばのミカンの木の下に植えた。
私の知っている、みょうがは外側は赤い色をしていたので、みょうがではないと思っていたが、根元に出ている、タケノコのような形をしたものが、みょうがの食べる部分らしく、今日、見つけたものは花が咲いていて、インタネットでミョウガと確認した。
インタネツトによるとタケノコの様な部分だけでなく、上の白い花の部分も食べれるのだそうです。
刻んだものと白い花を昼食時に食べた。
初めて食べたわけでないのですが、改めて、香りが強く食事の添え物にはとても良いと感じた。
・・・ブログの仲間に、癌にかかっている医者がおられます。
ブログ上だけでの付き合いですが、
私はとても尊敬している人で、彼は肺から、内臓に転移したがんに手術と抗がん剤治療で、積極的に戦っていて、病状についての状況や日日の心境、肉体の状況、趣味などを医者としての所見も加えて、ブログに丁寧に書いていて、私は欠かさず読んでいます。
彼の意見で、とても気に入っている考え方は「がんで死ぬ人は少ないが、精神的や、肉体的に弱っていく人が多い、私はそうはならない、体を鍛え、体力を作り、仕事を続けたり、趣味を続けることで、がんと闘う」と書いていました。
私は、今は元気ですが、病気に対応する考え方を彼から学んでいます。
即ち短期的に薬や医者の治療に頼るのは仕方がないが、基本は肉体を鍛え、精神を鍛えて、病気に対応すべきだと思っています。
特に、老人の肉体の衰えはかなりの程度、自分自身を鍛えることによって、防げるようです。
・・・種の入っていた袋の説明書通りにプランターの土の上種をまいて、その上に新聞紙をのせ、その後、まいにち、水を撒いて湿った状態に保ってきた。
今日で、種をまいてから一週間くらい、たちました。
新聞紙の上に芽が出始めた時の状態です。
曲がった状態の芽が伸びた時、土の中から、反対側の先に蒔いた種の黒い粒が先っぽに付い状態で上に持ち上げ、伸びてきた姿は、とても面白い形です。
あの小さな1ミリ程度の大きさの種から、育ってきた玉ねぎの芽は、最初から、観察していると生命の不思議を感じさせました。
・・・毎日コーヒーを入れて飲んでいるので、気になる新聞記事のタイトルである。
記事によると、今年の調査で、国内で飲まれるコーヒーの量が、一人あたりにすると、一週間で12杯も、飲むそうです。
中学生から、79才までの5千人を対象とした調査の結果、 消費が伸びたのは豆を挽いて飲むレギュラーコーヒーで、その主な理由はコンビニなどの百円コーヒーだそうです。
それを読んで、何時もコンビニの光景を見ているため、納得。
・・・天野祐吉をしのぶ朝日新聞の記事に、彼のエッセイの抜粋が掲載されていて、その中に、「イマジン」が聞こえると云う文章があった。
2005年に書かれたものですが下に抜粋を紹介します。
…憲法改正については、これから色いろな議論がなされていくことに成るんだろう。
できれば、そういう議論の場のバックミュウジックに、ジョン・レノンの「イマジン」を流してほしいものだ。
最近の、安倍政権の憲法を斜め読みし国民にヘンな法律を押し付けるやり方を見ていると、従来の日本人の在り方から、かけ離れた姿勢を感じる、日本人は昔から、「建て前と本音」と云う考え方があって、憲法九条があって、自衛隊があることも、日本人の大多数の合意のもとに、胸に収まっている話を、勝手に自衛隊の存在のみをクローズアップし、国民のイマジンが及ばないうちに、自衛隊の海外派遣を可能ならしめるのは、大多数の国民の本音と建前が一致しているとは思えない。
安倍首相は、せめて天野祐吉さんの爪の垢でも煎じて、国民のイマジンの合唱を聞きながら事を運んでほしいものだ。
…野原に咲いていても、青い空をバックにしたコスモスの花はとてもきれいです。
雑草の緑色の中のピンクや赤は色が映えて、私は好きです。
この季節には、色が鮮やかで、花が空に伸びた、特に目立つ花です。
・・・ジョギング途中で、時々、農道で見かける猫がいます。
二百メートルも行けば住宅街なので、きっと、その猫は飼い猫だと思いますが、朝六時ごろ見かけます。
今朝、見かけたのは二匹です。
いつも、私がそばを通っても、じっと見るだけで、逃げないので、写真を撮らせてもらいました。
どうも親子みたいな雰囲気で、溝に頭を突っ込んでいる親猫の側で、砂遊びをしている子猫のように見えました。
私がそばを通ると、二匹は、今までの動きを止めて、農地の畔を去っていきました。
・・・ジョギングで走っていると、思いがけないものを見ることがある。
今日は、この地域では見かけない立派な耕耘機を見た。
この地域は工業地帯なので、写真でも判るように耕地は狭く、且つ兼業農家で、休日農家がほとんどであるので、私が知っている限り、今まで耕耘機と云えば人間が付いて歩くタイプを見かけていました。
今日、見かけた耕耘機は、 良く見ると人間が載って刈り取った玄米をシュウートで嚢詰め間で出来そうな機械です。
この辺では見かけない大型の機械なので、珍しく、写真を撮ってきました。
・・・我が家の今は25畳くらいあって、基本は温水の床暖房ですが、補助にエアコンとFFファンヒーターを使っている。
一番快適で、あったかいのは床暖房のみですが、あったかくなるまで、時間がかかるので、次によく使っているのはFFファンヒーターです。
エアコンは部屋の空気が乾燥してあまり暖房には使いません。
故障した古いFFファンヒーター
故障したFFファンヒーターはかなり以前に買ったものなので、今回は修理しないで、新しいファンヒーターを買う事にしました。
FFファンヒーターの取付は、私が暇な毎日を送っているので、自分で取り付け工事をすることにしました。
メーカに聞くと排ガスが室内に入る事のみが心配項目であることを聞いて、工事に取り掛かりました。
本体の購入は、インタネツトで去年の型式の物を定価の60%の値段で買うことが出来ました。
購入したFFファンヒーター。
配管前のファンヒーターの裏側の状況。
後はタンクと配管部品を取り寄せて工事を始めました。
室外に置いた20リッターの石油タンク。
大変だった工事は配管工事用の穴を部屋の壁にあけることぐらいでした。
それも奮発してコンクリート用ドリルを買うと簡単に穴をあけることが出来ました。
今まで使っていた、場所に設置した新しいFFファンヒーターです。
新しいタイプは古いFFファンヒーターに比べて、幅が狭くて、奥行きが大きいタイプでした。
サイドと上の隙間が大きいので、木工作業で目隠しを付けることにしました。
ぴたりはまる格子をとり付けました。
後は、寒くなった日に、石油を買って試運転です。
・・・サツマイモを収穫した。
その後に、何を植えるか考え素人でも成功できると思われる玉ねぎを植えることにした。
上の写真は薩摩芋を植えてある場所。
九月に蒔く玉ねぎの種を苗床に蒔きました。 上は種の袋です。
袋に書いてある通りに、種をまいた後に十分に水をまき、上に新聞を被せ、水分がなくならないように、毎日水をまいている。
・・・鞄作りを始めてから、一週間以上過ぎた。
上の図面は、最初に書いたクラッチバッグのデザイン画。
二枚目の図は、デザイン画を元に展開した、部品の図面です。
上の写真は出来上がった、内袋と外袋の側とポケットの部品。
この写真は、部品を縫い上げて、外袋と内袋を各々、個々に縫い上げた状態。
ここまでは昨日までのブログ内容です。
上の写真の右の外側と左の内袋を縫い合わせて、下の写真のように出来上がりました。
手縫いで、仕上げました。
構想の時のデザイン画で書いたように、持ち手の穴を利用して、留めバンドを通し、肩掛けのバンドをとり付けた状態です。
良く見てもらえれば分かりますが、うち袋には写真の上側のジッパー付きのポケットと下側には差し込みタイプの袋を付けてあります。
全体に少しサイズが小さめに出来上がったので、女性でも持てる感じに仕上がりました。