小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

続・悩む力

2012-11-24 17:13:22 | インポート
昨日食べに行って携帯電話を忘れてしまい、今日その電話を受け取ったついでにと
2日連チャンで食べたラマイのスープカレー。



2日連チャンで食べても美味いものは美味い
いつも自分が頼むのは
チキン、プダス、ライスL、スープ大盛り、ガーリックオイル弱トッピング
というラインナップですが、今日は、昨日の今日ということで
チキン、チョバ、ライスM、スープ大盛り、スープトッピングなし。
と多少変化をつけてみました

ここにくると、とにかくお腹一杯になります。
ごちそうさまでした。

隣にラーメン店があり、知人の話ではそこもなかなか美味しいとのことですが
一度も入ったことがありません。行こう行こうと思ってもついついスープカレーの
香辛料の誘惑に負けて引き寄せられてしまうのです。



図書館で予約して借りた本



続・悩む力/姜尚中

幸せとは何か、人生にはどんな意味があるのか、神は妄想であるのか、
まじめに共鳴するとは、・・・考えされられることが多くありました。

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続・悩む力/姜尚中
これまでの幸福像とはどのようなものだったか?
食べるに困らない収入、伴侶と何人かの子供、健康、老後のたくわえ。
それら既存の「幸福像」は、今まさに瓦礫へと化した。
しかも、3・11後、神仏はおろか、現代社会の宗教とも言える科学への不信も極まり、
寄る辺ない私たちの孤立はさらに深まった。
ある意味、第二次大戦後よりも憂鬱なこの時代のただ中で、
私たちがふたたび、幸福の感情に浸ることなど、果たして可能なのだろうか?

そのヒントは、夏目漱石の100年前の予言と、「二度生まれ」というキーワードにこそある!
悩み抜いた末でなければ見いだすことのできない大切なものを、
漱石、ウェーバー、ウィリアム・ジェイムズなど、偉大な先人たちの言葉を通して掴み取る。
90万部のベストセラー『悩む力』の待望の続編!
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