言葉足らずを反省

昨晩の会合でご意見をいただいてのその返答。
相手の感情に巻き込まれてしまい、自分が話すべき返答ができなかったと反省。

相手の考えを十分に尊重しつつも、本来説明し主張すべきことはしなければいけなかった。
どうしても埋められない考え方の相違はあるとしても、軋轢を避けてその場しのぎの対応では、本当の意味で信頼を得ることはできない。
相手の気持ちに近づき理解しつつも、感情に流されず考えの違いがどこにあるかを見極めて瞬時に頭で整理し、要点となるポイントを過不足なく伝えること。
さらに、一番重要なことは、それをどう言えば相手の心にスッと入っていくのか。

自分の至らなさを痛感し、では、あのときどう言えば良かったのか、あれこれと悩みながら帰宅の途に着く。
歩きながら悩み、生協で買い物をしながら悩み、晩酌しながら悩み、ベッドでも悩みながらの就寝。

目覚めてからも考え続けて、そして何となく見えてきた！


また一歩自分が成長できた、とプラス思考で今日も頑張ります
日々精進。