インクフィルム交換 アマゾンの手軽さ

昨晩、自宅に送られてきたファクスが印刷ができなくなりました。

本体のディスプレイをみると、
「インクフィルムを交換してください　品番KX-FAN190」
とメッセージが表示されています。

ほう。
普通紙ファクス用のインクフィルムは消耗品。
ファクスの内容をSDカードに画像として保存できる機能はあるものの、紙に印刷できないのは余りにも不便ですし、これは購入しなければなりません。


さっそくグーグル先生に「KX-FAN190」と入力して聞いてみると、
即座に、「普通紙ファクス用インクフィルム KX-FAN190」が表示されました。



PanasonicのHPによると希望小売価格714円（税抜680円）でしたが、Amazonでは送料込みで500円。
ポチっとボタン一つでカンタンに注文を完了させました。


自宅にいながらにしてこれだけ安く、そしてカンタンにモノを購入できてしまう手軽さって何なのでしょうか。

検索から注文完了まで間、PCの前に座っていたのはわずか2-3分。
あまりにも呆気なくコトが進んだことと、それが当たり前としてじゅうぶんに慣れきってしまっている自分。
この利便性を享受しているからには、必ずどこかで代償を払わなければならないはずだ、などと思わず考えを巡らせてしまいました。


朝起きてみると、さっそく商品発送完了のメールが届いていました。