先日柿崎で買って冷凍しておいた糠にしんを使って三平汁を作る。

作るといっても糠を洗い落としたニシンをぶつ切りにして、大根、じゃがいも、ネギと一緒に昆布で出汁をとった湯の中に放り込むだけ。
こんな簡単なのに、なんと美味しいことか。
魚から出る塩味だけでなんとも、んまい。
ウィキペディアで三平汁を調べてみると、
「北海道の道央地方や道東では塩鮭が、道北では塩ダラが用いられる。日本海沿岸では糠ニシンが用いられる。檜山支庁管内では、味噌仕立てを「味噌三平」、塩仕立てを「塩三平」と呼ぶ。味噌三平はサケ、塩三平はスケソウダラを使うことが多い。なお、醤油仕立てはない。」
とのこと。
へー色んな種類があるのだな。
サンペで思い出すのはせっちゃんとこうじんち。
せっちゃんがいつも作ってくれたサンペは美味しかった。
施設に入ったせっちゃん、もう食べられない味だ。
こうじんちで食べた鮭のサンペもアツアツで本当に美味かった。
高校時代のもう30年以上前のできごとなのに、なぜか今でも鮮明に記憶している。

作るといっても糠を洗い落としたニシンをぶつ切りにして、大根、じゃがいも、ネギと一緒に昆布で出汁をとった湯の中に放り込むだけ。
こんな簡単なのに、なんと美味しいことか。
魚から出る塩味だけでなんとも、んまい。
ウィキペディアで三平汁を調べてみると、
「北海道の道央地方や道東では塩鮭が、道北では塩ダラが用いられる。日本海沿岸では糠ニシンが用いられる。檜山支庁管内では、味噌仕立てを「味噌三平」、塩仕立てを「塩三平」と呼ぶ。味噌三平はサケ、塩三平はスケソウダラを使うことが多い。なお、醤油仕立てはない。」
とのこと。
へー色んな種類があるのだな。
サンペで思い出すのはせっちゃんとこうじんち。
せっちゃんがいつも作ってくれたサンペは美味しかった。
施設に入ったせっちゃん、もう食べられない味だ。
こうじんちで食べた鮭のサンペもアツアツで本当に美味かった。
高校時代のもう30年以上前のできごとなのに、なぜか今でも鮮明に記憶している。