小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

できる人の共通点

2018-05-02 05:38:57 | インポート
職種・業界に関係なく「できる人」に共通する7つのポイント
1. 「学ぶことがあたりまえ」だと考えている
2. 人生に起きるすべての経験に「意味づけ」をしている
3. 独自の「ルール」を決め、習慣化している
4. 「運」を大切にしている
5. 「試行錯誤」の末に新たな価値を生みだす
6. 明確な「判断基準」を持ち、不必要なことはやらない
7. すべては「直感」から始まっている


1. 「学ぶことがあたりまえ」だと考えている
「日常で起こることすべてが学び」である。

2. 人生に起きるすべての経験に「意味づけ」をしている
できる人たちは、数々の経験を重ねていくなかで
「人生は、万事うまくいかないのはあたり前(でも、いつまでも悪いことは続かない)」
という考え方に行き着き、経験に独自の解釈を与え、仕事や人生を前向きに捉えている

3. 独自の「ルール」を決め、習慣化している
習慣をつくる、ルールを徹底するというのは、
「仕事のため」「健康のため」といった表面的な理由ばかりではない。
物事を継続することが、「内面を磨く」「自分の価値を高める」といったことにつながっている。

4. 「運」を大切にしている
できる人は「いい体験」も「悪い体験」もしていて、それらを含めて「運がよかった」と考えている。
できる人は「運」という概念を大切にしているものの、運がすべてだとは決して考えていない。

5. 「試行錯誤」の末に新たな価値を生みだす
できる人の多くがやっているのは、「革新的なアイデアをいかに効率よくひらめかせるか」などというスマートな方法ではなく、もっと泥くさい、シンプルなトライ・アンド・エラーの繰り返し

6. 明確な「判断基準」を持ち、不必要なことはやらない
「やらないこと」をはっきりと決めている。
「部下に指示を出したら、結果が出るまで一切口を出さない」
「集中したい作業の時間は、人の誘いに一切応じない」
など、どんなことであれ、迷いが一切ない。

7. すべては「直感」から始まっている
経験則が働いている直感、いわゆる「暗黙知」の積み重ねによる直感
日々の判断の積み重ね、失敗や成功の蓄積、
「○○だから□□になった」
といった内省を繰り返していくことで、精度が高まっていくもの。

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経験則から7つともすべて納得がいくことばかり。
そして、自分もそうありたいと思うことばかり。

効率を重視しスマートにありながらも、泥臭く地べたをはいずり回るような業務を厭わない。
そんなタフな男こそ、自分が思うできる男のイメージだ。