小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

不整脈再発

2018-05-21 22:04:13 | 心房細動/アブレーション
調子が悪いと思っていたら、やっぱりか。
今日心電図をとって不整脈が再発していることを確認した
しょぼん。

あれこれ言っても仕方ない。
6月のビッグイベントが終わって一段落したら2回目のアブレーションを受けよう。
プラス思考で前向きにいきますよ


不整脈の治療 カテーテルアブレーション|東京ハートリズムクリニック
持続性心房細動の成績
先にも述べましたが、持続性、慢性心房細動のメカニズムは2つ有ります。
心房細動起源と心房細動基質です。
心房細動起源は、高用量イソプロテレノール負荷で探索し、焼灼することが可能です。しかし、心房細動基質に対する治療方法は、今のところ確立したものがありません。
持続性、慢性心房細動に対しても、発作性心房細動同様、心房細動起源を一つ一つ探して焼灼する治療を行うと、持続期間が1年未満の持続性心房細動に対するアブレーションの治療成績は、1回の治療で1年後に洞調律が維持されていたのは80%、3年後では60%でした。
再発した患者さんには再度アブレーションを行うことにより、洞調律が維持されるのは、最終アブレーションから1年後で90%、3年後で80%です。
ただし慢性心房細動の場合では、治療成績は悪くなります。
持続期間が1〜30年(多くは10年以内)の慢性心房細動の場合、洞調律が維持されていた人は、1回の治療で1年後に60%、3年後では50%を切ってしまいます。
しかし、それでも複数回治療を行うと、それぞれ80%、70%まで上昇します。