小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

入院

2018-05-09 06:41:48 | 心房細動/アブレーション
昨日午前中に病院入り。
入院するのって、この歳になっておそらく初めてだ。
担当の看護師さんは今年卒業したばかりの新卒で指導する先輩看護師が常時横についている。
たどたどしい説明だけど、みんな最初はそんなものですよ。
高校時代はラグビー部のマネージャーをしていたという。
へえー、じゃあ◯◯先生のとこだね、と話しが盛り上がった。
手術前日の準備のため、採血やら点滴用針の装着やら。
気恥ずかしいので剃毛はシャワー室にて自分で行い、出来栄えをチェックしてもらった。
剃りが甘いと結局ちょっとやってもらう
心臓後ろの食道側から血栓がないかなどを確認するための胃カメラ検査は、苦しいのかと思っていたが、喉のスプレー麻酔と静脈麻酔薬により意識が朦朧としているうちになんなく終了。
病室に戻るため、わざわざ車椅子に乗せられ看護師さんに押してもらい恐縮した。



担当医からの説明を受け、同意書にサイン。
きびきびと明確な説明で、素人の自分にもよく分かる。
言うべきことがしっかりと頭の中で整理されていてプロフェッショナルだった。
自分もこうした適確な説明ができるように、頭の中を整理しもっと突き詰めていかなければ、と思った。
周りの経験者に痛いぞと散々脅されてきたため、尿道カテーテル留置は麻酔後に、そう先生にお願いした自分はいい歳こいて情けないやつだ

夜はとなりのおじさんのいびきがすごかったが、耳栓を持っていって正解。
持っていった松本清張を読了し、ぐっすりと眠ることができた。

きれいな病室で、ごはんは運んでくれるし、テレビもあって、PCもつながる。
なんて快適なのだろう。
これが入院初日の感想。

さて本日、いざ本番