小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

書くこと

2019-01-10 05:54:53 | インポート
書くことが身につけば、考える力も増してくる。
書くということは物事への理解度とあるから。
書きつつ考え、考えつつ書くことで脳は活性化する。
書くことはしんどいが、書くことで意外な発見があったり、人生の進路や生き方の再発見があったり、得られるものは貴重だ。

人間というものの不思議を知る何よりの対象は自分自身だ。
あれも好きこれも好き、ああも思い、こうも思う自分。
泣きながら笑っていたりの二重性、多重性。
そしてますます人間存在の不思議や矛盾を思うとき、通り一遍の社会通念など書くことにおいて何の意味もない。
そして自分にとことんこだわるかぎり、百人に百人の意見や見方があって何の不思議もないことに気づく。
文章を書くことを通して考えを深め、自分自身を見つめているところがある。
それが文章を作ることであり、良さでもある。




書くことは自分自身を見つめること。