仕事が立て込んでいるときこそ、やるべきことを整理し、頭の中で箇条書きに書き出していく。
そして、優先度を決めての段取りだ。
人、モノ、金、時間といった限られたリソースを最大限有効に使えるように段取りを組み立てる。
先に手をつけるべきこと、そのアプローチ、タイミングは。
人に振れることは、成果品が戻ってくるタイミングを考えながら、どんどん振ってしまう。
ここまでで8割がた終わったようなものだ。(パレートの法則)
只々こなせばいいことは、頭を使わずマシーンとなって無心になって、只々こなせばいい。
どんなに仕事が立て込んでいても、頭の中が整理されてさえいれば、慌てることはない。
仕事が立て込んでいると言っても高が知れている。
追いつくために一晩二晩寝なければすむこと。
頭の中が整理されてさえいれば、どうにでもなる。
朝ランの途中でパシャリ。
6時半を過ぎてやっと白んできた。
カラスが道端に捨ててあったコーヒーカップを何度となくつついていた。
うまくボタンが押せて、何か食べものが溢れ出てくるのを期待するように。