図書館で借りた本
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心に留めて置きたい部分を自分用メモとして
①主役は部下でリーダーは常に脇役である。
②リーダーシップとマネジメントの、役割の違い。
③プロセスではなく成果を評価する。
④意識して仕事を減らす。
⑤なぜを使わない(責めずに第三者の視点から冷静に考えさせる)
なぜ期限に間に合わないのか?→何が原因で間に合わないのか?
なぜ間違えたのか?→間違えた原因は何か?
なぜ解決できなかったのか?→解決できなかった要因は何か?
⑥部下に仕事と権限を配分することで全体の業績を上げる。
⑦命令ではなく相談する。
⑧できるようになったから任せるのではない。任せるからできるようになる。
⑨部下に仕事を任せられないのは思い込み。
部下の失敗が怖い。
教えるのが手間。
自分の立場を守りたい。
頼んで断られるのが嫌だ。
部下の能力を過小評価している。
→少し負荷がかかる仕事に挑戦させる。
⑩指示するときは曖昧な言葉を使わない。
少し、早めに、たくさん、かなりなど
数字を2つ使う。
いつもより多く→今回15で→前回12だったがいつもより多く今回15で
かなり多くの申込みがある。→前回50だったが今回40の申込みがある。
〜だと思う、〜みたいな感じ、は使わない。
具体的にどう動いたらいいか不明な指示はしない。
もっとインパクトのある企画書にしよう。
ミスが無いように注意徹底して。
新規顧客に重点を置こう。
意識を高めよう。
⑪部下が遂行責任と報告責任を負い、リーダーは結果責任を負う。
⑫直感はキャリアから生まれたひらめき、大切にしたほうがうまくいく。
〜将棋羽生善治の言葉「直感の7割は正しい」