小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

図書館で借りた本

2020-08-15 07:02:23 | 図書館
図書館で借りた本









脱アルコールのコミュニケーションの時代。

鍛えれば飲めるようになる、これは明確な誤り。

飲みニケーションという言葉を使うのはやめるべき。

多様性を理解し、「飲まない」を尊重すべき。

サントリー DRINK SMART(ドリンク・スマート)の取組。適正飲酒啓発運動。
飲酒には食欲増進、ストレスの緩和、血行促進、人間関係を円滑にするといったメリットがある一方で、お酒が健康を害したり不適切な行為につながったりする場合もあること、自分に合った飲み方の重要性、お酒をやめられないと感じたときにどうするべきかなどを伝えている。

遺伝的に欧米人と同じアルコールに強いタイプは日本人のうち約3%に過ぎないのに、日本のアルコール依存症患者の4人に1人はこのタイプ。性格的な問題というより、持って生まれた体質がアルコール依存症になりやすくさせる面もある。

アルコール→アセトアルデヒド→酢酸。気分が悪くなったり頭痛の原因はアセトアルデヒド。
アセトアルデヒドから酢酸への分解が速い人=お酒が強い大酒飲みタイプ

1次会のみ10時まで、伊藤忠商事の「110運動」

2次会、3次会はセクハラやパワハラの温床

ロイヤルティを高めるために飲み会に参加させ、お酒を介して上司・部下の関係を強化するというやり方はもう通用しない。

大集団でお酒を飲んで結束力を高めていこうとする組織や文化は歓迎されなくなり、若者が逃げていく。

お酒は適量で楽しむもの。

読み進めながら、過去の過ちを振り返って反省の連続でした。



適正に楽しくお酒を味わうことで、より健康的で豊かな生活を送ること。これがサントリーの目指す“ドリンク・スマート”なのです。

DRINK SMART お酒の正しい付き合い方を考えよう|サントリー




◎サントリー飲酒啓発モデレーション広告(個人的ベストスリー)

ハロウィンの酔っぱらいは、モンスターよりこわい。
鏡にうつしても、恥ずかしくない飲み方を。
飲める人も、飲めない人も、お互いをねぎらう忘年会。

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