小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

養老訓 養老孟司

2012-01-18 05:54:15 | インポート
正月休みは図書館でどっさり本を借りてきていた。



その中の1冊「養老訓」(養老孟司)

問題は最近の人は概念的な思考ばかりが優先して感覚的な思考が
できなくなってきていることです。感覚が鈍くなっているのです。
平たく言えば、頭でっかちになって、目の前のことに鈍くなってしまっている
人が増えているのです。

感覚的思考と概念的思考とどちらが正しいとか、正しくないとかではなくて、
人間は両方できるわけです。
そして今の日本では、概念的思考のみが肥大している人が多くなっているということです。



高齢世代だけでなく、若い世代にもたくさんのなるほどがある一冊です。


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今年の小樽の雪は前年比約30%増だそう。
気温の低い日が続き雪が解けないため、市内のあちこちで
歩道と車道の間に高い雪の壁ができています。

運転時に十分注意しなくては。






始業式

2012-01-17 06:05:28 | インポート
市内の小学校は今日から3学期が始まります。
自分のことを振り返ってみると、久しぶりに学校へ行く始業式の日って、
めんどうでもあり、友達に会えて嬉しくもありました。
二人ともそんな感覚なんだろうね。

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昨日の職場であった新しい取組に関する相談。
基本的に新しいチャレンジはウエルカム。
相手の意図するところを最大限に汲み取りつつ、技術的な問題や時間の制約など
現実的にどうクリアすべきかと頭を悩ませる。

ああしたほうがいいだろう。
それはだめだろう。
これはできないのか。
そこまでは必要ないだろう。

いい仕事をするためには意見を忌憚なくぶつけ合うことが必要だ。

議論が終わったら少しでも前に進むこと。
たたき台でも何でもいいからとりあえず作ってみる。
それを修正しながら進んでもいいし、まったく使えなければ捨ててもいい。

スピード感をもって仕事をするためには、どんどん仕事を転がすことが大切だ。
そうすることで各人のベクトルを合わせていく。
そして、本当に必要なものとそうでないもの、本質的な部分がどんどん見えてくる。

議論だけではだめ。
自分のこだわりで前に進むだけではだめ。
適度にバランスを保ちながらすすめることが大切なのだろう。

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youtubeで橋下VS山口をみた。

痛快。


机上の空論ではダメ。
実行することがどれだけ大変で、どれだけ大事で、どれだけ尊いことかとあらためて思う。

橋下市長は同い年であるが、実行力があって本当に尊敬している。
頑張ってほしい。
自分ももっと頑張らなければ。




ディズニーランド

2012-01-14 21:14:21 | インポート
1年ぶりのディズニーランド。













4デーパスで存分に遊びました。







せっちゃん、たもちゃんも一緒。




昨年米寿のたもちゃんも4デーパス。





ぜんぜん疲れなかったとは、本当にすごいです。





れいちゃん、ともちゃんにも会えて、一緒にプーさんにも乗れました。







パパはやっぱりシーのほうが雰囲気があって好きだなあ。




TDSは10周年。ショーも楽しみました。




4世代8人での旅行、 トラブルなく帰って来れたのが何よりでした。









「嫌われ者」の裏テクニック

2012-01-09 19:37:29 | インポート
図書館で借りた本

「嫌われ者」の裏テクニック 




「いい人」を前にしたとき、大多数の人は「『いい人』なんだけどねぇ~」とつぶやくのだが、
その言葉の裏には「だけど、やっぱりイヤ」というホンネが見え隠れしている。
「いい人」って本当は好かれるというより、むしろ嫌われるんじゃないか。


第1章 「ソンをするいい人」にならないための絶対法則
第2章 「いい人」をやめてしまえば、仕事はもっとうまくいく
第3章 相手の印象に残る「無敵の会話術」を身につけろ!
第4章 本当に稼ぐヤツだけが知っている「認められる男」の条件
第5章 「いい人」をやめると、人間関係もラクになる
第6章 他人のことなどおかまいなしに、たくましく生きていけ!

他人の目や顔色はいっさい気にするな!
相談を求められたら、絶対に反対意見を言うな
明文化してある規則より「暗黙のルール」に従え
目に凄みを利かせて、相手を睨みつけろ
親切な相手には、さらに細かい注文を出せ
「いい人」ぶっていると、周囲から浮き上がる
相手の「わかりました」を素直に信じてはいけない
具体的に何もしていないヤツは、口を出す権利もない
そんないい評判は、もともとあなたに必要ない
誠実なだけでは、世の中はまわらない

サラサラと読めました。
なるほどがたくさんあって、面白い本でした。




丸つけ

2012-01-07 14:46:37 | インポート
子どもたちの冬休みの宿題の丸つけ。
けっこう時間がかかります。

ふたりともうっかりミス多いなあ。
そんなもんだよね。

丸つけをしていて間違いを発見。

パパ「はい、ここに間違い発見。」

葵「どこさ。」

パパ「この問題の中に1カ所ありましたー。自分で探して直してごらん。」

葵「どれか教えてよ、このケチ!」


こんな調子、あー疲れる




遥は分数がよく分かっていないようだ。

1リットルの牛乳がありました。
昨日は4/9リットル飲みました。
今日は1/9リットル飲みました。
残りは何リットルですか?

9/9が1ということが理解できていなかった。
2/2でも3/3でも100/100でも1なんだよ。


太陽とかげの動きを調べよう。
地図の記号を選びましょう。
3年生になると色々教わるんだねえ。




メール

2012-01-06 05:53:47 | インポート
無駄のない仕事をしようとメールを駆使しまくる。
記録として残るし、テキストは加工はできるし、とにかく便利な現代人の必須ツール。
どんなに忙しくても、とにかくメールを投げて仕事を転がしていく。
たくさんの業務を抱えながら効率良い仕事をしようとすると、
文面はどんどん用件だけになって核心を突いてくる。

社内営業はときに必要であろうが、上司だろうが誰だろうが必要以上に謙ることはない。
そんなことに時間をかけるよりも、もっとかけるべき仕事が自分にはある。
限られた条件で最大のアウトプットを出そうとすると、どうしても割りきりが必要になる。
仕事とはそういう厳しいものだ。






図書館

2012-01-05 05:04:12 | インポート
図書館は新年1/4から開館。
職員の方に聞いてみると、休み明けは通常よりも利用者が多いのだそう。
へえ、やっぱりそうなんだ。・・自分も待ってましたとばかりに行きましたもの。



元刑務官が明かす死刑のすべて

死刑執行は検察庁の上申に基づき、法務省内部で検討され、関係部局を回議後、官房長、次官、副大臣を経て法務大臣の決裁を仰ぐことになる。起案文書に押される印鑑の数は30を下らない。

死刑囚監房の真実。
死刑を執行するということ。
刑務官という職業。処遇官と執行官を兼務する心の葛藤。

とても読み応えがありました。




期待はずれの一冊




昨日借りた本。パッと目についたものを借りてきた。








ジャンプ

2012-01-03 20:59:35 | インポート
今年の正月三ヶ日はゆっくりと過ごしました。

食べ過ぎ、飲み過ぎは毎年してる反省ですね






昨晩は高校時代の友人たちとの久しぶりの再会。

昔話しに花が咲きました。

みんなそれぞれ頑張ってますね。

自分も頑張らなきゃと思いました。

卒業して20数年。友達って本当にいいものです。



住吉神社へ初詣

2012-01-01 14:01:22 | インポート
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

毎年恒例ですが年越しは潮見台にて紅白をみながら。



久しぶりに紅組勝利に大興奮の遥と葵でした。
もう12時でも余裕で起きていられます。


住吉神社に初詣に行ってきました。







今年もいい歳になるといいねえ。