
日本のサッカーは思いのほか健闘しているようですが、やはりコミュニケーションのとりやすい日本人監督の就任が一番功を奏しているように思います。決してベテランが良いとは思いませんが、体力ある時間だけ出場させてるのは効力がありそうです。ただゴールキーパーのチョンボは相変わらずのようです。益々の健闘を期待したいのですが、難敵を抑えて予選リーグを突破してもその後の対戦相手はレベルが数段上のようです。
さて本日紹介する作品は、こちらも放置されたい作品群の中にあった作品。箱の紐は紙紐で非常に扱われていた作品です。惜しむらくは実勢に使った形跡がありません。
桐竹唐草地紋 真形釜 二代角谷興兵衛作
共箱 高倉久田家11代宗也箱書有
口径124*最大胴径250*底径126*高さ200

どうも二代角谷興兵衛の作らしい。知っている人は知っている方でしょう。兄の角谷一圭は人間国宝です。箱底には下記の名が記されており共箱です。

**********************************
角谷興兵衛:大阪の釜師として数多くの名作を生み出していた。裏千家出入職方後に淡々斎より拝命され、美しく気品漂う作品を数多く手掛けていた。真形釜などは非常に美しい形をしていることで知られており、その造形的でありながらも自然の姿で描かれるフォルムには、評価が高い。釜師一家として角谷與兵衛は生まれており、幼少の頃から父親の仕事を見て育った。
角谷與兵衛の作品の特徴としてはその独創的な作風が挙げられます。兜釜などは茶の湯の世界においても非常に有名で、独創的なフォルムを生み出す造形的な才能に人気が集まっています。その才能は、非凡という他言葉が無く、とにかく新たな世界観を生み出していった天才肌の職人であるということが言えます。兄が重要無形文化財保持者でもある角谷一圭です。兄の角谷一圭自体、非常に鍛錬された伝統的な作品を生み出す作家であることで知られています。一方で弟である角谷與兵衛が生み出す作品はどこか実用的でありながらも、アート性の強い作風となっている。
*********************************
箱蓋裏には下記の記述があります。

浪華 興(与)兵衛
桐竹唐草地紋 真形釜 好
蓋 摘み 橘之実 宗也 花押(高倉久田家11代守一宗也 無適斎 1884年~1946年9月13日)
座 桜花
昭和12年(1937年)仲夏
皇太后陛下(大正天皇の妃)近畿地方行啓の節 御買上げし栄を得たりけれバ 之れが栄誉を分かたんとて写して作之
なかなかの出来ですが、茶釜に興味のない方にはただの鉄の塊か?

茶釜に肝要なのは品格のように思います。

人物も品格が大切ですが、どうも最近の人は品格がない方が多い。一般的には社会的に地位の高い方や骨董蒐集家はとくに・・・。

さてボヤキは別として、放って置いたものなので家内に頼んで茶釜として使えるか実際に使ってみることにしました。
さて本日紹介する作品は、こちらも放置されたい作品群の中にあった作品。箱の紐は紙紐で非常に扱われていた作品です。惜しむらくは実勢に使った形跡がありません。
桐竹唐草地紋 真形釜 二代角谷興兵衛作
共箱 高倉久田家11代宗也箱書有
口径124*最大胴径250*底径126*高さ200

どうも二代角谷興兵衛の作らしい。知っている人は知っている方でしょう。兄の角谷一圭は人間国宝です。箱底には下記の名が記されており共箱です。

**********************************
角谷興兵衛:大阪の釜師として数多くの名作を生み出していた。裏千家出入職方後に淡々斎より拝命され、美しく気品漂う作品を数多く手掛けていた。真形釜などは非常に美しい形をしていることで知られており、その造形的でありながらも自然の姿で描かれるフォルムには、評価が高い。釜師一家として角谷與兵衛は生まれており、幼少の頃から父親の仕事を見て育った。
角谷與兵衛の作品の特徴としてはその独創的な作風が挙げられます。兜釜などは茶の湯の世界においても非常に有名で、独創的なフォルムを生み出す造形的な才能に人気が集まっています。その才能は、非凡という他言葉が無く、とにかく新たな世界観を生み出していった天才肌の職人であるということが言えます。兄が重要無形文化財保持者でもある角谷一圭です。兄の角谷一圭自体、非常に鍛錬された伝統的な作品を生み出す作家であることで知られています。一方で弟である角谷與兵衛が生み出す作品はどこか実用的でありながらも、アート性の強い作風となっている。
*********************************
箱蓋裏には下記の記述があります。

浪華 興(与)兵衛
桐竹唐草地紋 真形釜 好
蓋 摘み 橘之実 宗也 花押(高倉久田家11代守一宗也 無適斎 1884年~1946年9月13日)
座 桜花
昭和12年(1937年)仲夏
皇太后陛下(大正天皇の妃)近畿地方行啓の節 御買上げし栄を得たりけれバ 之れが栄誉を分かたんとて写して作之
なかなかの出来ですが、茶釜に興味のない方にはただの鉄の塊か?

茶釜に肝要なのは品格のように思います。

人物も品格が大切ですが、どうも最近の人は品格がない方が多い。一般的には社会的に地位の高い方や骨董蒐集家はとくに・・・。

さてボヤキは別として、放って置いたものなので家内に頼んで茶釜として使えるか実際に使ってみることにしました。