夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

2017年5月 男の隠れ家

2017-05-14 00:01:00 | その他
今年の5月の連休は男の隠れ家に甥っ子を除き参集しました。



散り始めた桜をメインに百花繚乱・・。抜けるような青空に桜吹雪はとてもリッチな気分です。



庭は義妹の努力の甲斐があってだいぶきれいになりました。



都会の喧騒や味気の無いマンション群とは格段に違う贅沢です。首都圏から半日で来られます。羽田空港からなら数時間・・。

さて庭をひと周りの点検・・。



苔生す庭からの眺め、見渡すすべての田畑がこれまた庭、当然縁側からは絶景。



息子もまた気持ち良さそうです。



墓参りの前にちょっとドライブで水芭蕉見学。この群生を見に来る人は一人もいません。



住民にとっては平常の景色なのでしょう。



減反で荒れた田畑が自然を取り戻してきています。



田には水が入るのは間じかですね。「田に水が入るよ」と言うと息子が「カエルが来るね!」・・??なにか説明を間違えたかな?



墓参りの花は当然、そのへんに咲いている花でまかなえます。



本日は義父の命日。願わくば花の下にて死なん・・を全うした義父。亡くなった早朝は桜が満開でした。



家紋の違う墓・・・・、少子化の現代は細かいことは乗り越えなくてはいけないのです。



家や宗派、土地などに拘る意識は地方では乗り越えなくてはいけない状況にきています。



皆がそういう意識を乗り越えてくれているのが当方はありがたい。さてともかく、飯じゃ!



山菜が「うめ~」と息子・・、とは言いませんでした やはり苦味というのが苦手かな?

*とうとう就職して間もなく仙台に赴任していた頃になけなしの貯金で買ったリーガルシューズのウイングチップの靴、もはや40年近く何度も修理して履いていたのですが、とうとう底が割れリーガルシューズに持ち込んだのですが、修理不能とのこと。履きやすさ、何度かの修理で外観も見劣りしないのですが、底との取り合い部分の皮が疲労破壊の状態になっているとのこと。やむを得ず、全く同型の新し靴を購入しました。ビジネスシューズは都度履き替えて、手入れをして、ときおり修理に出すと最低10年は履き続けられるようです。修理ができる靴が購入の目安になりますが・・。
10万を超える高級靴や修理の効かないカジュアルシューズなどは無駄な贅沢だと思います。ただ靴というものが分かってくるといいものが欲しくなりますね。



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