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連日の全国行脚でブログの原稿も底をついてきました。週末も食事会やらで時間がなかなかとれません。過去のブログで閲覧を制限していたものを見直して手短に投稿します。
全国行脚してみると、技術者が高齢化しており、また60歳以上の技術者への冷遇もあり、顧客先現場の苦労が伺い知れます。これからどうなる日本のものづくり・・。
さて本作品と同じ紋様の皿がなんでも鑑定団に出品されていましたので、本日はこの作品を再度投稿します。
当方の所蔵より菱形の紋様があるなど出来はよさそうでしたので、一概には比較できませんが釉薬の掛け紋様などは出来が良いようです。
釉描角盛皿 浜田庄司作
共箱
304*300*高さ67
釉描角盛皿は柿釉といわれる釉薬をつかった角皿で、浜田庄司の作品のなかでもっとも人気のあるもののひとつ。おおらかで素朴ながら、力強くどこかユーモラスでもある。
浜田庄司のコレクターの方に見せていただいた折、皿と花入れをぶつけほんの少し欠いてしまった。
後日お詫びにお気に入りの偕楽園焼きの香炉を持参したところ、縁があるのだろうということで好意により交換として、本作品を頂くことになりまいした。
全くもって赤面の至りでしたが、こんな縁も骨董にはある・・。くださった方は故人となりましたが、思い出として大切にしたい作品のひとつです。
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そうそう、欠いてしまった箇所は5ミリにも満たない箇所でほとんどわかりません。ですから、ほとんど完全な状態で戴いたことになります。
写真はだいぶ前に撮影したもので、再度撮影しなおす必要があるようです。
全国行脚してみると、技術者が高齢化しており、また60歳以上の技術者への冷遇もあり、顧客先現場の苦労が伺い知れます。これからどうなる日本のものづくり・・。
さて本作品と同じ紋様の皿がなんでも鑑定団に出品されていましたので、本日はこの作品を再度投稿します。
当方の所蔵より菱形の紋様があるなど出来はよさそうでしたので、一概には比較できませんが釉薬の掛け紋様などは出来が良いようです。
釉描角盛皿 浜田庄司作
共箱
304*300*高さ67
釉描角盛皿は柿釉といわれる釉薬をつかった角皿で、浜田庄司の作品のなかでもっとも人気のあるもののひとつ。おおらかで素朴ながら、力強くどこかユーモラスでもある。
浜田庄司のコレクターの方に見せていただいた折、皿と花入れをぶつけほんの少し欠いてしまった。
後日お詫びにお気に入りの偕楽園焼きの香炉を持参したところ、縁があるのだろうということで好意により交換として、本作品を頂くことになりまいした。
全くもって赤面の至りでしたが、こんな縁も骨董にはある・・。くださった方は故人となりましたが、思い出として大切にしたい作品のひとつです。
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そうそう、欠いてしまった箇所は5ミリにも満たない箇所でほとんどわかりません。ですから、ほとんど完全な状態で戴いたことになります。
写真はだいぶ前に撮影したもので、再度撮影しなおす必要があるようです。