前回のブログで、「農業新聞」に色々な「レタス」が載っていたことを書きましたよね♪
そして、それらの「レタス」は厳寒期でも栽培可能であることが特徴の一つとして挙げられていました♪
そうしたら今日の「農業新聞」にはこんな「レタス」の記事が・・・♪
名前を「ディアマンテヘッドグラス」と言って・・・(凄い名前だこと!笑)
こちらは耐暑性があるんだとか♪
つまりどんなに寒くったって平気な「レタス」や、どんなに暑くっても大丈夫な「レタス」が品種改良で生まれているということ♪
ちなみに本来の「レタス」は、冷涼で乾燥した気候を好み・・・
7~8月に長野から出回る「高原レタス」は特にオススメ♪
でも、こうやって色々と品種改良することで、生産者さんたちが天候にそれほど左右されずに栽培することが可能になり・・・
それと同時に・・・
市場にも安定的に供給され、消費者である私たちにとってもメリットがあるということ♪
これは「レタス」に限ったことではなく、あらゆる「野菜」や「果物」にも当てはまり・・・
日々新しい品種が生み出されているんです♪
ただ、それとは逆に、栽培することが大変で、姿を消しつつある・・・
昔からその土地に伝わる「野菜たち」を見直し、残そうという動きもあるんです♪
我が畑で育てている「行田在来」と言う大豆も・・・その一つ♪
埼玉の「行田市」で作られていた大豆で、今埼玉県がその復活に力を入れている大豆です♪
今年は「種」を蒔いた時期が猛暑だったためか「不作」で・・・
出来たのはほんのちょっぴり♪
なので脱穀はTVを見ながら・・・あっという間に終了♪
(写真は採れた大豆の1/3ほどを脱穀中・・・♪)
虫食いも多かったし・・・♪(がっくし!)
今年はこの「行田在来」という大豆をまた育てることが出来るかしら???
とても美味しい大豆なので・・・ずっとつないでいきたいのだけれど・・・♪