Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

年内の買い物を整理

2020-11-23 | 生活
電子メールをサンダーバードから打てなくなった。テレコムから連絡が来ていたが詳しく読んでいなかった。やはりメーラーでの発信規制が掛かっていた。解放するようにネットフォームで申請しておいた。直ぐに解けるだろう。

幾つかのパスワードを変えて、PCの無料のお薦めスパイプログラムを何回か回した。真実は分からないが乗っ取られていた可能性はある。簡単に姓名などを使っていたから全く知らない人でも入れたのかもしれない。これで何とか週末のお勤めは済んだ。ほっとした。

幸いこのところはメールでのコレスポンデンスも量が限られているのでメーラーを使わなくても簡単に書けるものしかなかったので困らなかったが、保存するためにはやはりサンダーバードなので管理しないとどうしようもない。

序でにNASも整理しだしたので、何とか年が越せるだろう。あとはノートブックが壊れないかどうかだけで、時々ヴィジュアルカードが不調になる。但しモニターの方はなんともないのでハードの問題かもしれない。

年内に発注するものとしては、歯ブラシと事務用A4用紙を千枚ほど、その他は車の不凍液を注文するぐらいか。スキー場とかに行かなければ、零下20度までは必要ないだろう。60度までのリットルで購入しておいて、必要な時に注入しておけばよいか。この冬は何回ぐらい遠出をするのだろう。

ケルンの方から電話が掛かって来ていたが用事が無いので出ていなかった。籠り部屋でショスタコーヴィッチの音を出している時につい出てしまうと、知らない声の男だった。ガチャ切りはしないが、同地のティケットセンターだった。WDR交響楽団の定期公演の払い戻しで催促しようと思っていた件で、メールで口座番号を教えていた筈だが、その確認だった。直ぐにでも支払うと言っていたが、もう一度確認してみよう。大した額ではなかったが、何回も長い間電話していた筈だ。これが片付けばあとは、11月のアルテオパーに返済要求だ。

フォアアールベルクの交響楽団は先週新たなコンサート開催延長を発表した。12月の始めには催し物などは許可されないのはドイツも同じであるが、オーストリアとなると更なる急激な状況の悪化が危惧されている。よって新たな日程を組んでも徒労に終わる。そこで来年の春に組むようにしたという。それは構わないのだが、キリル・ペトレンコは同マーラー作曲交響曲9番をミュンヘンで2月20日に振る予定になっているので、その前は難しくなる。その後は5月13日からベルリンとライプチッヒで振る。可能性があるとすれば2月末から3月初めになるだろうか。そもそも2月の予定が怪しい。1月は無観客演奏会で、最初のビシュコフ指揮の復活祭と同様のプログラムは後半がドヴォルザークの7番に替えられた。新たなプログラムが発表されるまで全く分からなくなってきた。一つ可能性が増えたのは、12月初めの無観客演奏会中継だろう。ジルフェスタ―コンツェルトも無観客でしか有り得なくなってきた。



参照:
若い女の園の寝椅子 2020-03-04 | 女
新年遅くまで次々と 2020-11-08 | 暦
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする