東京オリムピック界隈が騒がしい。そろそろ中止を決めないといけないのに水曜日に東京オリムピック実行委員会が手引書を出したことから、一挙に爆発したようにも思える。ドイツェヴェレの報道を読むと、そこには「選手も全ての関係者は自己責任で日本に来るように」となっているようで一挙に東京オリムピック潰しが始まったようだ。
暖かくなった。パン屋では初めてマスクについて指摘があった。その前の爺さんがこちらを見ていたようで、それも切っ掛けだったろう。引っ掛かった。下のマスクを見せてやった。勿論FFP2では無くサージカルでしかないが、規則ではそれで構わない。「プロテストだよ」と言ってやった。
車中のラディオはワクチン接種後の工程についての話しが出ていた。倫理委員会の見解としても接種後の人々が何かの自由を得るのではなく、接種の段階によって一律に施策上の制限が解かれるというものになるようだ。
ワクチンの有効率は最大95%なので残りの5%には絶えず危険に曝されることになる。つまり接種済みの無感染者が勝手気ままに動くことである一定の人々がより多く危険に曝されることになる。それを避けるためにも制限は一斉に緩和されていくというものだ。最初から数%の人を強制収容所に入れる政策にならなかったことと同じ意味である。
その意味からは、自分自身は抗体が出来ていると思っている人物も少なくとも最低の規制には準拠して行かなければならないことは確かで、「手前の勝手だろう」とは言えないのである。
ヴィーナーフィルハーモニカーがザルツブルク音楽祭ロゴの入った布口当て姿の写真を曝していた。馬鹿丸出しだが、職務で着席するまではマスクをするようになっているのでその為に使っているのだろう。オーストリアやバイエルン州ではFFP2基準なので私の様に二重マスクにも使えない。そもそも飛沫で感染するのは会話中とか前にいる人ぐらいで、あとは咳をクシャミを腕で抑えていれば用が足りる。空気感染を考えた場合にサージカルも布当ても殆ど用をなさない。PCR検査で頻繁に管理していても確率の問題だ。
注文した車のテールライトを交換した。警報が消えなくなっていたので、それに騙されて長く放っておいた。最後に長距離を走ってから暫く経っているので、覚えていないが、晩秋から切れていたのは確かだろう。追突されるようなことが無くて良かった。後ろから警報を鳴らされたので調べてみて良かった。
参照:
ストッキングを被る男 2021-01-22 | 雑感
厳しい二月を前にして 2021-01-28 | 暦
暖かくなった。パン屋では初めてマスクについて指摘があった。その前の爺さんがこちらを見ていたようで、それも切っ掛けだったろう。引っ掛かった。下のマスクを見せてやった。勿論FFP2では無くサージカルでしかないが、規則ではそれで構わない。「プロテストだよ」と言ってやった。
車中のラディオはワクチン接種後の工程についての話しが出ていた。倫理委員会の見解としても接種後の人々が何かの自由を得るのではなく、接種の段階によって一律に施策上の制限が解かれるというものになるようだ。
ワクチンの有効率は最大95%なので残りの5%には絶えず危険に曝されることになる。つまり接種済みの無感染者が勝手気ままに動くことである一定の人々がより多く危険に曝されることになる。それを避けるためにも制限は一斉に緩和されていくというものだ。最初から数%の人を強制収容所に入れる政策にならなかったことと同じ意味である。
その意味からは、自分自身は抗体が出来ていると思っている人物も少なくとも最低の規制には準拠して行かなければならないことは確かで、「手前の勝手だろう」とは言えないのである。
ヴィーナーフィルハーモニカーがザルツブルク音楽祭ロゴの入った布口当て姿の写真を曝していた。馬鹿丸出しだが、職務で着席するまではマスクをするようになっているのでその為に使っているのだろう。オーストリアやバイエルン州ではFFP2基準なので私の様に二重マスクにも使えない。そもそも飛沫で感染するのは会話中とか前にいる人ぐらいで、あとは咳をクシャミを腕で抑えていれば用が足りる。空気感染を考えた場合にサージカルも布当ても殆ど用をなさない。PCR検査で頻繁に管理していても確率の問題だ。
注文した車のテールライトを交換した。警報が消えなくなっていたので、それに騙されて長く放っておいた。最後に長距離を走ってから暫く経っているので、覚えていないが、晩秋から切れていたのは確かだろう。追突されるようなことが無くて良かった。後ろから警報を鳴らされたので調べてみて良かった。
参照:
ストッキングを被る男 2021-01-22 | 雑感
厳しい二月を前にして 2021-01-28 | 暦