週明けから解放への議論が進む。一週間内外のピークアウトがコッホ研究所で予想されて、心配性の保健相も今まで上手く乗り越えたと語っている。振り戻りを恐れる慎重論もあるのだが、憲法違反状態は出来る限り早く解除されるのが望ましい。
バイエルン知事は、飲酒証明書の無い買い物に並べて文化、スポーツなどの分野での緩和を主張した。既に会場の五割の入場が認められている劇場などで次のステップは完全検査廃止と入場制限の撤退との均衡を取ることであろう。
決定を待っているバイロイト音楽祭などは半分はどうしても発券したいに違いない。残り半分も状況によれば捌けるだろう。欧州でデジタル化された接種証明も少なくともオミクロンには無意味だとはっきりした。接種していても感染拡大とは無関係だからである。今年の秋に向けてどうするかだけの判断が必要となる。
個人的には三月始めの公演の配券を待つと同時に検査が無くなることを期待している。抗原検査でも体調が悪い時の検査は不安になる。計画が立たなくなる。更に五月以降の発券もそれで確定する。復活祭も定員でやれるのかどうかが大きい。
金曜日に生中継も用意されていたライプチッヒのゲヴァントハウス管弦楽団の演奏会が直前のPCR陽性検査で中止になった。指揮者のアンドリス・ネルソンズも陽性という事で予定されていたルガーノからミラノへのツアーも中止になった。しかしその後の再検査で偽陰性だと分かったのは土曜日で時既に遅しだったようだ。こういうことがある。
集団免疫確立が想定されれば、検査も減員もあまり必要が無くなる。マスクで必要な人だけが防御すればいいだろう。まあ、マスクは気休めにしかならないが、接種して予防する方法がある。
九月の宿は未だ取っていないのだが、七月は取った。五月の宿も予約した。いつもの定宿で二泊。配券がなされていないものであるが、宿は無料でキャンセルが効くので、日程を空けておく方が重要である。昨年の様に一月以上それに時間を空けておくような余裕もないので、出来るだけ日程を定めておく。配券されなかった場合はそれでまた考えればいいと思っている。
週間の天気予報などを見るとあまり変わりなく推移する。また冷えるときもあるだろうが謝肉祭を抜けてバラの月曜日となるともう本格的な寒の戻りはない。陽射しも強くなるので、風邪ひき症状なども飛んでいく。暖かくなりそうなところで散髪である。
土曜日は再び青椒肉絲を十分食せた。一月以上ぐずぐずしていた胃腸であるが、一寸づつ改善してきたと思う。様々な原因はあるのだが、広義には運動不足と座業が大きな要因だろう。寒い季節はどうしても運動量が落ちる。更にコロナ禍でとなれば仕方がなかったのかもしれない。慢性的な病弊もコロナ後には大きな社会問題になるのだろうか。
参照:
ヴィヴァーチェに至る時 2022-02-06 | 生活
キャリアを目指す指揮 2022-02-01 | マスメディア批評
バイエルン知事は、飲酒証明書の無い買い物に並べて文化、スポーツなどの分野での緩和を主張した。既に会場の五割の入場が認められている劇場などで次のステップは完全検査廃止と入場制限の撤退との均衡を取ることであろう。
決定を待っているバイロイト音楽祭などは半分はどうしても発券したいに違いない。残り半分も状況によれば捌けるだろう。欧州でデジタル化された接種証明も少なくともオミクロンには無意味だとはっきりした。接種していても感染拡大とは無関係だからである。今年の秋に向けてどうするかだけの判断が必要となる。
個人的には三月始めの公演の配券を待つと同時に検査が無くなることを期待している。抗原検査でも体調が悪い時の検査は不安になる。計画が立たなくなる。更に五月以降の発券もそれで確定する。復活祭も定員でやれるのかどうかが大きい。
金曜日に生中継も用意されていたライプチッヒのゲヴァントハウス管弦楽団の演奏会が直前のPCR陽性検査で中止になった。指揮者のアンドリス・ネルソンズも陽性という事で予定されていたルガーノからミラノへのツアーも中止になった。しかしその後の再検査で偽陰性だと分かったのは土曜日で時既に遅しだったようだ。こういうことがある。
集団免疫確立が想定されれば、検査も減員もあまり必要が無くなる。マスクで必要な人だけが防御すればいいだろう。まあ、マスクは気休めにしかならないが、接種して予防する方法がある。
九月の宿は未だ取っていないのだが、七月は取った。五月の宿も予約した。いつもの定宿で二泊。配券がなされていないものであるが、宿は無料でキャンセルが効くので、日程を空けておく方が重要である。昨年の様に一月以上それに時間を空けておくような余裕もないので、出来るだけ日程を定めておく。配券されなかった場合はそれでまた考えればいいと思っている。
週間の天気予報などを見るとあまり変わりなく推移する。また冷えるときもあるだろうが謝肉祭を抜けてバラの月曜日となるともう本格的な寒の戻りはない。陽射しも強くなるので、風邪ひき症状なども飛んでいく。暖かくなりそうなところで散髪である。
土曜日は再び青椒肉絲を十分食せた。一月以上ぐずぐずしていた胃腸であるが、一寸づつ改善してきたと思う。様々な原因はあるのだが、広義には運動不足と座業が大きな要因だろう。寒い季節はどうしても運動量が落ちる。更にコロナ禍でとなれば仕方がなかったのかもしれない。慢性的な病弊もコロナ後には大きな社会問題になるのだろうか。
参照:
ヴィヴァーチェに至る時 2022-02-06 | 生活
キャリアを目指す指揮 2022-02-01 | マスメディア批評