Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

イミテーションの先端

2022-02-24 | アウトドーア・環境
朝一番で散髪した。午後も天気が良くなって、陽射しのある所で居眠りせずに起きているのはとても厳しい。更に髪を切ると栄養が失われて、腹も減る。幸いの室温の上昇乍堪らない。

バラの月曜日の前の週間で誰も客がいなかった。来週からは春本番になるので混むからだ。もは受付で名前を書く必要がなかった。尋ねると二月からだったようでオミクロンには追跡も何も手が負えなくなったのでフリーである。規制を外すといってももうそこから外れている。オミクロン様様で、病院に入院する人も半減してきていて、集団免疫が効いてきている感じだ。

それでも意外なことに理容師協会でもまだ三月四日からの緩和の具体策は来ていないとあった。つまり現在はまだ2Gで3Gだろうという事しか分かっていなかった。これは少し疑問だった。レストラン3Gでまた劇場で2Gならば一段落とせばそれしかない。

やりて婆がまた愚痴っていて上のは現場が分かっていないと、またハイデルベルクのオーデンヴァルトとこちらでは感染が全然違うのに向こうから客が来ればどうなるのかと如何にも考えそうなことを放っていた。

個人的には客が押し寄せるのを避けるだけなのでどちらでもよいのだ。床屋のマスクや洗髪ぐらいはどちらでもよい。洗髪後のウェットカットに慣れてしまうと無いと気持ち悪くなる。

バンバンバリカンを入れてもらったので復活祭あと迄は大丈夫で、あり得るとすれば期限切れでのブースターとかで、サマーカットとなるだけだ。バリカンの調子が悪くて、幾つも引っ掛かって油を塗っていた。それでも出来は良かった。これで来週のシュトッツガルト州立劇場にもシュっとして行ける。二十年ぶりぐらいでとても楽しみである。

久しぶりに歩いて足の調子は更に患部の固さが解れて来て、しこりが一部へと縮小してきた。未だ違和感があるがその前には更に痒みとして現れた。これが結構痒かった。翌日も歩こうかと思ったが、さてどうしようか。走るまでの間は歩くだけでも意味がありそうだが、時間の問題である。

序に懸案の靴紐留めを古い靴から取り出してきた。靴紐は現行のは若干太くなっているがそこから切れる可能性は今迄の経験から少ないと思っている。実際にその留め穴に通してみても抵抗がなかったので、大丈夫だと思う。もし一年で切れれば紐を交換すればよいだけだ。

冬場は殆ど終わってしまったが、これで手袋をしても着脱が楽になる。紐を結ぶ手間だけでなくて、手袋をしていなくても一度解いてしまうと地面に紐の先端が垂れて汚れるのを先端はイミテーションで結んでおくだけで防げる。それが最大の利点なのである。特に春以降はパンツを脱ぐのでどうしても靴の着脱が生きと帰りで二回ある。この手間の省け方は大違い。



参照:
歴史のポリフォニー今日 2022-02-23 | 文化一般
トレールラン靴下しアタック 2022-01-04 | アウトドーア・環境
コメント
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