先日RX100がひと時代前の一眼レフを凌駕するみたいなことを書きましたが、RICOH GRDⅣのマクロモードは一眼レフを超えているように思います。理由その1、1.5cmまで寄れる、理由その2、小さいボディで自由なアングルから撮影できる、理由その3、AFが頼りになる、理由その4、絶妙に調光されるフラッシュ、あたりでしょうか。今回も郷土の森のまだ少ない梅の花をマクロで撮ってきました。
私も以前はキャノンのデジ一で、三脚立てて、タムロンの90mm着けて、重いカメラ、長くて太い鏡胴、固定されたアングル、暗くなってくるとデフューザー付けたストロボという重装備でマクロ写真を撮っていました。決してこの装備、撮れた写真が悪いというわけではありません。むしろそれはそれでいい写真なのですが、準備も運搬も大変、天気も睨んで出かけなきゃとか、アングル、花を変えるたびにセッティングし直し等々の負担を、GRDⅣは全て取り払ってくれるカメラです。
RICOH GRDⅣ
まずは普通に、白梅
紅梅
蝋梅
逆光で寄ってみました
自由なアングル
最後は福寿草
あたりは少し暗くなっていました
そこで調光フラッシュ
紅梅
蝋梅
逆光で寄ってみました
自由なアングル
最後は福寿草
あたりは少し暗くなっていました
そこで調光フラッシュ
私も以前はキャノンのデジ一で、三脚立てて、タムロンの90mm着けて、重いカメラ、長くて太い鏡胴、固定されたアングル、暗くなってくるとデフューザー付けたストロボという重装備でマクロ写真を撮っていました。決してこの装備、撮れた写真が悪いというわけではありません。むしろそれはそれでいい写真なのですが、準備も運搬も大変、天気も睨んで出かけなきゃとか、アングル、花を変えるたびにセッティングし直し等々の負担を、GRDⅣは全て取り払ってくれるカメラです。
RICOH GRDⅣ