アニヴェルセル東京ベイ

昨日の続きです。まずはrose-tkyさんコメントありがとうございます。確かにご指摘の通り、昨日の建物は東京ベイコート倶楽部ホテルでした。地図で名前を見ただけなので間違えてしまいました、すみません。実は入り口は厳重な門があり、しかも門番さんが立っていて、建物名を確認に行けなかったんですよ。さすが会員制･･･。

閑話休題、昨日のチャペルの続きです。こんなところに教会があるんだ、ずいぶんしゃれたところにある教会だなと思って近づいてみると、門があって下に降りる階段がある。

見下ろすと欧風の街並みが



降りてみるとおとぎの国



噴水広場



ローマの青空に見える？



花屋さんと



洒落たレストラン







小さなお店が立ち並ぶ



ドレス･･･屋さん･･･

ここでようやく気がついた。そうか、ここは結婚式場か。スマホで調べるとアニヴェルセル 東京ベイ、暫定利用施設のため期間限定の結婚式場だって。
それならばすれ違う人は若い女性が多かったのもうなづける。こんなところでジジイがひとりで写真撮ってて大丈夫かな？

小窓に花が置いてあって



ヨーロッパの住宅街が続く



おおっこれぞ凱旋門

とするとここはフランス？最初はイタリアっぽく感じたけど･･･。ここで紺のスーツのいかにもここの社員ですみたいな女性とすれ違う。なんか言われるかなとビクビクしていたのですが、微笑みながら会釈して通過。娘のために下見に来た親父くらいに思ってくれたのかもしれない。よしっこれで公認、撮影続行。

そして結婚式のメイン



豪華な門の先には



愛を誓うチャペル

あとで調べるとハウスウエディングができるフランス館、イタリア館、イギリス館があるとのこと。そうか欧州折衷の街並みだったんだ、納得。でもこの一角だけ異国を感じられるのはたしか、期間限定らしいので、もう来ることはないでしょうから勇気を出して足を踏み入れてみてよかった。

少し翳りがさしてきた噴水広場
この路地を進むと



裏口に出ました