デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

スイングパノラマ

2015年01月17日 | デジカメ紹介
先日カメラのキタムラに行って若い店員とカメラ談義をしてきました。彼は若いのにカメラに詳しくていろいろ話をしていたのですが、なんとCCDを知りませんでした。SONYが裏面照射CMOSを出したのがついこの間くらいに思っていたのですが、時の流れは早いものでCCDを知らない子供たちの時代なんですね。

話は変わり私は昔からSONYのデジカメの色味があまり好きではありません。なんか青っぽい(色温度が低い?)感じがして。その証拠に80台以上買ってるのにSONY機は今日ご紹介のDSC-HX5Vだけです。最近はコニカ、ミノルタの血も入って(カメラ会社の吸収合併はいっときの銀行のようですね。)興味深く静観しているところです。RX欲しい・・・。

話はCMOSに戻りますが、裏面照射式以前はCCD>CMOSというイメージが強かったように思います。トイカメラ、携帯電話のカメラはCMOSみたいな感じで。でも一眼レフのAPS-C機はCMOSでしたけど。確か2009年ごろ裏面照射CMOSの初号機はWX1だったと思います。夜景に強く、高速連写、低消費電力と興味津々だったのですがとびつかず、位置情報の件もあり翌年HX5Vを買いました。たしかに高感度、低ノイズ、高速連射による手持ち夜景は従来機にない素晴らしさ、なかでもスイングパノラマは目新しい機能でした。以前も画像接合のパノラマアシストとか上下を切ったパノラマはありましたが迫力が比ではありません。


津久井湖 城山ダムです


陸前高田の奇跡の一本松です 


DSC-HX5V 2010年3月発売 1/2.4型CMOS 焦点距離25~250mm F3.5~5.5


最新の画像もっと見る

コメントを投稿