ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

高尾山から陣馬山往復トレイル、リッジライダー・トレイル

2016-08-06 18:37:03 | トレイル・ランニング(高尾山系)

毎月の定例、高尾山から陣馬山28km往復でした。

いやー暑かった!

am8:30だと高尾でもむわーとした暑さ。

こんな時はアルプスの高山がいいですねーー。

昨年は白山や尾瀬、蓼科、鳥海と各地を駆け巡ったが、今年は仕事が忙しくそうはいかない。

デフォの陣馬山ですよー。

コースは稲荷山ルートをデフォにしています。

舗装道路で高尾山へ登れるのが1号路です。

他のコースは普通の登山道路なので、ハイヒールや革靴、ベビーカーなどはおやめください。あと日が暮れたら、登山道なので真っ暗になり高尾山といえど岩場の連続で危険以外の何物でもない。小さな懐中電灯1個をザックに入れておいて、万が一に備えること。

私は小さなベルツのヘッドライトを必ず持っていきます。陣馬山往復して昼過ぎに下山する予定だったとしてもです。ウエストバックにちょこんと入ります。

稲荷山コースは登山道を登ってすぐある祠にちなんだ命名。

美味しそうな実がなっていました。

今日はリーボック・リッジライダー・トレイルをテストで履いてきた。

足入れは良いが、実際に登山道で使ったらどうか、、、。

全体にアッパーもソールも柔らかい。

足入れがいいがシューズ全体がふにゃふにゃな感じ。

サイドの踏ん張りがきかない。

鋼性が足りないのだ。

ソールが柔らかくブロックパターンなので、湿った個所では滑りやすい。

舗装路ではいいけど、土ではゴム質が柔らかすぎるかも。

ランニングシューズとしては激安なので、こんなものかもしれない。

基本的に高尾山ぐらいの路面では、専門のトレイルシューズの必要性はない。

だけど、このリーボック・リッジライダー・トレイルはランニングシューズとして、むろんトレイルランニングにもお勧めじゃない。タウンシューズとしてぐらいですね。リッジライダートレイルと命名されているけど、ただの名前とだけだと考えてください。ランニングシューズとしても、役不足だと思います。

ただ、町履きではワイルドな外観がいいし、足入れが通常のシューズより、一応ランニングシューズと名付けているだけあって、フィット感が良い。通常のスニーカーは町履きとしてもランニングシューズとは大違いの履き心地ですから。ハードユースに使わないならリーボック・リッジライダー・トレイルは抜群のコスパです!

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c4f6e8d748fafb9ca9bec06dd010512

ちゃんちゃんだった。

昨日、北アルプスの笠ヶ岳にアシックス・トラブコを履いて行ったが、何が違うかといううと、横に踏ん張ったときの全体の硬さというか鋼性というか、踏ん張りが効く効かないかの違いがある。ソールはトラブコは固くて尖った岩の上でも足裏が痛くない。リッジライダーだとタウン用のようなレベルなので痛多々、、、になるだろう。リッジライダーはソールにサイティングされていないので、スリップしやすいかも。私などは南アルプス縦走トレイルの時は、アシックスのターサーなど持ちだしたぐらいだから、何でもいいのかもしれない。ターサーのようなシューズは足を保護してくれませんから、よっぽどじゃないとお勧めしない。ただ、、、グリップ力はターサーのようなレースシューズのほうが、トレランシューズよりもはるかに優れている。濡れた木や湿った岩の上を走ってみたらわかります。ただし、足底が薄いので痛くなるのはしかたない。アッパーの保護力もゼロだからねーーー。

今日も大勢のトレイルランナーが走っていたが、皆さん初心者なのか、ベテランなのか装備が決まりすぎで恥ずかしいぐらいです。気軽にトレイルを走ってくれよ~~~。

土曜日だったので、陣馬山の茶屋は3軒とも営業していた。

このうどんは信玄茶屋のもの。

信玄茶屋の夫婦は北丹沢トレイル・レースにたずさわっています。

さてさて、帰路は南高尾経由かと考えていたが、急用ができたので城山に立ち寄っただけ。

城山名物のかき氷400円。

300円と400円があって、これは2人で食べるものかも。

城山=白山なのか~~~。

氷が大きいのでシロップは自分でかける。

下山したらお食事は稲毛やさんへ。

昔からランナー御用達のお店でしたが、最近のトレイルブームから取り残されてしまった。

NTTの人やいろんな実業団の人たちが使っていたんですよー。

デフォのかつ丼850円。

今日は温泉に入らず、稲毛屋さんの裏にある水道で体と足を洗った。

着替えてさっさと電車で戻った。

2017年4月14日 藤野から高尾まで、アシックス・トラブコの試履き

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fede05b307c1c32f83df6738d678f665

2016年7月12日 陣馬街道のキノコ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d4717436a36f73b4ed277f81d078d155

2016年5月23日 30℃の陣馬山往復

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec887cda31cf9de1ac54f505f5e5ac02

2016年5月5日 久しぶりの陣馬山

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77febba5cb33f8e10477dd8864b3a4f3

2015年12月23日 高尾山口の駅前に日帰り温泉「極楽湯」ができた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee39fe54782a2856a75ff977c86cdaf6

2013年8月22日 アシックス・トラブコで陣馬山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/06244004315875f94433ff2924c4d0e0 

2015年 加賀の白山へ①
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f99d43778196d8e34b0023c600143f9

2015年 金沢観光のあと白山登山②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ab83cde44d494372b521af0b386e1c7

2015年 尾瀬、長蔵小屋から燧ヶ岳③
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a647e31c7689bb84c4f5fbf62d1b29dd

2015年 尾瀬、燧岳から尾瀬沼周遊④
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13f88215736aa7f01ea16c92aaede75a

2015年 尾瀬、三平峠から尾瀬沼へ②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb36e1d9f6d4020361bac822e1f92a2b

2015年 8.19鳥海山登山2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a453c512fc38284aae88d570c84c0988

2015年 8.19鳥海山登山1
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cd2a0f07e65310670c5cd195ea657e33

2015年 8.17東北の名山、鳥海山へ登る
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a173542c4315fe57bcfedab1580e7ee4

2015年 8.11蓼科山で雲海を見て戻る
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c4c35740a455749dc4cd032fadc04be8

2015年 8.11蓼科山へ枯縞山から遠回りして
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c5827e69c3c061ba54376e1a3737dab8

2015年 8.4白山村の大問題は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5821c1a039cf3dcfc37ddeee5bfea73c

2015年 白山のすばらしい高山植物、これを見に行くだけでも価値があります
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a643ae94367e3c60ac2f2eba4814896

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平日の陣馬街道(登山道ですよ)

2016-07-12 22:48:01 | トレイル・ランニング(高尾山系)

平日に休みが取れたので月例の陣馬山往復です。

じゃーん

路傍のきのこ、、、。

赤くておいしそうですねーーー。

毒があるかもしれないが、、、。

傘が開いていない子供きのこ。

下にある白い物はなんでしょか?

鞘みたいなもの??

傘が開くと一段と派手になる。

毒々しいとはこのことだ。

毒々しい女と言うことあはあるが、毒々しい男と言うことは少ない。

きっと、毒々しいには色が関係しているからだろう。

赤い口紅やピンクの頬紅なんかや、目の周りのアイシャドウなんかが色とりどりで原色だったら、、、まさに。でも、毒々しい女と言うのは、基本的に美人には言わない、、、のだ。

なぜかと言うと、毒々しくても魅力的な方がまさって毒々しさが忘れ去られ、男はそれで騙されてしまう。

 

おっと話がずれました。

子供キノコと母さんキノコ。

一家そろって可愛らしいでしょ。

母さんキノコにも白い殻があります。

せいぞろいですよ~~~。

母さんキノコの隣に子供ちゃんがすくすく。


一転、これは可憐な花ですねー。

路傍の花です。

ジミーな花です。

さっきのキノコの毒々しさの正反対です。地味だけど可憐ですね。

そうそう、毒々しいと可憐は対語ですからね。どちらも女性に付ける冠詞になります。

そうそう、毒々しいと言うのは◎◎姉妹や元大統領夫人の◎◎さん、◎ニーズ事務所の◎◎女史のことかな。ちょっと、お歳がいっているからグラビア対象じゃないけどね。黒柳徹子さんはメイクが濃いけど、あれはあの形で認知されていて、女の武器で売っているからじゃないから毒々しいとは思わない。

なぜだろうーーー元大統領夫人だって、黒柳さんもデビューしたころの写真を見ると、びっくりするくらいで、、、どうしてこんなに差がついたのかしらね~~~。

小仏峠のおんぼろ茶屋は、10数年前は営業していました。

茶屋のおばさんの亭主が倒れて看病しなきゃと言っていた。後を継ぐ人がいないけど、たぶん使用権の利権があるので撤去しないのだろう。右の碑は明治天皇ご休憩所と書いてある。

陣馬山往復トレランを一番よくやっていたころ、ここを通りかかると茶屋のおばさんに「梅干し食べていけ」と声をかけられました。

チームで走っていたとき、

「先にランナーが行きませんでしたか?」

「あぁ背の高い外人さんが大股ですっ飛んでいったよ」

「何分ぐらい前?」

「さぁどれくらいだったかねー」

「ありがとう」

「梅干し食っていけーーー」

「いただくわ。サンキュー」

とよく話したものです。南蛮連合は20年以上前から、ここを走っていた。トレイルランなどと言う言葉がある前からです。他のチームのコニカミノルタやアトミクラブも来ていました。先日はオリンピック女子マラソンに選考された第一生命のマラソンランナーに会いました。ゆっくりジョグのようで、涼しい顔で私を追い抜いていきました。

陣馬山までは往復28kmだけど、いったん走り始めたら、やめるわけにはいきません、自分の足で戻ってこなきゃ、それは遭難ですからね。

良い練習になります。

じゃーん

定番のうどんです~~~。

陣馬山頂上は富士見茶屋、信玄茶屋はお休みで、清水茶屋しか営業していなかった。

陣馬山の頂上には茶屋が3つあるので、たいていどこかは開いています。

コースで気が付いたことは、明王峠のちょい手前、堂所山側の林を伐採かなーーー。おそらく防火地帯を作っているのだと思う。

何年か前にこの近くで山火事がありましたからねー。

暗かった登山道が明るくなるのはいいけど、夏は暑くてたまらん。

それに、以前は林の中の尾根だったので土の湿り気がちょうどよかった。切り開かれると土がパサパサになって土埃がひどい。

明王峠ではハイカーが大勢休んでいた。

相模湖からのルートがありますから

これもキノコだけど、きくらげみたいなものかな?

これは、きっと毒々しくないから食べられるの?

林の中に立派な樹肌の木がありました。

色々観察しながらだった。

会社の仕事が忙しくて、スタッフがしっかりしているので、休みが取れるのはありがたい。今月はここ数年間の売り上げ記録を作りそうだ。

トレイル・ランニング高尾山系

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/93681b3fe9768f5c30497eedeaed61fd

トレイル・ランニングそれ以外

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/a80e2ed15d299bb467270857a8ce8aa1

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30℃の中を陣馬山往復28km、トレイル・ランニング

2016-05-23 17:21:03 | トレイル・ランニング(高尾山系)

陣馬山往復トレランを復活させました。

月1回ぐらいいければいいかな。

フルマラソンの練習になるし、長距離が苦手な私にはマストな練習です。しかし、10数年前のように、シャカリキにタイムを求めません。疲労を残さない程度のトレイル・ランニングでいいのです。

でもでも、今日は暑かった。30℃ぐらいになるとは聞いていたが、もしかしてもっと暑かったんじゃないか?高尾山口まで降りてきて、食堂に飛び込んで水をコップでがぶ飲みだった。水だけ1Lぐらいは飲んだぞーーー。

持ち物はウエストバックに500mmlのポカリスエットとエネルギーバーが2本、塩飴が2つとお金少々です。

水は陣馬山の茶屋で1本買い足します。

首にタオルでも撒いておけば完璧です。

私は陣馬往復ぐらいだと、3時間ぐらいで往復できるときはお金しかもっていきません。ただ、茶屋がやっていなかった時に備えて、ペットボトル1本はマストかなーーー。

ザックも背負いません、邪魔でしょーーー。

高尾山から陣馬山往復は17年前から250回ぐらい走っているけど、高尾の氷川神社を意識してみたのは初めてかも~~~。

こんな神社さんが鎮座していたんですね。

月曜日なのでハイカーもランナーも少ないです。

土曜日、日曜日、祭日じゃトレイル・ランニングはここでは危険です。

しかし、京王線高尾山口のキレイになったのは嬉しいです。

特にトイレが臭くてビショビショだったのがパリッとデパート並みにキレイになったのは素晴らしい!

ミッシュラン効果とでも言いましょうか!

駅舎と日帰り温泉が、ものの5秒ぐらいというのも良いですね。

だけど、温泉は混雑するので今まで2回しか入っていません。

水道で体をふいて新宿へさっさと戻ります。

フロッピーの迎車のバスが土曜日と日曜日だけになったようです。

お客さんを高尾山口の日帰り温泉に取られたんですね。

でも、JRで高尾山駅から帰る人には迎車があるので便利で、しかもフロッピーのほうが安いのでその方がお得です。

このあたりのお店のレイアウトが変わりました。

足洗いの水道がこの写真のすぐ右手にあります。

昭和の駅前が近代的な駅前にモデルチェンジですよー。

稲荷山コースを上っていくと琵琶滝コースと合流します。そこから5分(ランニングで)ぐらい登ったところです。ちょっとした休憩所になっています。コースが3つに分かれます。右へ行くと下山コース。正面の階段を上がっていくと高尾山頂上に数分でつきます。左へ行くと城山、陣馬山縦走です。

小仏峠の休憩所は上下2ヵ所あります。

ここは上の方の小仏峠で見晴らしがよい。

下の小仏峠は峠なので見晴らしがない。

小仏峠は甲州街道の要所だったのでしょう。昔の街道は細い山道ですから、ここを馬で来た日には、歩きの人はすれ違いに脇へ避けねばならなかっただろう。

峠には下山した時のバスの時刻表が張ってあった。

小仏峠からバス停までは50分だそうです。

城山、景信山を超えれば明王峠は近い。

だらだら上っていくと、小屋が上のほうに見え隠れしてきます。

陣馬山は明王峠からは1900mの距離です。

明王峠からは相模湖に下りられます。

陣馬山へはたった2km弱なので、平地だとすぐですが、ここまで足に来ていれば時間がかかります。

 

高尾山口~高尾山下   43:40            以前のベストは26分ぐらいだった

高尾山下~小仏峠    36:46   1:20:27

小仏峠~明王峠     54:30   2:14:57

明王峠~陣馬山     21:53   2:36:50  陣馬山までベストは1:45だった 下りは1:30を切った

休憩          13:40   2:50:30

陣馬山~小仏峠   1:10:05   4:00:35  

小仏峠~高尾山下    46:01   4:46:37

高尾山下~高尾山口   31:43   5:18:21  上りと下りが同じくらいの時間

まだまだ陣馬山往復に復帰して2回目なので、こんなものでしょう。次回は4時間台の真ん中あたりで走りたい。今日は平地と下りのみ走りましたが、のぼりの歩きが遅かったのだと思う。下りの時間が上りと同じくらいなのは地力がないからだ、パワフルな時は下りが断然早くなります。

そうそう、陣馬山の頂上に私がついたと同時に、反対側の和田峠から制服の警察官が2名登って来た。「見回りでーす」と挨拶していたが、警察官のお仕事とはいえ大変そうだった。だってあんな服じゃ暑いに決まっている。サミットの警備なんでしょう。

PS:着替えはどこでやるかとなると、女性は広くなったトイレ、障碍者用のスペースが使いやすそうです。私は着替え袋を必ず持参しています。ロッカー脇などで袋をかぶって、パンツから着替えます。今頃だと上のシャツだけ着替えなので、隅の方で汗が染みこんだシャツを着替えるだけ。

高尾山口駅前に稲毛屋さんという古びた食堂があって、今回もそこで食事して着替えました。最近はトレイルランナーが昔ほど多くなくて、なぜならばミッシュラン効果でハイカーが急増したので、土日はランナーじゃ危険なのです。その稲毛屋さんはNTTの実業団や強豪チームの溜まり場だった。今では来る方が少なくなったと嘆いていた。ランナーの溜まり場だったので帳面が置いてあって、皆さん記録などを書き込んでいた。今はないようだ。ランナー帳には高尾~陣馬往復のタイムが記入してあって、実業団の方たちは2時間30分ぐらいだ。陣馬往復はフルマラソンのタイムと比例しています。

食堂のご夫婦は高齢なので、いつまでも営業してほしいがーーー。

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高尾山から陣馬山往復28km、超久しぶりのトレラン

2016-05-05 20:50:59 | トレイル・ランニング(高尾山系)

高尾から陣馬山往復トレランと言うか、タイム的にはハイキングだった。

フルマラソンの練習に10年以上前にはしょっちゅう(200回以上)行っていたが、フルマラソンを走らないくなって高尾から陣馬山トレーニングともおさらばしていた。

フルマラソンをまた4時間台で走りたいので、高尾・陣馬往復トレランの目標は4時間30分です。ここのコースタイムはフルマラソンのタイムに比例しています。フルマラソンとタイムが同等と言っても、陣馬さん往復28kmが同じエネルギー消費というわけでもなさそうで、たぶん平地の35Kmに匹敵するぐらいだと思う。だから、高尾~陣馬往復トレイルランニングはフルマラソンの練習に良いのです。疲労感はフルマラソンを走ったほうがあるもの~~~もっともフルマラソンは大会なので全力出し切るからでしょうーーー。

ずーと以前ですが、私の陣馬往復28kmのベストタイムは3時間15分です。

今日は、、、5時間ジャスト!

行きが2時間30分で、戻りも2時間30分。

足に余裕ができてくると、行きと戻りのタイムが違ってきます。登りは走っても遅いけど、下りを走るとスピードがのります。3時間15分だと行きが1時間45分で戻りが1時間30分と言う割合です。南蛮連合の大柄な外人さんの下りの速いこと、木の根っこが絡まっていても大股で飛び越えていくから、見てて危険で怖いなと思えるくらいでした。猿が飛ぶように野山を走る感じかな。

最近のハイカーやトレランの人たちのグッツは決め過ぎでお金がかかっている。

私はウエストバックにペットボトル1本とティシュ、お金、ロッカーキーだけ。ハイドロバックなどは陣馬山では必要ない。シューズはアシックスのトレイル用のトラブコですが、タイムを削りたいときはロードレース用のターサーかスカイセンサーだった。陣馬山まではわかり切った道だし、茶屋がいくつもあります。あまりオーバーなグッツは、ここではかっこ悪い。他の山域では高尾・陣馬のように人里じゃないから自己責任でやってください。

ここを走りだしたのは私ら南蛮連合やアトミクラブ、コニカミノルタの実業団などで、25年前になるかな。トレランはもとより、マラソンだって今ほどはやっていなかった頃でした。コニカミノルタの選手は2時間30分を切っていました。ちょうど彼らのフルマラソンのタイムです。サブスリーのランナーは3時間ジャストで走り切ります。ただし、最近はそんな走りをしたらハイカーに迷惑この上ない、危険すぎるスピードです。チャレンジするならば平日の5時や6時ころにしてほしいですね。

私らが高尾来るようになった頃は、トレイルランニングなんて言葉さえなかった。ただ「山を走りに行くかー」と皆が集まって行ったものです。高尾山も11月の日曜日ぐらいでしたね3万人もハイカーがくるのは。

高尾山山系か青梅の永山丘陵が私らのフィールドだった。青梅はもっと人が少なかった。高校生が坂道トレーニングをしているくらいだったなーーー。

清水茶屋、信玄茶屋、佐藤茶屋の3軒は繁盛していました。

昨日の方が空気がクリアーでした。

ちょっとガスっています。

陣馬山頂上の直前です。

最近は子供ずれをよく見かけます。

ハイカーの多くは高尾山で半分以上引き返して、城山でまた半分です。影信山まで来たら陣馬山か明王峠ごえて和田峠まで向かうようです。

他のルートは北高尾から、相模湖から、藤野から、和田峠から南下して高尾に抜ける。南高尾のルートもあるかな。

ハイキングの人はたいてい片道のワンウエイですね。

トレランの方はそれこそ高尾から藤野(20km)に抜けたり、私も一度高尾から入って五日市(30kmオーバー)に抜けたことがある。いろんなコースを人それぞれ力量によって選べます。

どこも人里とはそれほど離れないので安全です。

京王線高尾山口駅にできた観光案内。

話を聞いたら1日で多い時で4万人から5万人だそう。

以前は3万人でした。

京王線高尾山口駅の裏に日帰り温泉の極楽湯ができて大混雑。

JR高尾駅の近くのフロッピー(風呂ピー)は送迎バスを30分ごとに出しています。JRで帰りたい人には風呂ピーの送迎バス利用が便利です。お風呂まで連れて行ってもらい、帰りはJR高尾駅まで送ってもらう。

高尾山を訪れる観光客が増えたので、どちらの日帰り温泉も繁盛しているようで、なによりです。

今回は往復で5人のトレイルランナーに追い越されました。いわく「散歩にしては健脚だねー」

明日は足が筋肉痛になって動けなくなりそう。

今日は「ランシモ」だったかな?

高尾山系、奥多摩山系のトレイルランニング
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/93681b3fe9768f5c30497eedeaed61fd

2018年8月25日 高尾から陣馬山を超え藤野に下りる21km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c7908c24466abfd4fa24e1172b7a04d4

2017年4月14日 藤野から陣馬山、景信山、城山、高尾山へ21km

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fede05b307c1c32f83df6738d678f665

 

会津駒ケ岳は梅雨のさなか

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b85d314e4fd66b5565e096d2f073a002

会津駒ヶ岳から御池に下山①

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aeb7249097e1f74877ccc7cf69fbf49d

会津駒ヶ岳から御池に下山②

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f70f0443f30e3da63d9b2bfb21144708 

017年5月28日 天城峠を縦走

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f1007ccb0bdb683fe73f30b44436820c

2016年8月 笠ヶ岳山荘の雲海は素晴らしい

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec91fa559fa372833fa445f84eacc269

2016年8月 笠ヶ岳を下山

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b677baa0b2532e3ffb0017a1d5b22cff

2016年8月 笠ヶ岳の朝霧のなか

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fea238608107da391018cb6f3f11020b

2016年7月12日 陣馬街道のキノコ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d4717436a36f73b4ed277f81d078d155

2016年5月23日 30℃の陣馬山往復

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2016年5月5日 久しぶりの陣馬山

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77febba5cb33f8e10477dd8864b3a4f3

2015年12月23日 高尾山口の駅前に日帰り温泉「極楽湯」ができた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee39fe54782a2856a75ff977c86cdaf6

2015年 会津磐梯山

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d1594f37c486ec54096ac1da0d560c89

2015年 尾瀬、長蔵小屋から燧ヶ岳③

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a647e31c7689bb84c4f5fbf62d1b29dd

2015年 尾瀬、燧岳から尾瀬沼周遊④

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13f88215736aa7f01ea16c92aaede75a

2015年 尾瀬、三平峠から尾瀬沼へ②

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2015年 8.19鳥海山登山2

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2015年 8.19鳥海山登山1

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2015年 8.17東北の名山、鳥海山へ登る

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2015年 8.11蓼科山で雲海を見て戻る

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2015年 8.11蓼科山へ枯縞山から遠回りして

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2015年 8.4白山村の大問題は

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2015年 加賀の白山へ①

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f99d43778196d8e34b0023c600143f9

2015年 金沢観光のあと白山登山②

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ab83cde44d494372b521af0b386e1c7

2015年 加賀の白山の高山植物は、これを見に行くだけでも価値がある

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a643ae94367e3c60ac2f2eba4814896

勇士、相馬剛さんと雪の富士山トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6039ea814b2dc42611ea39c83d758973

四国の剣をトレイルランニング、大雨だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c9095d6da10201062a396b501798f0f2

多摩川源流トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f432721c72f756943f81acc25c3a9a92?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

京都の東山をトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e635fa0b9aa6d56fe80c5db834611868

南部南アルプスの赤石から聖へトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6d9748893817779c160d6e9152e022a9

仙丈岳から間ノ岳、北岳とトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/95e95690c481af7b0c4a116e57d2ee2f

甲斐駒、黒戸尾根トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fe79949fd5c2e7e858281cc64b525fc9

八ヶ岳、美濃戸から主峰一周6時間

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/81c71db071854d472a62d7743838dbbd

金峰山、瑞牆山トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7ef73d8ce30257f04ea24d34adc8cda7

この下のリンクは超過去記事です

金峰山の五畳岩を登る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b55b54b62f22ea7ad1ac7afd04b2513c

鳳凰三山のパノラマ写真

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/19e804f0112e1ebabc124d7a13d381af 

鳳凰三山トレイル・ランニングちかちゃんと

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7efc4e7158c741bc0796af6361f5d3e

7月の北岳トレイル・ランニングのパノラマ写真 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080721

7月北岳トレイル・ランニング。農鳥岳から奈良田温泉へ下山

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/334f991c64028253910273dab5268a7a

広河原から北岳、間ノ岳をこえ農鳥小屋まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/925c92f34f89aabe10f419668283d97a

農鳥岳の頂上にて

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080720

2008年11月 加波山から筑波山へトレイルランニング30km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/64f8bd2a324aa438a705285316e487d1

2008年8月 鹿教湯温泉からトレイル・ランニング33km

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d87789c680ab51d56e63bef382216d3e

2007年8月 南蛮連合恒例、富士登山、5合目から歩きで3時間以内だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070806

2007年8月 浅間山トレイル・ラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070826

2007年7月 鳳凰トレイル記、夜叉神峠~薬師岳往復、南蛮連合の女子部と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070729

2007年6月 箱根トレイルラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070623

2006年8月 奥秩父の甲武信岳トレイル・ラン、南蛮連合の仲間と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060814

2005年 雲取山トレイル・ラン、南蛮連合の女子部と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050822

2005年モントレイル高水山30kmトレイルレース

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050403

2004年 浅間の外輪山のJバンド・トレイル・ラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20040802

2012年07月28日 夜叉神峠から鳳凰三山、早川尾根トレラン、単独行です

ttp://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120729

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高尾山トレイルランニングのあとは高尾の湯「極楽湯」

2015-12-23 20:47:33 | トレイル・ランニング(高尾山系)

高尾の温泉、極楽湯に入るため高尾山、城山へレッツゴー。

先月に京王線の高尾山口の駅前1分に温泉施設ができました。

極楽湯は

http://www.takaosan-onsen.jp/

今まではJR高尾に近いフロッピー(健康ランド)に送迎バスで寄っていましたが、これからは選択枠が広がり、京王線高尾山口の極楽湯へにも立ち寄れるようになりました。京王線を使う人は断然、極楽湯が便利です。JRに乗り換える人はフロッピーでもいいかな。

フロッピーは

http://furoppy.co.jp/

京王線の高尾山口がリニューアルされておしゃれになっていた。

改札出て右手の怪しげな売店群がなくなって、ただのコンコースになっていた。今までは売店が駅中にあって人があふれていましたから、ふさがれていたスペースがあき通行しやすくなった。

駅の天井からして木製のおされな感じになっていた。

トイレやロッカーや足洗い場が激変だ。

駅ホームはそれほど変わりがないがベンチが大きくなったのが良い。

ロッカーは駅の左右に振り分けられた。ローカー数はもしかして変わらないかも。

足洗い場は、下山してきて駅手前に移動して、理にかなった造りになった。

トイレがきれいに広くなったのがうれしい。狭くて臭くて水浸しで汚かったのが、都会風になった。便座が冷たいのはちょっとねーというくらい。

でも全体は素晴らしくバージョンアップ。

20年前を知っているトレイルランナーとしては隔絶の思いです。そもそも駅の反対側には高尾の温泉「極楽湯」ができて、高尾に温泉だけ入りに来る人だってありそうです。駅改札を出て右に行くと地下道で温泉施設に、ほぼ直接行けます。駅から1分というか30秒ぐらいじゃないか。

ただただ、、多い時で1日で3万人というお客さんが、さらに増えそうだから、芋の子を洗うようになるんじゃない。

だから、フロッピー(JR高尾の健康ランドの送迎バス)は残しておいて欲しいですねーーー。

今日は新宿を7時に出てきて、高尾山口のロッカーに荷物を入れてスタートしたのが8時ちょいすぎだった。

天候がいまいちだったので、登山者もトレイルランナーも少なめでした。

6号路の稲荷山コースを登っていくと、後ろから一人の軽快な女性トレランが追い抜いていった。とても若そうでコースの最初だから走っていけるのねーと思っていたら、一丁平で引き返すのに出会った。

もう、どこかまで行って戻ってきたんだーーーと思い、すれ違いざまに確認したら、第一生命の実業団陸部員だった。

それじゃ、どこかまで行って、もう戻ってきたんだ。

第一生命の女子陸上部はオリンピック(世界陸上?)のメダリストの山下監督のもとで練習している、強豪チームじゃないですか。

高尾山を過ぎ城山の手前まで行くと、登山コースの分かれに人が固まっていた。旗やら何か持っていたのでトレランの大会があるのはすぐわかった。

高尾人馬八峰トレランだった。

けっこう距離の長いトレラン大会だと思ったが、、、。

URLはhttp://tokyo-8mine-trail.org/

大会名がTOKYO八峰マウンテントレイルとなっていた。

私が高尾~人馬往復トレランの練習を頻繁にしていたころ、この大会に出くわしたことがあって、そのコースをたどって走ったことがあった。

私は10年くらい前は月間で300kmから400kmを走っていて、トレイルが人気になる前に、ランニングチーム南蛮連合の仲間と、高尾エリアや奥多摩を良く走り回っていました。高尾のこの辺りはすべて走り尽くしたぐらい。高尾~人馬往復は今までに250回ぐらいは走っているだろう。ランニングチーム南蛮連合やアトミクラブや、コニカミノルタに方たちはトレランの先駆者だと思います。

20年以上前から「山を走りに行く」と言ってフルマラソンの練習を山でしていました。

コニカミノルタの速い人は高尾~人馬往復を2時間30分を切っていた。南蛮の速い外人さんも3時間を切るくらいだった。私のベストは3時間15分で往復だった。

だいたい、高尾~人馬往復28kmの負荷はフルマラソンに等しくて、タイムもフルマラソンのタイムに比例します。

今では登山者やハイカーが多いので、そんなスピードで走っては危険ですが、、、。

往路は上りが多いのでスピードはさほどじゃないけど、復路のスピードたるや1500m競争ぐらい速い、まさに飛ぶように走っていた。木の根っこがいっぱいあるが、それをひょいひょい飛びながら猿のようにカモシカのように走らなきゃ、そのタイムは無理です。

今では激増したハイカーに遠慮してほしいから、、、厳禁ですね。

城山茶屋のおっちゃんとお話ししてきた。

私は餅りお汁粉、相棒はなめこ汁。なめこ汁には豆腐となめこを満載してくれた。

上りは体も足も熱を持ってくるから暑いけど、下りは寒くなります。

だけど今年は例年に比べて体感で5度以上暖かい。

例年だと霜柱が多くてザクザクと走りますが、今年は暮れになっても堅い土のままだった。11月くらいの気温だなーーー。

これ以上冷え込むと耳当てが必要になります。吹雪いたら耳当てがないと耳が凍傷になります。以前、超寒いところで耳当てを忘れたら、耳が凍って巨大になり、ジャリジャリのシャーベット状になっていた。血液が凍って膨らんだのだ。それに気が付いたが、耳当てを忘れたので手袋をしたまま手で温めて戻った。ずーと手を万歳したままの変な格好だった。もうちょっとで耳が凍傷になるところだった、危なかった。耳がなくなったら、「耳無法一」でしょー。

今日の下山は11時ころ。

そのころになるとハイカーもだいぶ増えてきた。

城山を折り始めたころ、八峰トレイル大会のトップ選手に追い抜かれた。

5番手ぐらいまで確認できた。

高尾山はハイカーの山なので、トレイルランニングのコースはメインルートから相当外れています。

コース最後のほうは、城山直下から南高尾に振らされたようだ。

高尾山まで戻ってくると、また女性ランナー2人に抜かれた。ずいぶんきれいな方たちで、やはり第一生命の女性部員だった。家に戻ってネットで見たら、あのかわいらしい女性部員たちは5000mを軽く15分台で走っているじゃない。やはり実業団のレベルはすごいなー。

市民ランナーで5000mを15分台で走れれば男子でも優勝できますからねー。並みのスピードじゃない。

でも、今日の走りっぷりは彼女たちにしてはジョギングなのだろう。第一生命の女性陸上部員全員が、今日の八峰マラソンの男子優勝者レベルではあるのは間違いない。

彼女たちがハイカーの人に、「大会なんですねー」と声を掛けられていたが、、、にこにこ笑いながら「私たちは違いますよーーー」と余裕で答えていた。でもきっと陣馬山を軽く往復してきた復路なのだろう。

第一生命の女性陸上部はマークですよー。

なぜかというと、、、これも以前の話ですが、私が志賀高原をトレランしていたら、とある頂上に息を切らせた男性ランナーが続々と登ってきて、またすぐに折り返して走って下山していった。どこのチームかと思ったら、、、トヨタだった。

トヨタはお金に余裕あるから、実業団スポーツにも力を入れ始めていたころで、男子陸上実業団でもめきめき力をつけてきました。

今ではトヨタはトップクラスの駅伝チームになりましたから。あの時見た人たちは気合が入っていたもの。私は連中を見た瞬間、このチームは強くなるぞーと思いました。

さてさて、高尾山口に下りてきたけど、休日だというのにお店が閉まっていたり、人はガラガラだった。

さすがに暮れなんだなー。

がらーんとしていました。

京王線のプラットホームから見た高尾の温泉「極楽湯」です。

あそこが露天風呂のようです。

お食事はいつもと違い、駅ビルの2階にあるイタリアン「ふもとや」でいただきました。

スパゲッティとピザとジェラートを注文。

京王線高尾山口という辺鄙なところにありますが、「ふもとや」は本格的なお食事ができます。イタリアンの「ふもとや」は美味しくて、お勧めのレストランです!

なにしろ、高尾山はミッシュランで3星なんだから、いつまでもお蕎麦屋さんだけじゃいけません。美味しい本格的なイタリアンができてうれしいです。

これからは、ハイキングやトレランのあとに、ワインとイタリアンですよ~~~。

そうそう、極楽湯の温泉はいいけど、休憩室がちょっと足りないかな。たぶん、これからはハイキングのあとに温泉がデフォになると思うから、まったくキャッパシティが足りなくなるかもしれない。時期を見て拡張工事をお願いしたいところです。

だから、今まであったJR高尾にあるフロッピー(健康ランド)にも、温泉行の送迎バスは続けてほしいのだ。そもそもフロッピーのほうが安いし広い。 

PS:リオデジャネイロ・オリンピック・マラソン代表に第一生命の田中智美さんが選出されました。すごく若い選手がいたので、その方だったと思います。実業団ではコニカミノルタの選手も陣馬往復練習していますから、トレイルランニングはフルマラソンの良い練習になると断言いたします。

 

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今年最後のトレイルランニング、陣馬山往復

2013-12-30 20:41:14 | トレイル・ランニング(高尾山系)

今年最後のトレイルランニング。寒かったけど日が出てから霜柱が溶けて道がぐじゃぐじゃになって大変だった。人は年末の休みだけどすいていた。陣馬山の茶屋は一軒だけ清水茶屋のみが営業。茶屋の人はひとりだったので、ハイカー&ランナーで大忙し。下山してロープウエイ駅前の高橋商店でおそばをいただく。
20131230t1 南蛮連合の5人と小口さんの大学仲間。

走り出したら皆バラバラになるかもしれないので,先に写真を撮っておきましょうと言っていたら、その通りになった。

20131230t3 これは高尾山名物「しもばしら」と言う植物が凍ったもの。しもばしらが冬になって12月の一時期、まさにこの時期だけに起きる現象。

地中の水分をしもばしらが吸い上げて地上で氷になる。どんどん吸い上げるので氷が年輪のように積み重なってなっていてきれい。高尾山を過ぎた斜面、城山を過ぎたところに群生しています。

20131230t2 今日は快晴で、日向は暖かかった。

それで登山道は霜柱が溶けてぐじゃぐじゃだった。

靴が重くて粘りがあるしたいへん。

清滝コースで下りてきて、高尾山からは下りなのでランニングで飛ばしてきた。足がぴくぴくくるくらいで良い練習になった。

往復で28km、4時間30分かかりました。

茶屋は陣馬山頂上直下の清水茶屋のみ営業。一人で切り盛りしているので、ずいぶん待ちます。トイレは頂上の一か所のみ。

では皆さん、良いお年を!

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多摩川源流トレイルランニング

2013-09-23 09:16:39 | トレイル・ランニング(高尾山系)

多摩川源流トレイルランニング

先週、台風の直撃で大会は中止になった。主催者の方がコース標識はそのまましばらく残しておくとのことで、大会じゃないけど、3人で多摩川源流トレイルマラソンをやりましょうーーー。

130922t1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥多摩はJRとバスを乗り継いでくるので時間とお金がかかる。なので、よっぽどのことがないと行く気になりません。

しかもバスが1日に3本しか通らないような所もあるので、昼のバスを逃すと夕方までない。お客さんがいないから、、、。

涼しいので水を500mlだけにしたら足りなかった。30kmあるので2本は必要。ウエアーはちょうどこれでよい。

130922t2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小菅の湯を出るとすぐにワサビ畑のわきを登っていく。奥多摩の川はこんな感じのところが多い。

ワサビ畑だらけです。

130923t5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾根に出るまで1時間。最初は急登でダラダラしてきたら尾根が近い。これ、どこの山も一緒です。

130927k1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平地で20°ぐらいですが、走れば汗をかきます。ウインドブレーカーは持っていない、飲み水500mlだけだったが1000mlの方が良かった。30Kmあると冬場じゃないので足りなかった。

アルプスになると樹木がなくなって這松になる標高、それさえもなくなる標高と言うのが緯度によって決まっています。それでだいたいの標高がわかる。

南アルプスで言えば、森林限界が2600mあたり。その上は這松になり、3000mを超えると岩場だけになる。

北アルプスだとその標高地点が下がってきます。

多摩川源流トレイルの標識はしっかりしています。ただ大会コースの標識は来月ハズスらしい。

130923t6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾根が広くてガスったり、落ち葉が多くなるとコースがわかりにくくなると思う。その場合はなるべく尾根の真ん中だろう所を行く。もしくは引き返す!

コースを外れると、この程度の山でも事故になりやすい。

130922t3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴峠までスタートして2時間強。ここから車道で下って小菅の湯に戻れますが、私たちは三頭山のすぐわきの向山を目指した。ダラダラした長い登りでした。ここからは道がはっきりしていて間違うことはない。

鶴峠はバス停があるけど、あてにしちゃいけない。小菅の湯までは車道で5kmぐらいだった。以前におりたことがある。

ここから向山経由で2時間はかからないけど、けっこうな距離があった。山から下りて下の川に出て車道のわきを行くのが時間がかかる。川下に出て登り返します。

いちばん風光明媚なのがこの辺りなのですが、いかんせん疲れています。

130922t4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水量があって水はきれいですよー。

観光客がいっぱいいます。

ここから登り返して最後は小菅の湯に駆け下ります。

朝10時についたときは駐車場もガラガラで誰もいなかったが、帰ってきたときはお客さんが大勢だった。お昼のバスに乗れるタイミングだったけど、温泉にも入りたいし、食事もしたいしで5時のバスまで時間がタプーリ。小菅の湯には仮眠室があって、男女と分かれてベットがずらり並んでいます。暑い夏にはクーラーが効いていて、のんびりと寝れます。温泉に入って食べて飲んで寝る、、、贅沢ですよー。でも車で来ないと不便の極致!

荷物は、ロビーの受付に言えば、待合室のスチール棚に入れておけます。棚は1個しかないので多くは置けない。貴重品は持参のこと。

私達の足で30kmを4時間と少々、普通の足だと思います。初心者だったら5時間、速い人で3時間を切るぐらい。途中、水場と書いてあったがわからなかった。向山のくだりにトイレがある。もう一つどこかに合った記憶がありますが、どこだか忘れた。

鶴峠に下るところが尾根が広くて落ち葉が多く、天候によっては道がわかりにくいでしょう。踏み跡が高尾山のようにははっきりしていない。足元近くだけじゃなく遠くを見てください。

以前、大菩薩峠から小菅の湯に走ってきたことがあるが、その方が楽しいかった。全体に下りなので走れます。大菩薩峠は2000mありこの近くの山々は1400mなので全体に下り基調です。

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御前山トレイルランニング

2013-06-12 09:55:39 | トレイル・ランニング(高尾山系)

南蛮連合のyumikoさんに誘われ行くことに。

渋谷区の保養所は新島、檜原村、菅平などにあり、基本的に宿泊代は無料!

菅平はスキー場の最上部にあり、3月ぐらいまで滑れます。冬と夏の2回訪れました。

檜原村も秋と今回の初夏で3回目。

目の前の北秋川で遊ぶもよし、宿舎の裏から御前山登山口があるのでトレランもよし、自転車で奥多摩湖一周もよし。バーベキューも外でできます。

130609h2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御前山は標高1400mでこの季節では暑くもなく寒くもなくベストの気温だった。

登りは汗ばみますが休息すれば汗は引き寒くもない。

檜原村から2時間でした。走らず早歩きといった感じかな。平地と下りのみ走ります。

だからトレランとは名ばかりかもしれない。

130609h1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ登ってきて大岳が遠望できるところに出た。ここから御前山頂上へは30分ぐらいだった。

ゆるーいトレイルランニングですね。

最近は大会ならいざ知らず、息を切らしてのトレランはやりません。健康に悪そうだもの。健康なんてどうだっていい、楽しけりゃいいなら何でも全力勝負でどうぞ。

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鞘口峠から大ダワ林道を下りました。舗装路ですが、全体がゆるい下りなので走りやすい。どんどん下っていくと、駐車場があって人でにぎやかなところに出ます。

神戸岩です。

キレイな渓流の両岸が狭まり岩のあいだを急流となって滝になっている。

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大ダワ林道はこちら側は完全舗装ですが奥多摩川は一部未舗装の部分があるという。

自転車の方にあいました。急坂ですが自転車でも面白そうなコースです。

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御前山の避難小屋で、中はきれいでした。10人以上泊まれそうです。水場はなかったようだが、トイレはあります。

男だったらいいけど女性の一人泊まりはおすすめしない。

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この季節が一番いいです。

夏の暑い頃は標高の高い所に行きたい!

約20Kmのトレランで4時間30分でした。

2011年11月 秋の檜原村BBQ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111106

2012年04月15日 御前山から風張峠35Kmのトレラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120415

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健康友の会の高尾山ハイクの写真を頂いた

2013-04-24 22:00:12 | トレイル・ランニング(高尾山系)

代々木健康友の会では、散歩やコロバン体操(ネーミングがスゴいね)、麻雀会、お食事会いろんなサークルがあります。
基本はボケないため、健康であるためのことです。
この日は京王線高尾山口から1号路を登り高尾山の頂上へレッツゴー。
130424t1_2_2普段はトレイルランニングで走り回っている所なんで、ハイキングだったら何てことはありません。
高尾陣場往復トレイルランニングは200回を超えます。通いなれたコースで、メンバーに何かあったら荷物を背負うつもりでした。

歩こう会は関東近郊を散歩しています。
鎌倉へ行ったり深大寺であったり、6月は多摩湖から花小金井まで10kmの歩きです。
花小金井に着いたら「お風呂の温泉」があって汗を流せるし、お食事も出来るしグビグビジョッキもいいですね。
小平近くでは農産物の直売場があって、トレトレの新鮮野菜をゲット。

いつもはランニングで多摩湖まで往復しているから、片道のハイキングは楽でしょう。途中に私の農業学校があるし収穫時にこられたらたいへんだ。

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青梅高水山へトレイルランニング

2013-03-17 18:37:09 | トレイル・ランニング(高尾山系)

南蛮のメンバー4人で青梅高水山へ。

天候は素晴らしいが花粉症が超心配。

山を見ると杉の枝が、たわわに茶色くなっている。

杉花粉が満載、重たそうだ、、、。

カトーさん、じゅん子さん、サイモンさんと私で4人。今日は南蛮は皇居ランしているから、そっちへ流れたかも。

130317t1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイモンは長距離が得意だそう。今年のトレイルウオーカー100kmに出場する。箱根を越えて山中湖まで山道を夜歩き通す大会です。速い組100kmは歩きじゃなく、もちろん走ります。

一昨年ユルゲン、イシカワ、ヤマダ、ジェイムスで2位を一時間以上引き離して優勝

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110513

高水山は杉花粉でいっぱい。杉の枝が茶色くなってたわわに花粉をつけていた、、、アナ恐ろしい。 薬を飲んでいるからダイジョーブだけど、鼻水が止まらない。 20130317_jofukuin31

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻りはサイモンとずっと一緒だったが、青梅市近くなって、林道に出て一直線になったので「ゴーストレイト」と言って私がペースアップして林道入口に先についた。ところが待てど暮らせどサイモンがこない。 20130317_takamizu1 わかりやすい道だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ので先に行ったが、サイモンは何処かから下りたみたいで結局会えず。メールで無事を確認できたからいいけど、心配でした。永山丘陵を下りたら青梅市なんで危険はないけど。ハグレはイヤですね。

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高水山トレイル30Km

2013-02-11 13:27:32 | トレイル・ランニング(高尾山系)

南蛮連合のお仲間8人で9:30青梅駅をスタート。

青梅駅から左回りで青梅丘陵(永山丘陵)へ取っ付きました。

みなさん1Lぐらいの水を持っていくようですが、私らベテラン組はペットボトル1本持っていくだけ。

夏場だと1Lぐらい欲しくなりますが、高尾~陣馬山往復でも同じです。

いつもペットボトル1本。

超ベテランだとシューズもターサーのようなロードレース・シューズです。

私はここ一番だとアシックスのスカイセンサーです。スカイセンサー・ジャパンのような底がフラットでパターンのないシューズはダートで使えないと思うでしょうが、路面が乾いていれば、車のスリックタイヤのように、見た目と反対にグリップはトレイルシューズよりいい。こんなことはメーカーでもショップでも言いませんけどねー。だってグッツが売れなくなるもの。富士登山競争でも優勝狙いの方たちは、レース用ロードシューズが常識。

林道入り口でスタート前。

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ジェラルディンさんは、すたこら先に行ってしまった。

この中ではアリスタが南蛮A組なので速い。

私はベテランではあるけど練習していないのでミカさんとご一緒に走った。

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青梅高水山トレイルレースのコースマップです。

毎年微妙に変わっていて、私が最後に出た時ともコースが違う。

榎峠から真っ直ぐ高水山へ登るようだ。

今日のメンバーはコースをたどったそうだが、私とミカさんマットさんは昔のコースで登った。

コース自体はわかりやすいし、危険ヶ所もない。むろん木の根っこや岩につまづいたら大怪我をしますから、充分気をつけています。

今まで、数十年の山行きで怪我をしたのは2回、高山の雪の降り始めと、同じく岩で滑ったこと。どちらも何ていうことのないところだった。手足じゃなく顔をすりむいただけだったが。トレランで足をくじいたことはある。高尾山の下りで足首がうちへ巻き込んだ。とても痛かったがそのまま下山しました。

トレイルランニングや山歩きは、それこそ20歳あたりから数えれば1000回を超えるかもしれない。経験からすると意外に怪我やトラブルは山里で起きます。

大きなコースミスは私は極端に少ないけど2回あった。どちらも夜間で遠目が効かない時間帯でした。大体はコースミスをしても、遠くと近く中間を見て比べて、地形や道の妥当性を考えて本コースに戻れた。知らない土地だと地図、コンパスは必需品です。夜間は知らない土地では危険と背中合わせだと思います。

天候さえ良ければ、あとは行き当たりばったりが楽しい。

今日の高水山はなぎちゃ林道にべったり雪が積もっていただけで、比較的良好だった。高水山の常福院のご住職さんから聞いた話では2~3日前の雨が高水山では最初から雪だったそうです。20cmぐらい積もったと言っていた。一月の大雪が根雪にもなったらしい。

年々、近郊の里山のハイキング道が整備されてきています。高尾山など人が多いところはなおさらですが、こんな里山でも崩れかかった所にマルタで補修されたりしています。

朝早い午前中だとハイカーに合う確率が高い。

午後は地元の高校生や中学生らしき若者が青梅丘陵(永山丘陵)で練習しています。

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青梅から6Km地点のアップダウン。このあたりになると北面には雪が残っていました。

ハイキング路は一部氷ったところがあった。

雪が降っている時にも何度か高水山往復をしていますが、降り始めはトレランシューズでもグリップは良い。

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30Kmも全力で走れば普通クタクタになります。今回、私はのんびり走ったので、どこにもダメージはなく疲れもなかった。練習にならなかったのかな。

青梅駅から往復で5時間だった。休憩や待ち時間をずべて含みます。

普段、一人で行く時は4時間ぐらいじゃないかな。大会のベストは3時間6分ぐらい。ここでは、練習時にタイムを測った記憶がありません。

でも、吹雪きや雪路は晴天より1時間から2時間余分にかかった記憶がある。

私は新宿ハーフマラソン・ボランティアでもらったウエストバックに、ペットボトル1本を持っていったが飲みきらなかったので、帰りの5Km地点で飲み切りました。水を持って帰るのもバカバカしいもの。冬場だと私はそれくらいですが、夏場は30Kmだと1Lぐらい、高山だと2Lかもっと多く持っていきます。一日2~3Lという計算です。

河辺の温泉でまったりして帰宅したら19時だった。JR青梅駅前のマックバーガーがモスバーガーに変わっていた。

今日は30Kmのトレラン

今朝、昨日使ったブルックスのトレラン・シューズを見たら、早くもソールが薄くなりかかっていた。次期ニューシューズを早急に物色しなきゃ、、、。私は長持ちするシューズが好きなので、アシックスのトラブコにするつもりです。トラブコは私の使い方で2年以上持ちますが、外国製のモントレイルやブルックスは1年も持ちません。10回ぐらいのトレラン練習で終わってしまいます、、、!

国産も外国製もグリップ力はほとんど同じ、デザインが外国製が良いかな。アシックスなどはシューズの布が痛むころにソールも減ってくる。だからバランスが良い。外国製はガワの布が痛まないのにソールがつるつるなってしまう。金をこんなもの(トレラン消耗品)にかけたくないのが私の信条なのです。お金はもっと別なものに注ぎます。

2005年03年07日 モントレイル高水山トレイル30km 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050405

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今年最後の陣馬山

2012-12-29 21:42:07 | トレイル・ランニング(高尾山系)

タローさん主催の年末最後の陣馬山往トレラン28kmでした。

会社の仲間3人、中学高校仲間1人、大学陸上部の仲間1人と南蛮連合の4人。

トレランを走りなれていない人もいるので、数組に分かれて走った。
いつの間にかリエドンとスリムな兄さんと3人になった。

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前日の夜に雪が降ったので、どうなるかと思ったが、雪はチョビだけだったよう。
往路は朝だったので締まっていたが、復路の道悪は相当だった。
300gのトレランシューズが600gになった感じ。シューズについた泥が粘るので鉄げたをはいてトレランしているみたいで、良い筋トレになりました。

陣馬山頂上は清水茶屋と信玄茶屋がやっていて、富士見茶屋はしまっていた。一軒でも開いていればOKです。

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28kmも一滴も飲まずに食べなかったので、実にお腹がすいた。

高尾山の山頂で炊事道具一式を持参してくれた方が、鍋物を作って待っていてくれたのには助かった。鍋を一通り食べたら生ラーメンのを入れて又御相伴にあずかった。

陣場往復は200回以上かもしれないが、クッキングしていただいたのは初めて。高尾山で待っていた仲間がキムチ鍋とラーメンを作ってくれた。感謝歓迎ですね。
こんなトレランもまたよい。

あまり仲間と行くことがないので、楽しかった。
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一緒に陣場往復したリエドンはつい先日の御岳トレイルで3位入賞したし、もう一人のスリムな兄さんは20kmを1時間10分がベストタイムなんで、復路の影信あたりから離されたのはしかたない。若いし大学陸上部で箱根駅伝の予選会まで出た方だもの、一緒に走れたのは良い経験です。

往路は広めの稲荷山コース、急登があって早く高度を稼げます。高尾山入口はさっさと通り過ぎ、一丁平のトイレで休憩。あとは天候も良くないし見晴らしがないので陣場まで直行。

戻りはだんだん道悪になってきて影信からは団子シューズになる。

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もう無理はしませんから、、、。長生きランニングですのでねー。

楽しい一年の終わりのランニングでした。タローさんサンキューべらまっち!

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夜の陣馬山往復ランニング

2012-12-17 22:01:29 | トレイル・ランニング(高尾山系)

午後スタートで陣馬山を往復しました。
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pm2時ぐらいから高尾山口をスタートしたら、速くても3時間,普通で4時間、ちょっと遅れて5時間だから日は絶対に落ちます。
最近の月間走行距離が100kmぐらいなんで、無理せず足がつらないようにゆっくりです。だから往路は2時間45分あたり。

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お決まりの馬ですー。
4時近かったので、数名しか頂上にいませんでした。茶屋もそろそろ終わりで店じまい。
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12月なので空気は乾燥して遠くまでくっきりと見晴らせました。
右手の特徴的な尖りが奥多摩の大岳、左へ御前山、遠くに連なるのが奥秩父の山々。国師と金峰山です。生藤山の左から頭を出しているのが三頭山だそうです。茶屋のかたに教えてもらった。なるほどと、山容を見て納得でした。
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頂上にある茶屋は時間が遅くて閉まるところだった。うどん550円を注文、食べていると「余り物だけどおでん食べる」とか「最後の甘酒焦げちゃったけど食べていって」とか至れり尽くせり。うどんを食べ終わったら、お玉におでんをのせて持ってきて、これも食べてけれ、、、。
頂上には和田峠に下る人が数名しかおらず、もうお客さんは来そうもなかったのだ。

頂上を後に復路を走り始めたのが3時もだいぶ回って4時近くだったので、どこで日が落ちるか、、、。
日の入りは4時24分と調べてあった。

腹いっぱいで身動きが取れないくらいだった。下るときは足にショックが来てげっぷまででてきてたいへん。
気は急ぐけど足がでない。
影信山でついに日没、小仏峠からヘッドランプとハンドランプを出して点灯。
城山、高尾山と真っ暗な中を、LEDの明かりを頼りに登り返して下った。
森の中は漆黒の闇!
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高尾山を下り始めて、あと1/3の距離あたりで10人の中国人一行がタブレットPCの灯りを便りに、おっかなびっくり危険な岩場をおりているのに遭遇。もう1人が懐中電灯を持っていたが、たった2人しかライトを持っていなかったので危ない限り。

「駅までどれくらいありますか」と追い抜きざまに聞かれたので「あなた達の足で20分」と答えておいた。
タブレットPCの灯りが意外に明るいのに感激、携帯電話の灯りももしかして使えるかも、、、だけどバッテリーがすぐに無くなりそうですね!

私はヘッドランプをつけていたが、日中よりはだいぶ遅かったけど、そこから10分ぐらいで下山。
28kmのトレランでした、往復5時間にいたらず。

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右のヘッドランプが広く全体を明るく照らし、左の自転車ランプを手で持ってピンスポットなので遠方を照らします。

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高尾山から城山、相模湖までハイキング

2012-09-29 19:09:45 | トレイル・ランニング(高尾山系)

このコースのハイキングは初めて、、、いつもはランニングなんで。

健脚コースに12人、イージーコースにも12人ぐらいいたような。

土曜日の10時は高尾山口は大混雑、普段はもっと早い時間だし、こんな混雑の中をスタートは気が引ける。

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1号路を登り4号路のつり橋を渡りました。のんびりした良いコースです。

高尾山につくとロープウエイで登ってきた方たちと合流。

記念写真を撮り、また二手に分かれる。

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途中には曼珠沙華がちょうど見ごろ。

いたるところに咲いていた。

高尾山は混雑していたが、城山はさほどの混雑じゃない。

城山から相模湖へ降りたのは初めてみたい。けっこうな坂道です。

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中央高速の音が聞こえてきたら、だいぶ下ってきています。

だけど、いつの間に中央高速道路が見えなくなったので、おかしいなーと思ったら、高速道路はトンネルに入って見えなくなっていた。

20号線を渡り相模湖町へいったん入るが、吊り橋経由で相模湖駅へ向かいます。この辺りの風景は秋の紅葉や春の桜は素晴らしいと、、、。

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淵になっていて川幅があるしゆったりしているので、魚がいそう、、、。たぶん津久井湖の一部なんでしょう。駅までは大回りしていくがアップダウンがあって面白いコースです。

ハイキングも良いですね~~~

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高尾山口からJR高尾駅まで18km、トレラン裏街道!

2012-05-27 23:46:12 | トレイル・ランニング(高尾山系)

日曜日なんでam11:00頃に目が覚めた。
どこかを走ろうと考えて、時間的にすごく近い高尾山へ。

京王線の高尾山口へは13:00過ぎに到着。
トレランでは遅い時間なんで、走り終わって戻ってきたり、皆さん帰り支度。

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今日は一号路で薬王院へお参りしてから、、、なんだか新しい天狗の銅像や石製の輪や、たこに木のたこ銅像やら、、、高尾山全体が儲かっているようで、今まで見たことのない物のオンパレード。

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高尾~陣馬往復は200回以上だと思うけど、何かなきゃ薬王院経由じゃないもの。今日は久しぶりにお参りしたので、繁昌ぶりに感心したしだい。

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一号路なんでロープウエイ駅やリフト駅を通過します。

あいかわらず、すごい人ごみで走れません。

きっとミッシュラン効果なんだろう。

高尾山頂上のトイレが立派に大きくなっていたのにはビックリ。以前のトイレも建ててから10年も立っていないと思うけど、今度のは2階建てになっていた。女性のブースが1階の半分と2階全部、男性用は1階の半分だけ、納得です。個室にはベビーようのやつも併設。確か都が2~3億円かけたと聞いています。高尾山ブームで急激に増えたハイカー対策など、都のやることは実に早い。

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実は新宿を出るときにルミネでお弁当を購入。

 

木陰で遅い昼食でした。

天気のよい日に森林浴しながらお弁当は贅沢なひと時。

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高尾山を越えたら、城山へは行かず山腹を巻いて大垂峠へ向かった。このルートはほとんど知られていないので人がいない。

 

南高尾のアップダウンを一路南下してJR高尾山駅へ。

南高尾ルートで唯一見晴らしのよい場所です。

下を流れるのは相模湖の下流の津久井湖です。すごく細長い人造湖。

向こう側の山々は丹沢の山並み。

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今日のゴールは京王線の高尾山口じゃなく、山道でJR高尾駅まで行くことにしました。そうすれば日帰り温泉のフロッピーへ直接行けます。

4辻を左折すると京王線の高尾山口へ300m、直進すると2,3kmで高尾の町へ出ます。

 

このあたりは里山なんで左右から生活の音が聞こえます。

尾根に沿って徐々に降りていくと、急に見晴らしがよくなる。

新興住宅地と墓場が山のドンずまりにありました。遠くから見ると並んで山の中にあるので、ちょっと不気味。

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ぐるっと18kmでしょう。

ゆっくりだったが、日が暮れる前についてよかった。
腹が減って駅前の食堂街で食べたら、フロッピーへ寄らずにさっさと新宿へ帰りたくなり、京王線へとびのる。

ぐっすり寝ているまに新宿です!

2011年01月30日 南高尾から陣馬山をこえてJR藤野駅まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110130

2010年12月30日 高尾山、城山、影信山、陣馬山を超えてJR藤野駅まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101226

2010年06月14日 高尾山から陣馬山28kmをのんびり往復

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100614

2010年05月09日 八峰登山大会の逆コース

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100509

2010年04月17日 大雪が降った翌日の陣馬山を雪中往復

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100417

2010年04月04日 桜を見にながら陣馬山往復3:55

http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/cat7430824/

2009年10月11日 秋晴れの陣馬山往復3:49

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20091011

2007年11月07日 涼しくなった陣馬山往復3:34:04

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071117

2007年10月12日 高尾山へ行ったら温泉フロッピーへ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071012

2006年01月21日 雪が降る中を陣馬山往復、グリセードランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060121

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