ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

健康格差*民医連の書籍から

2025-02-13 21:15:43 | 健康・病気

健康格差と言う言葉を知っているだろうか

貧困家庭の子供なんて言葉は最近よく聞きます

日本の一億総中流家庭なんて言葉は30年前に終わった

世界は古くから格差社会だったが

ようやく日本も格差社会になってきた

実は健康も同じく格差が広がってきた

民医連に顔を出していると

いろんな情報が入ってきます

今回は健康格差のこと

知っても私個人じゃどうにもならないぐらいのことですが

知らないよりは知っていた方が良い

私も高齢者の仲間入りしていますが

なるべく孤立しないようにしている

若く仕事を持っているときは

色んな会合に呼ばれたりすることが多いが

定年を迎えると

途端に出歩くことが少なくなる

これに経済的な問題が加わると

孤立格差のようなことまで大きくなる

この本ではデーターを提示しているだけで

解消法は言っていない

経済格差が健康格差につながり

孤立格差になり寿命格差ができてくる

日本の自殺者は30年前に比べると減っていますが

まだまだ問題はある

この図から見えるのは

男は社会的な生き物なのかなという事

働き盛りの男が自殺率が高い

人生で一番大事な時に自殺者が多くなる!

良い職場環境に恵まれなかったら

男は意気消沈するようだ

女性は一貫して自殺率が低い

社会的な逆境に耐えうるのではないか

雄雌の持って生まれた素養なのか

業種べつの死亡率はサービス業が

一番ストレスが高いので自殺者が多いのか

対人サービスだからか

製造業は物や化学・数字相手だから

対人ストレスがないのか?

この図を見ると

管理職もかなりのストレスがあるみたいです

経済格差が平均寿命に影響しているようだ

先進国では米国とロシアの平均寿命が低いのが不思議です

といっても

ロシアはウオッカの国で

男は飲みすぎアルコール中毒で命を落としているようです

バンカラなんでしょうか?

米国はこれこそ経済格差が医療格差につながって

富める者は長生きして

貧しきものは短命に終わる

まさに命をお金で買っている国のようだ

米国は格差社会の先端を行っているので

医療保険に入れない国民が多いという事です

どんな医療でも米国はバカ高いから

日本も格差社会だが

医療に関しては

健康保険があるので

かなり平等に受けられる

経済格差はあるけど

生活レベルを落とせば長生きできるという事なのかな?

もうひとつ

面白いデーターがあった

日本でも男女の寿命格差があるけど

男が女に比べて短命なのは

「男らしい」という「乱暴な生き方」がそうさせているんじゃないかという事

「深酒や危険な行動」をのぞけば男は女性よりも長寿になると言っている

バンカラが命取りみたいだ

ホントかな?と思うが

経済格差は学歴の格差でもありそうです

それで格差が固定される危険性がある

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百観音温泉*埼玉県久喜

2024-12-19 17:22:04 | 健康・病気

百観音温泉*埼玉県久喜

遅番なので会社に出勤前に

埼玉久喜の温泉に一風呂浴びに行った

なんて贅沢な時間の使い方と思うが

安い道楽です

湘南新宿ライン宇都宮行きで1本です

写真はwebから拝借した

東京から近くて

源泉掛け流しの温泉はそうあるものじゃない

施設は近代的な日帰り温泉に比べれば

ずいぶん野暮かもしれないが

泉質が良い

百観音温泉の歴史は浅く

1992年にボーリングして温泉が噴出

2002年に日帰り入浴施設として営業開始

湧出量 は自噴して2,250リットル/分と凄まじい

埼玉県の中程なので物価が安いのか

お食事も割安に感じました

東京近郊の良い泉質の温泉といえば

東京の西外れにある

ツルツル温泉あたりだけど

山から下りてきたハイカーたちや

ドライブがてらに来るお客さんが多いので

えらく混雑していることが多い

湯船に入るのに裸で行列したこともあった

それに比べれば

百観音温泉は客の人数も多いけど

湯船の数も多く広いので

それほど混みません

お勧めします

 

 

 

 

 

 

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血圧を計った

2024-11-09 12:42:10 | 健康・病気

薬をもらいに行ったら必ず血圧測定します

30年前は上が105で下が70ぐらいだったが

10年ほど前は上が135下が75あたりだった

今は上が120前後で下が80あたり

高脂血症になりやすい家系なので

お薬を数年前から処方してもらっていいる

それで最高血圧が少し下がったが

最低血圧が上がってきた

最低血圧は血管の弾力性が反映すると聞いたが

歳のことを考えればまずまずだが

脈拍が増えてきたので

12月に心臓をMRIか何かでチェックしてもらいます

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シミの除去*老人性イボ

2024-11-02 20:36:54 | 健康・病気

シミの除去*老人性イボ

皮膚にかゆみがあったので

近くの病院の皮膚科に行った

以前に皮膚科でシミやらイボの除去を

保険適用でやってくれると聞いていたので

ふと受付でかゆみ治療のついでにと話したら

とんとん拍子でシミ、イボ治療も受けることになった

レーザーや皮膚切削じゃなく

液体窒素でシミ、イボを焼き切るだけです

液体窒素はドライアイスの親玉みたいなもの

かゆみのほうはお薬をもらうだけで終了

さてさて液体窒素治療はどんなものか???

液体窒素をビーカーに入れて

綿棒に液体窒素を浸して

シミやらイボに当てるだけ

えらく簡単な治療です

冷たいので少し痛いけど

綿棒の先ぐらいなので耐えられないぐらいじゃない

1日の治療費は数百円です

保険適用の治療なんで

それと完全にシミやイボを除去するわけじゃない

盛り上がったイボやシミを平らにするぐらいだった

色素は若干薄くなりますが

あばたのような盛り上がりはなくなりました

10月1日

液体窒素でイボを焼いたので

前よりもいっそう黒く膨らみました

液体窒素で焼いたところが黒く膨れ上がった

10月7日

一番面積が大きくて黒く膨れていたところが

ずるっと黒い皮膚がとれた

他のところは盛り上がっているところもある

そこをもう一度液体窒素で焼く

10月15日

大きな面積のところが皮膚が再生してきて

じゃっかん色素がうすくなった

他の小さな所のイボ、シミを液体窒素で焼く

10月22日

顔の前面の盛り上がった黒いイボを焼いたので

ますます黒く盛り上がった

皮膚が再生すると色素まで再生するようだ

ただ膨らんだイボ状ではなく平らになった

10月28日

シミはいっぱい残っているけどイボは無くなった

歳なんでこれくらいは仕方ない

若者でも俳優でもなんでもない

ただのおっちゃんのイボ、シミ取りでした

盛り上がりがなくなったので

洗面の時につるんとしているのが嬉しい

5回皮膚科に通ったので4000円ぐらいかかったか

新宿のつるかめクリニックで治療しました

汚い顔をさらして失礼!

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かぜ、漢方のお話

2024-08-22 21:42:38 | 健康・病気

都心の診療所に行くと

健康にまつわる小雑誌が置いてあります

待っている時間に読むのが楽しみ

じゃーん

ツムラ(昔は津村順天堂だったか?)が発行しているものです

著者は加藤史郎

かぜやインフルやコロナが一番身近にあるウイルス性の病気

なんでもウイルスの種類が各々違うそうです

そりゃそうでウイルスが違うからパワーも性質も違う

かぜなどと甘く見るなよという事

万病のもとといわれるのは

糖尿病や高血圧などと同じかな

ウイルスが飛び交っている中

鼻や粘膜で排除したり

免疫機能でウイルスの増殖を抑えています

体が弱っていると

その免疫機能が発揮できなくて発病します

ウイルスの種類はいっぱいあります

世界にはとんでもないくらいの未知のウイルスがあるんでしょう

コロナウイルスだって

突然変異のように世界中で猛威を振るった

漢方は体の免疫力を高めて

様々な病気に立ち向かう手段のひとつ

葛根湯などは体温を高めて

免疫力の戦闘力をアップするもの

そこが漢方と西洋医学のお薬との違いかな

特に抗生物質は菌に直接働き殺すけど

漢方は体を強くして免疫力で菌に対抗します

漢方には専門医がいないらしい

ひとりで全部見るのだな

病院の待合室でいろいろ勉強しています

小雑誌は医薬品メーカーさんが出して薬局や医院に置いてあります

クリニックで血圧測定したら121と良好だった

歳の割にということです

脈拍が多いのは息急き切って行ったからでしょう

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病院へ行くと知識が得られる

2024-07-02 21:22:13 | 健康・病気

健康のため2ヶ月に1回は病院へ通っています

高脂血症をおさえる薬などをもらいに行きます

3ヶ月分のお薬を処方してもらいます

診断も検査もないから早いけど

3ヶ月に1回は行かなきゃなりません

病院へ行くと必ず血圧を測ってきます

最高血圧が137は私にしては高めです

自転車で20分走ってきたからかもしれない

最低血圧が75なのはいい傾向です

病院へ行くと健康読本がいっぱい置いてあって

いつも何冊かいただいてきます

今号ではこむら返り(足がつる)に目が行きました

私は長距離を走ると足が攣りやすくて

それが原因で長距離に苦手意識がありました

学生の頃は短距離選手だったので長距離を走っても3000mまでだった

3000mは長距離とは言わず中距離なんでしょうが

速かったのは400mまでだった

こむら返りはマグネシュウムが足りないと起こりやすいそうです

あとは経験からすると水分補給が追い付いていない時です

私は汗っかきなんで水分補給しないとテキメンです

フルマラソンのゴール手前20m地点で20分ぐらい動けなかったことがありました

それがなかったら3時間10分ぐらいでベストタイムだったのに

なんてことがよくあった

元々フルマラソンは好きな距離じゃないので

どんなタイムでも構わないけど

最近に限らず寝ていて足が攣ることがあります

それは、この本によるとマグネシュウム不足だという

本当かどうか分からないけど

マグネシュウム+カルシュウムのサプリメントは取っています

でも、たぶん水をしっかり飲むのが一番の対策じゃないか?

寝ている時に足が攣るのは

いや〜〜〜なもんですから

 

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ロスバスタチン*高脂血症治療薬

2024-06-19 14:31:34 | 健康・病気

私は高脂血症なのでお薬を2年前から処方されています

ロスバスタチン2.5mgで塩野義製薬だったか

アストラゼネカ製薬だったか覚えていない

つい数ヶ月前から小林製薬の紅麹が問題になっている

紅麹を含んだコレステロールのお薬で死者が5人でた

報道があっても気にしていなかったのだが

よく読んでみると際どかった

小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」

は体内のコレステロール合成を抑制して、

悪玉(LDL)コレステロールとL/H比を下げる、

米紅麹ポリケチド含有のサプリメント(機能性表示食品)です。
悪玉コレステロールが気になる方、

悪玉コレステロール値が高めの方におすすめです。

と宣伝している

紅麹コレステヘルプとロスバスタチンは同じ目的のお薬です

ロスバスタチンには紅麹は入っていないのか

入っているのか分かりません

でも

先月から処方されたお薬はオレンジ色が薄まり白っぽい錠剤になった

薬局はお医者さんの処方箋で指定のお薬が変わりました

と言っていたので

ジェネリックス薬品はいっぱいありますから

もしかして以前のロスバスタチンには紅麹が若干入っていたかも

小さな錠剤ですがオレンジ色でしたから

塩野義製薬も小林製薬も日本の良質な製薬会社ですから

コロナワクチンの闇みたいなことはないようだ

歩きカメラの面々で8回コロナワクチンの接種を受けたが

コロナにかかったものもいた

私は3回目のコロナワクチンがキツかったので

それ以降は受けませんでした

コロナにも罹らなかったし

インフルエンザには人生で1度もかかったことがない

インフルのワクチンも接種したことがない

1番の予防は食事と運動と睡眠でしょうね

「いつでも元気」は民医連の機関紙です

頸動脈エコーを受けた、高脂血症のお薬を処方してもらっている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2716e2c47efe9d2e05026d5d1d50e6c9

 

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女性の健康リスク*いつでも元気から

2024-05-26 20:52:00 | 健康・病気

いつでも元気6月号に女性の健康リスクに関して書いてあった

女性は老年になる前の健康リスクは

ほとんどが性に関すること

女性にとっては性の問題は社会生活や家族の問題にまで発展する

男の場合は社会的な生き物なので

仕事からのストレスが一番の要因になるかもしれない

それで酒におぼれたり暴飲暴食に走ったりする

女性はそれが男よりも少ないのではないか

ここでは性と生殖に関する健康と権利とか書かれていた

家庭でもDV亭主が問題になっています

そこには女性の自由がないということが問題なんです

60歳を超えると更年期障害が出てくる

男にだって更年期障害はあるようですが

ダメージはずいぶん少ない

ですが

性の問題がない男のほうが寿命が短いのは何故なんだろう

女性の更年期障害以上に男性の社会的ストレスが影響力が大きいのか?

女性の権利として例を挙げていた

「南アジアに住む10代の女性が

家族のためにお金持ちの50代の男性と結婚すると決意するとき、

それを一応「自己決定」と呼ぶことができるかもしれません

しかし「生殖と健康に関する権利」は侵害されているかもしれない

なぜならば、10代の女性が50代の男性と性交渉を

心から望んでいるかは疑問だからです」

女性のほうが男性よりも自由度が少なく思えるが

生命力と言っていいのか

寿命は長いのは何故だ

いつでも元気は民医連の機関紙です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/4ea5fb7f292d38d488acc50e036acfc7

 

 

 

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頸動脈エコーを受けた*健康

2024-05-20 16:37:37 | 健康・病気

脳ドックを受けた数年前から

定期的に頸動脈エコーで検査してもらっています

私の年齢になると脳梗塞が多い

かるい予兆の時に気がつけばいいけど

半身不随はよくあること

五体満足でも

循環器の血管が悪化するとあっという間です

「新宿つるかめクリニック」という

ケッタイな名前のクリニックに通っています

画像を見ながら説明してくれた

全く問題はなかった

血管に少しプラークが溜まりかかっているけど

全く問題がないくらい

今までの食生活でいいですと

太鼓判を押された

「新宿つるかめクリニック」は

甲州街道に面していて

3階が外来4階が検査になっていた

新宿南口から5分以内の便利な場所なので満員

病院やクリニックは場所が大事ですね

新宿つるかめクリニック(医療法人つるかめ会)

東京都渋谷区代々木2−11−15

高脂血症の人のために血液サラサラ薬を処方されています。ロスバスタチン2.5mgですが、処方してくれた先生曰く「これはサプリみたいなものだからね、気休めですよ」と、とんでもない発言をされた。私が「最近、いただいているロスバスタチンのおかげでコレステロール値が低くなって、体の調子がいいです」とおせいじで言った言葉に返してきた。おぃおぃそりゃないだろう、自分で処方していながら「サプリ程度の気休めですよ~~~」は。

体の不調は、大きく分けて病原菌やウイルスなどによる感染症、骨折など物理的なダメージを受けるもの、あとの多くは生活習慣病とでも言える循環器や内臓を痛めるものに分けられる。せめてリスクを減らすため生活習慣には注意しています。それでなくとも交通事故やコロナのような世界的な感染症だってあるし、日本だったら自然災害や海外だったら戦争や政変など社会が激変して生活が成り立たなくなることだってあり得る。国全体の不況や業種の衰退や親族の不幸など不慮の災害みたいなものだってあるから、せめて自分の生活習慣由来の不幸は避けたい。いつまでもライフ・オブ・クオリティを快適にしたいが、それらを考えると自分でコントロールできる範囲は意外に小さいのだな。 

それで現在毎日服用しているお薬は

ロスバスタチン2.5mg1粒(内臓が脂を作るのを抑えて高脂血症を抑える。脂の元から絶つので、できた脂を溶かすわけじゃない)

タムスロシン0.2mg1粒(前立腺肥大で尿が出にくくなるのを抑える)

 

 

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目がよく見えるようになった

2024-01-24 15:54:34 | 健康・病気

白内障の手術はうまくいった

片目づつ手術したので

新しい目だと視野が青白くみえ

古い目で見ると黄ばんで見えてビックリ

今は両目ともスッキリはっきり見えます

術後の検査は3回目か4回目か

角膜の写真を撮られた

じゃんー

簡単に角膜の細胞まで写せるんだ

細胞の数と形を見るそうだ

左目の細胞数2899個

右目の細胞数2849個

左目の方が50個細胞が多い

左目の方が若干目が良いのはそのせいか???

それにしても、目を撮影して瞬時に細胞数がわかる

どんなカメラでどうカウントするのだろう

白内障の手術は5分から15分しかかからなかった

こんなもの手術のうちに入らないと

病院側は豪語していた

すごいと思うよ〜〜〜

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変形性膝関節症

2023-06-02 17:18:30 | 健康・病気

変形性膝関節症は加齢などで起こってきますが、私のランニングチームの方々でもなることがあります。

膝関節を覆っている軟骨がすり減って起こるから、スポーツをやっている人でもなりやすい。

加齢で膝関節の軟骨が減るだけじゃなく、スポーツのやりすぎで膝関節を痛めるからだ。

「いつでも元気6月号」で書かれていました。

すり減った軟骨は再生することはないそうで、体重の減量と膝を支える筋肉の強化が唯一の対処法らしい。

プラスチックの代用半月板があると聞いたことがあるけど、入れるとしたら大変な大ごとの手術になりそうだ。

歩き方で背筋を伸ばし、膝をあまり屈伸しないように歩くのが良さそうです。

これ、競歩みたいな歩き方だ。

私は今でこそ月間50kmに満たないランニングですが、以前は300km、400kmも走っていた。

ある歳になってから走りすぎは後々体に影響が出るんじゃないかと、セーブするようになった。

膝とて同じで、山道を走るのは爽快で、特に下山などはスピードが乗ってきて気持ちが良いのだが、膝の負担が大きくまかり間違えば膝を痛めます。

それを感じるようになってからは、走って山下りするのをやめました。

つまり体や健康をこわしてまでの運動はや〜〜〜めた。

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咳がひどい*お薬は

2023-04-20 14:20:15 | 健康・病気

4月に入って花粉症と黄砂の影響なのか咳き込むことが多くなった。

家にあった咳と痰のお薬を内服したら楽になりました。

そのお薬は以前に人がお医者さんに処方してもらって余った医薬品だった。

医薬品は本来は医師の処方された以外の人が内服しちゃいけないものらしい。

しかし、人のお薬ですが私の症状にもよく効いたのだ。

そりゃ医師が処方してくれた医薬品なので売薬とはずいぶん効き具合が違う、、、。

どんなものか、、、。

左がカルボスティン500mmg錠で医薬品です。

その医薬品は1日1錠で、、、えらく咳が止まり痰ぎれが良くなった。

さすがだなーと思っていたが残りが少なくなったので、薬局に同じ症状用の売薬を買いに行った。

薬剤師さんに話したら、同じような成分が入ったストナを勧められた。

「痰をとって咳をしずめる」と書いてある。

ストナの効能書きを読むと、カルボスティンが6カプセルで750mmgだそうで、1カプセル中125mmgになります。

1カプセル(錠)あたり医薬品のカルボスティン500mmgの1/4になる。

医師の処方箋のお薬は、それだけ強力なんだ。

医薬品は保険が適用されるから安い!

時間があればお医者にかかって医薬品を処方してもらうのがいいけど、忙しかったら売薬のストナでもいけそうです。

カルボスティン500mmgは1日1錠ですが、売薬のストナは1日3回2錠づつになります。

売薬のストナは医薬品に比べて成分が1/4なので、せめて4カプセル飲まなきゃいけない。

たぶん、今回の咳は医薬品だけですみそうなので、ストナ常備薬として取り置きしておきます。

痰はしかたないとしても咳はつらいから、お薬のことをいろいろ勉強しました。

黄砂はもう来ないのかな〜〜〜?

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検診を受けてきた*東京医大

2023-03-01 16:26:03 | 健康・病気

最近は毎年検診を受けています。

がん検診は新宿区は無料ですが、いろんなところも調べてくれる有料健診は必要です。

東京医大の健診(半日ドック)は5万円ぐらいしますが、それだけじゃ足りないのでオプションを含めると8万円になる。

1年に1回がん検診は受けていても、その後半年後にかかることもあって、完璧全能じゃない。

病気でもゆっくり進行するようなものには健診は有効です。

ジャーン

身長がここ5年でずいぶん縮みました。

3cmほど体が小さくなった。

体重は変わらないので背丈が縮んだから、、、デブになったのか?

目の視力や耳の聴力が落ちてきているのはしかたなし。

心電図が心配です。

内蔵関係は問題ないようだ。

結構怖いのが循環器で血液の流れと血管のことですね。

血管が詰まれば、それが脳で起これば脳梗塞になって、そこで血管が破裂すれば脳出血だ。

心臓のあたりで血管が詰まれば心筋梗塞になる。

どっちも致命的な病ですから。

それに比べれば内臓の病は進行がゆっくりです。

たぶん生活習慣で左右されることなんでしょう。

要するに、循環器(血流)と内臓状態を把握しておくに越したことはない。

あと注意しなきゃいけないのはコロナのような感染症だけ。

疫病が流行っているところに近づかない、手洗いうがいマスクは有効です。

 

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コロナ後遺症*いつでも元気12月号から

2023-02-28 20:14:39 | 健康・病気

コロナ後遺症*いつでも元気12月号から

いつでも元気」は民医連の機関紙です。

民医連の機関紙『いつでも元気」を購読するようになったのは、あるときボランティアで身体障害者の付き添いをやるようになった時からです。

新宿・渋谷に長いこと住まわせていただいているので、地域病院と身体障害者のお手伝いを始めました。ありがたいことに健康ですので。

12月号にはコロナ後遺症のことについて書かれていた。

私の職場でも若者が3人コロナにかかって、ひとりは2度もコロナにかかった。

全くかからなかった者は食生活がしっかりして、えらく健康な若者だった。

かかった3人は食生活がやや偏っていた。

若者たちは後遺症はなかったようですが、高齢者がかかるとひどい後遺症になることがある。

尾形和泰先生の話

いろんな原因でいろんな症状が出てくる。

血管の血栓や肺のダメージ、リンパの炎症などから、最終的には重い倦怠感になるようだ。

残念ながら、お話によると具体的な改善策はないようだ、、、。

周囲の理解が必要ということに尽きる。

3年前に出てきたウイルスなので、対策はこれから試行錯誤なんでしょう。

ただ、、、働き盛りの人が働けなくなるほどの後遺症が出る場合もあり、なんらかの国の補償がやはり必要ではないか。

コロナが5類になって患者さんが放り出されるのは勘弁です。

 

 

 

 

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肝臓がん*いつでも元気8月号

2022-11-25 16:43:42 | 健康・病気

肝臓がん*いつでも元気8月号から

「いつでも元気」は全日本民医連の機関紙です。

私の歳になると、書かれている医療関係の記事は参考になります。

それで毎月購読しています。

今月で気になったのは肝臓がんの話。

中澤先生の記事です。

肝臓は人体でいちばん大きな臓器で、生命を維持する化学工場にたとえられます。

①栄養の代謝と貯蔵

②解毒作用

③胆汁生産

私はお酒にからっきし弱いから、私の肝臓はお酒・アルコールに対応していないらしい。

お酒を飲んでも肝臓はスルーしているんだな。

そのんだお酒はその後どこに行ってしまうのだろう?

肝臓がんは近年はウイルス性のガンが減ってきているそうだ。

非ウイルス性ガンでも「お酒の飲みすぎ」によるガンよりも、肥満や糖尿病からの肝臓がんの割合が増えている。

お酒自体の消費は確か日本では減少気味だと思った。

肝臓ガンの診断は

①超音波検査

②CT検査

③MOR検査

④腫瘍マーカー検査

などがある。

肝臓ガンのリスクは上記グラフのとおり。

男性で70歳以上となれば、誰だって肝臓ガンになっておかしくない。

どんなに気を付けていてもガンになるときはなる、、、。

治療法は

①肝切除(移転がない時に効果)

②ラジオ波焼灼(電極針を刺して高熱を発生させガンを焼く)

③冠動脈化学塞栓(ガンに栄養を送る血管をふさぐ)

④薬物(抗がん剤)

肝臓がんの発ガンそのものを抑えることはできないが、リスク因子をできるだけ避けるのが好ましい。

コロナ禍で検診数が激減しているが、ガンが隠れて進行しているのではないかと心配です。

 

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