東京マラソンにはランニングクラブ南蛮連合から20人余りが参加しました。
外人が多いので当選する確率が高いのです。
Eiichiro Kamikawa
Harrisson Uk
Mike Hegarty
Henry Kelly (from England)
Marie Gras
Derek Leong
Padraig MacColgain
Katsu Kinoshita
Satohi Numasawa
Carol Cunningham (from China)
Yuuka Yonemura
Russ Stamm (from New York)
Eric Guinard (from Osaka)
Rika Homma
Mary Eckstein (from Hong Kong)
Hemant Tilekar
Yoshie Niitsuma
Celine Bouny
第一回大会には南蛮連合から50人ほどが参加しましたが、複数回走られるかたがいて、チームメンバーも遠慮してエントリーしなくなりました。
でも、大きな大会なので大挙して応援に駆けつけました。
私は仕事場から駆けつけて、仕事に戻るので毎年チームの応援部隊とは別行動です。
ゼッケン1番が優勝したキプサング。
ペースメーカが多くて、超高速レースになり、2時間3分台の驚くべき記録が生まれました。
周りはケニヤ勢でしょう。
ペースメーカー(チームアディダス)も主役たちも、すべてケニヤ勢かなーーー。
真ん中がキプサング。
足の長いことー、走るための機能美とでもいいましょうか。
無駄肉がありません!
わぉー「猫ひろし」さんじゃありませんか!
トップが過ぎ日本人の集団が過ぎ、しばらく経つと小さめなナイスガイが走ってきました。
観客は大喜びで一番声援が大きかったぞ〜〜〜。
タイムは2時間30分43秒!
オリンピック選手だものなー。
元、、、いや現役のお笑いタレントですが、しかも年齢を考えると、、、驚異でしょう!
見物していて気がついたのが、今年は各国用のペースメーカーを独自に用意した気がします。
ペースメーカーのウエアーが違ったのです。
国ごとかメーカーごとなのか、、、。
20人の仲間を3万5千人の大集団から探すのは、、、実に大変で5人/20人ぐらいしか見つけられなかった。
特に、3時間、4時間のペースメーカー(金色の風船をつけている)の周りには500人ぐらいの集団ができていて、人と人が重なって判別不可能です。
さすがに大きな大会だーーー。
上の彼女は39km地点でようやく発見できた。19km地点や5km地点では人がごちゃごちゃで、、、。
上位で走っている南蛮連合メンバーは、なんとか捉えられましたが。それでも数人見逃したようだ。
彼女はベストコンディションじゃなかったようですが3時間20分で走りきりました。
本命の大会は名古屋ウイメンズだそうです。
彼女は3時間1分と自己ベスト(PB)を出しました。
いつも南蛮連合のインターバルでも元気でA組みを引っ張っています。
チームアディダスと南蛮連合のコーチみたいな存在です。
南蛮連合のトップは先に行っているようで、彼もサブスリーでしょう。
この辺りのランナーのウエアーはランシャツが多い。
早く走る人はランシャツ&ランパンです。
たぶん、このナンバナーは若くて走り始めて間もないのかもしれない。
いやはや、東京マラソンは大きな立派な大会になりました。
私は東京マラソンが始まる前から計画段階から、宇佐美(1960年代の東京オリンピック代表)さんのお手伝いで、都内でフルマラソンをやるにはと、あちこちボランティアをやっていました。東京国際女子マラソンのお手伝いをやったが、どうにもこうにも上から目線の大会運営だと思いました。手伝ってみて、こんな大会は潰さなきゃいけないとまで、痛切に感じましたから。TVや沿道でみている時にはよかったが、ありゃ内部は腐っていると思った次第。開催主催者の⚪️⚪️新聞と⚪️⚪️競技連盟は、、、どうしようもないと感じた次第。今はどうなったのかなーーー。
東京マラソンの立ち上がりから5年間ぐらいやって、今はもっぱら新宿マラソンの方に会社ぐるみで手伝っています。
やはり東京マラソンより新宿マラソンの方が地元ですからーーー。
東京マラソンは全国的&世界的な大会でボランティアに人が殺到しますが、新宿マラソンは知名度もないしコアーな大会なのでボランティアが全く足りません。それで爺婆まで駆り出されて沿道整理しています。そんな状況を見たら、地元ランナーとしては放っておくわけにはいきません!
東京マラソンの懇親会もありました。 http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3281cb1b4e9727ac78f956db3e7e59b3
第一回東京マラソンは手探り状態で始めたんです!