ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

きょうのわんこ

2016-08-31 19:01:41 | 日記・エッセイ・コラム

生活雑貨スーパーのシマホに行く楽しみがこれ、きょうのわんこです。

方南町のシマホにそのコーナーがあります。

古くからある中野のシマホにはありません。

三鷹のJマートには昔から広いスペースでペットコーナーや熱帯魚コーナーがありました。

それが人気で新設のシマホでまねしたんだと思います。

現代人には癒しが必要なんだな。

子犬や子猫なんで寝ていることが多い。

でも寝姿がかわいんだなーーー。

ガラスの中にいるとはいえ、人に見られるのはストレスなようです。

だから、人を無視して寝ているんだろう。

あなたは犬派ですか猫派ですか?

実家では犬は飼ったことがあるけど、猫はまだありません。

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遠野の歴史博物館へ

2016-08-29 17:11:34 | 旅行記

民話の里、遠野に足を延ばしました。

遠野に来たのは、、、かれこれ40年ぶり以上かもしれない。

私が若かったころ、日本中、世界中を旅していた。遠野はその当時から民話や神話の里として注目されていた。

ただ私が遠野に行ったのは岩手の名峰、早池峰山へ登るためだった。

早池峰に登った時は大雨で、頂上についても小屋が人でいっぱいで、早々の体で下山したことしか覚えていない。

雨で滑りやすい岩を伝って登った記憶しかありません。

遠野の記憶もほとんどない。

行ったところは、だいたいが何らかの印象を持っているのだが、遠野周辺の記憶が少ないのが実際のところ。

じゃ今回はどーかな?

じゃーん

やっぱり大雨で、釜石街道沿いの猿ヶ石川が濁流になっていた。

大木が橋脚に引っかかり警察と自警団の方たちが監視していた。

明日、大型の台風が来るから、、、心配です。このところ大雨が続いていますから。

遠野の古城跡に登りました。

コンパクトな地方都市です。

昔は海と山の交易で栄えたそうです。

遠野南部氏のお城跡が神社になっていましたが、登っても何もない城址跡。

登り口に遠野市立博物館があって、遠野の歴史を展示していました。

遠野物語などが民話で有名だが、実際の遠野は民話や伝承の感じさせるような物の保存が足りないと感じた。

木曾の中山道にある妻籠や、会津西街道の大内宿は伝承というより、現物の宿場町の保存だから、ある意味で簡単なのかもしれない。

遠野は「遠野物語」が核なので、物語の可視化やイメージの具現化が難しい。

映像を作るのはできるが、遠野に来て何を体感してもらうかが難しい。そこが遠野のウイーク・ポイントだと思うのだが、、、。

JR遠野駅では河童や蛙を遠野のシンボルにしていたが、、、ちょっと役不足じゃないか、、、。

遠野物語の後押しになっていないよーーー。

2015年8月 大内宿

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c8f5cb37980afcc3571270471491dc2?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

こういう地方都市の売り出し方はむずかしいなーーー。

遠野の売り出しには誰か腕利きのプロデューザーが欲しい!

駅近くには味のある和風建造物があるんだが、、、。

これはこれは、、、。

東北は熊と蝦夷の国だった。

まー江戸時代以前は純然とした日本じゃなかったんだろう。

茨城県の太平洋沿いは「勿来の関」という地名があるとおり、北方の蝦夷たちはここから南には来るな(来るなかれ)と、北関東で宣言していたんだからー。

一関の近くに鬼越沢という地名があったり、鬼首(オニコウベ)という地名などが残っていますが、、、歴史の解釈では鬼は蝦夷(アイヌ)のことを指すそうです。

そのあたりの蝦夷の勢力が強くて、当時の朝廷勢力が手こずったと言うことなんだ。

鬼首では朝廷勢力と蝦夷の激しい戦いや化かしあいがあったのだろう。

鬼首とは蝦夷の首と言う意味で、物騒な言葉でしょーーー。

明治の初めになると蝦夷は北海道だけになって、東北はほぼ全域倭人に占領された。

その当時、日本を南北に旅したイザベラバードの記録によると、北海道の蝦夷(アイヌ)は倭人の持ってきた酒に魂を抜き取られていると書いてあった。

アイヌは文字を持たない民族でアイヌの歴史がわからない。

文明も鉄器を持っていなかったので、倭人が入ってきてから鉄器を知った。

北海道の森の中に、いたるところに毒矢が仕掛けられていて、倭人の役人や開拓者が森の中に入ったときに毒矢の餌食になることが多く、仕掛け毒矢が倭人政府により禁止されるようになった。

つまり、アイヌ独自の生活の知恵や狩りを禁止させられたのだ。

それでアイヌたちは、わずかばかりの手工芸品との物々交換で得たお酒におぼれる生活をしていた。

昔話で「鬼退治」などがあるが、それを考えると悲しいものがある。だから「桃太郎」の話など子供向けのお話のようで、実際は悲惨なお話がもとだったんじゃないかな。イザベラバードが1890年代に撮影したアイヌの写真は、どことなく「鬼」の服装と重なるじゃない?

イザベラバードは誇り高いアイヌが、酒で堕落したことを悲しんでいた。イザベラバードはアイヌや中国の蛮子(チベット族に対する漢民族の呼び方)に親しみを感じていたようだ。滅ぼされる民族は、むしろ誠実な民族の可能性がある、、、。

2016年1月20日 イザベラバードの日本紀行(文明開化直後の日本を徒歩で旅しました)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

ちゃぐちゃぐ馬っこですねーーー。

東北には知られざる歴史がありそうです、、、。

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チーズ&ジャガ、小平畑で収穫しました

2016-08-28 19:32:18 | 食・レシピ

今年はジャガイモが大豊作だった。

地下室の冷たいところに保管しています。

お盆が過ぎちょっと手が空くようになったので、会社のスタッフにおすそ分けです。

大きなジャガイモです。

スライサーで千切りにしました。

新宿庭にあるローズマリーとパセリをあえました。

大きなフライパンに油を引きジャガイモの片面をしっかり焼きます。

裏返して上にチーズを適当に振りかけて、火力は弱火にして焼きます。

火力が強過ぎるとジャガイモに火が通らないうちに、とけたチーズが焦げるだけ。

裏はじんわり焼ました。

塩は適当に、あまりしょっぱくならないように。

チーズに塩っけがあり、トマトケチャップを使うならば、それにも塩っけが入っていますから。

うま~~~!

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チリ海軍の帆船ESMERALDAを見学

2016-08-27 20:20:12 | 日記・エッセイ・コラム

チリ海軍の帆船ESMERALDA(3、673 トンが晴海埠頭に入港して一般見学を受け入れていたのでレッツラゴー。

日本には日本丸と海洋丸(2278トン)がありましたが、エスメラルダはそれらと比べると2倍近い大きな帆船です。

日本丸と海洋丸は戦前の1930年に姉妹船として建造された。

エスメラルダはスペインの造船所で戦後1950年に完成。

だから、だいぶ近代的になったのかな。

日本丸は退役して横浜に、海洋丸は同じく富山県の高岡市近くに係留されています。

見学の開園が14:00と書いてあったが、早めに着いたら見物客が船に大勢乗っていました。

ラッキーと早速乗り込みました。

4000トンに近い船の割にコンパクトです。

古い船なのでパーツのひとつひとつが大きくて重たいのだろう。

舳先にあるのはコンドルだろう。

エスメラルダは女性名詞だから舳先のシンボルは女神かと思ったが、どうみてもコンドル、、。

帆船なのでいたるところにウインチがあります。

写真真ん中にある金色の宇宙人みたいな装置も、穴に棒を差し込んで人力で回すウインチです。

新鮮な空気の取り入れ口も原始的だー。

艦橋の真ん中にあった紀章。

母港は太平洋側のベルパライソ。

その町は、車のレースで南米縦断ラリーに出場した時通過したことがある。ベルパライソには1泊したが風光明媚な高級保養地だった。南米にしては超がつくほどの別荘地だと感激した。

ロープワークがみごと。

ロープワークが命です。

人が下を覗き込んでいるのはエンジンルーム。

手前にも丸窓がありますが、同じように開くようです。

おっと海自(海上自衛隊)さんが乗り込んできました。

同じ海軍同同士の視察ですね。

やあやあやあ〜〜〜。

実はエスメライダの後ろに海自の護衛艦「まきなみ」が係留されていたのだ。

もしかして、海自がチリ海軍をお迎えしたのかもしれない。

どこぞ、見学ツアーでも、、、。

チリは日本と同じように太平洋に面していて、南北に細長い。

南端はパタゴニアで気候が厳しく、地球の地の果てのような様相です。

北はペルーとボリビアに面しています。

チリは南米ですが白人国家です。

良く知っているのは、ラリーでペルーから陸路入り、3500mの雪のアンデス山脈の峠越えをして、アルゼンチンに入ったことがあるからです。南米はマッチョな大陸です。

低い艦橋はスチール製だがドアーは木製だ。

味があるなー。

大砲もなんだか原始的だー。

一発一発弾をこめるんじゃないか。

乗組員は20代前半です。

海軍と言っても練習生だからねー。

晴海埠頭のターミナルは、ただだだ広いだけでレストランも売店も何もない。

なんだろかここは?

晴海は銀座からはすごく近かった。

東京駅や四谷駅からバスが出ています。

エスメラルダの後ろには海自の護衛艦「まきなみ」が係留してあった。

それは明日館内を公開するそうだ。

残念!

ずっと手前に埠頭の入り口があって海自の方が来客に挨拶していた。

このタラップは今日は上がれません。

艦内公開は明日だけです。

エスメラルダに比べるとだいぶ大きい。

何トンあるのかな?

護衛艦と呼んでいるが、立派な軍艦でしょ。

これ、対艦ミサイルでしょーーー。

あの筒は魚雷?

第二次世界大戦で活躍した魚雷は今でも現役なの?

古めかしい兵器だと思うけどなー?

この艦は2001年の設計だそうです。

定時の14:00になったら観客が多すぎて長蛇の列、帰るころには入場制限を始めた。

早く行ってよかった!

 

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新宿歌舞伎町の大久保公園で激辛グルメ

2016-08-26 21:17:11 | グルメ

まさにB級グルメのイベントです。

激辛グルメ祭りです。

大久保はコーリャンタウンだから、辛いものには目がない人たちが多い。

最近は朝鮮人よりも中国人、インド人、ネパール人が目立ちます。

町の人口の半分はアジア系の外人さんじゃないか。

ドミトリーが増えたのか、白人観光客の姿も、めっきり増えました。

大久保の町は言い古された言葉ですが人種のるつぼみたい。

ラーメン博やつけ麺博には、会社スタッフにお金をもたせて探検に行かせました。

本当は、私はこのような食のイベントは損くさく感じている。

近隣には美味しいお店は山ほどありますから、、、。

でも、大久保を知るためにスタッフを派遣です。

会社のお客さんに、聞かれたら答えられるように知識が必要でしょ。

7月から8月の一番熱い時期はビールフェスティバルが続きます。

この中ではガーリックパラダイスが私にはいいかなーーー。

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須川温泉に泊まる

2016-08-24 20:50:06 | 旅行記

一関から栗駒山に向かいました。


今日の宿は以前にも泊まったことがある須川温泉。


栗駒山の登山口にはもう一軒、栗駒山荘がありますが古いのは須川温泉の方。


何と言っても、ここの温泉は1100年前の文献にも出てきます。


江戸時代やそれ以前は湯治場として存在していた。


今でも須川温泉には、一般旅館部と湯治場宿泊の2種類が選べます。


むろん湯治場の方が長期滞在が普通なので相当安い。




栗駒山はずっと以前に登ったことがあるが、もういちど天気の良い日に登りたかった。


3年前にも須川温泉に宿泊して翌日登ろうとしたが、天候が悪化して断念で再チャレンジです。


この日、峠に着いた時はガスっていましたが、それほど悪くなかった。



正面が一関方面で後ろが秋田、横手方面。


かなり大きな旅館です。


昔はきっと湯治場が賑やかで繁盛していたんだろう。


私の母も50年前からこの旅館を居城にしていたそうです。母は常連さんだったそうで、「私が泊まると帰る時にお礼で時計をもらったんだよ」といばっていた。



部屋の廊下から見たら目の前の、たぶん溶岩ドーム。


昔、この辺で噴火があったんじゃいかな。見るからに物騒な岩です。日本の火山は何時なんどきドコでも噴火してもおかしくないからねー。


鳥居脇が登山道です。


手前は大浴場の屋根。


先の大地震で、この屋根の下の大浴場が壊れたそうです。


どう壊れたのか昔のことなので定かじゃないが、マグニチュード7、2の直下型地震は相当だっただろう。国道の橋が落ちるくらいだから、この旅館もあちこちが大破損だっただろう。この大浴場だけ建て直したと私は聞いている。



 須川温泉の泉質はミョウバン&硫黄でブルーグリーンでキレイです。


アルカリ性が強いのでしょう。


硫黄もそうとう入っていて、峠近くまで来て須川温泉が見えると硫黄独特の匂いがします。


まるでバスクリーンを入れたみたい。



屋内の大浴場は熱くて私のような都会人には入れません。


何を考えているのか、、、と怒りたくなるようなお湯の熱さでした。


でも、この露天風呂は外気で冷やされて丁度良い温度だった。


だから、私は屋内の内湯や大浴場よりこちらの露天風呂をお勧めします。


大浴場のあの熱さは気が狂っているとしか思えない。


あれが湯治なのか???



まーーーこんなひなびた温泉が嫌いな人もいるだろうが、、、私は気になりません。



露天風呂から流れ出るお湯は緑色の川となっています。


キレイでしょ。



すごく硫黄の匂いがします。



露天風呂の先に鳥居があって、その脇を栗駒山への登山道が始まります。


ここの温泉の噴出量は毎分6000リットルと膨大だそうだ。



温泉を導いているゴムホースがなんとかならないのーーーと思いますが、田舎なんで気にしないのだろう。このホースで峠にもう一軒ある栗駒山荘へ温泉を引いているのかもしれない。栗駒山荘の方がキレイでいいホテルだよ、、、と人から聞いていたが、何だか私らには古びて味のある須川温泉の方が似合うようだ。



不気味な夕暮れでした。


案の定、翌日は凄まじい豪雨だった。


国道が通行止になる前に峠を降りようと車を走らせてたら、山側から怒涛のような滝が道に落ちていた。きっと、数時間したら滝の水量が数倍になって通れなくなっただろう。あれだけ水が出ると、石や岩がゴロゴロ道路に散らばり、水流で舗装が削られるかもしれない。


さっさと下山しました。


須川温泉の旅館案内もしなきゃねー。



お食事は普通ですねー。


The旅館のお食事って感じかな。


でも、食べられないようなものはないから、良心的なお料理といえよう。


この写真は朝食ビュッフェです。


和食と洋食がありました。


うーん満足満足!



おっと、夕食には地ビールがいいですね。


岩手蔵ビールはラガーじゃないよ、Weizen(ヴァイツェン)製法だそう。


栗駒山を挟んで一関はお餅文化で、峠を越えて横手のほうに行くと稲庭うどんがあります。



稲庭うどんは、TVチャンピオンで四国の讃岐うどんを打ち負かして優勝したもの。


須川温泉の売店で売っていたものは、うどんを乾麺にするときに吊るして曲がったところを売っていました。



何年か前に、稲庭うどんを日本に知らしめた佐藤養助商店でうどんを食べたが、うどんがこんなに高貴な物かとビックリしたしだい。


佐藤養助商店 http://www.sato-yoske.co.jp/home.html


うどんは讃岐うどんにしても、おいちゃんが家族で経営しているイメージだけど、佐藤養助商店はもっと大規模な会社組織です。


腰のあるつるんとした讃岐うどんに対して、稲庭はうどんは乾麺でソーメンに近い食感。



こちらは一関というか東北は南部せんべいコーナー。


けっこう、東北には名物が多い。


須川温泉の湯治客用の自炊棟散策をしました。



自炊棟というだけあって冷蔵庫やキッチンがあって、廊下のはずれには洗濯機コーナーがあった。


宿泊料金もだいぶ安くなっている。


一般客が15000円のところ、宿泊日数で料金が違うが激安。



1泊目5500円、2泊目4500円、3泊目3500円です。


湯治だから治療なんですよー。


聞いたところでは、湯治は農家さんなどが農業の閑散期に、おもに秋冬とかに長期休暇に骨休めに利用するもの。


須川温泉は大浴場と露天風呂のほかにも、小さな内風呂があるけど、、、そこに書いてある注意書きには、「この湯は熱めに設定しています」と。大浴場でも私は熱くて入れなかったのに、熱めに設定している内風呂など、足の指さえ入れられないと思う。



どんな爺さまが入るんだろう。


もう皮膚感覚がない人じゃないか?


大浴場でも、私は熱くて入れなかったのに、、、首までどっぷり、あの熱い熱い湯に入っている人がいたのです!


あれは、感覚がマヒしているんじゃないだろかーーー。


もしかして、ゆであがっていても、自覚症状がないんじゃなかろうか?


危険だ!


以前、TVで年齢によって暑さの感覚チェックがあった。


若い人ほど暑さに敏感で汗も出ますが、年をとるにしたがい暑さに対する感覚が鈍ってくるようです。それで年寄りは暑くないと思っていて、汗もかかずに急に熱中症でバタンと倒れるそうです。


それを考えると、、、熱い温泉に入る老人だって、、、相当危ないんじゃないかな。


今年も天気が悪くて栗駒山に登れなかった。


栗駒山はまた次回に持ち越しです。


 

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ラグラス(小平の遊歩道にある喫茶&レストラン)

2016-08-23 22:11:01 | グルメ

多摩湖遊歩道にあって小平からすぐ近くにあるCAFE&LAGURASでランチ。

 

昨日の台風で畑のポールや作物が心配だったので見に行きました。

 

私の畑は多摩湖遊歩道に面しています。

 

その帰りに、11:30だったので、ふと森の館のようなCAFE&LAGURASに差し掛かった。

 

今まで、なかなかチャンスがないので、ランチ時だったので突入です。

 

 

10年以上前から、遊歩道を長距離練習で走るようになって、このお店も知っていたが、すぐ脇を走っていても入ることはなかった。

 

畑を借りるようになっても、スタッフを連れて行く時は食気優先なので、洒落たお店よりガッツリ系に入っていました。

 

遊歩道には面白そうなお店があるな、、、と思っていただけ。

 

休日だと、お店は女性たちに人気です。

 

平日の今日は、11:30だと先客は年配のご夫婦だけだった。

 

私の後には続々と女性客が入って来た。

 

平日のこんな時間なので若い女性じゃない、良いお年の方たちばかりだった。

 

 

そりゃこの時間だったら、仕事フリーの方たちだけでしょう。

 

 

暑かったのでテラス席には誰も座りません。

 

 

メニューを見てカレーが目に留まったので、本格インドカレーにしました。

 

じゃーん

 

 

ジャパニーズカレーですが、なかなか美味しかった。

 

お野菜を炒めた良い味が出ています。

 

 

ラグラスはもともと喫茶のような存在イメージでを持っていましたが、ランチでは定食も出しているようです。オーガニックなのでご飯が黒米だった。カレーライスを食べながら、横目でランチ定食をうらやましそうに見ていました。次回はオーガニック定食でも食べよう。

 

ラグラスは遊歩道を散歩する方たちが、ちょっと息抜きにちょうど良い。

 

 

オーガニックの食材も入口で販売しています。

 

いろんな案内が置いてあって、意識高い系のお店です。

 

店内は3人の女性が切り盛りされていました。

 

 

いろいろ企画を手掛けているようです。

 

小平市美園町1-24-14

 

042-344-7199

 

 

 

PS:小平の畑は昨日の台風で、トマトとインゲン豆のポールが折れ曲がり大変なことになっていた。お隣さん同士で手伝いあいながら、強風でごちゃごちゃになったトマトの枝を整理してきました。30分のつもりでいったが1時間30分も作業していた。台風の通り道の農家さんの被害は痛いほどわかります!

 

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一関から栗駒山方向へ、骨寺村壮園遺跡を見る

2016-08-21 18:46:56 | 旅行

一関へお盆のお墓参りをしてきました。


と言っても、お墓があるわけじゃなく里山に樹木葬されたものです。


一関は中尊寺がある平泉に近く、東北地方では中世から人が住んでいた歴史がある地域です。


日本初の樹木葬は知勝院で一関から西に向かったところ。


樹木葬と言ってもいろいろで、結局墓石や墓域を囲ったりして、なんのこっちゃというところが多い。東京近郊の樹木葬などは、私にしてみれば「樹木葬と言っている新墓商売」みたいだと思う。



知勝院は里山を手入れして30cmほどの直径の穴を1m掘り、骨を入れた後はお好みの木を1本植えるだけ。目印に小さな立て札か木柱を立てて、朽ちればどこにあったかさえ分からなくなる。1本の植えた木だけが残ります。まさに、、、樹木葬です。


さてさて、お参りが終わったら栗駒高原に向かいました。


じゃーん



大雨が降っていて、橋の上からちらっと見えたのが、この光景。


遠くに橋がポッキリ折れているじゃないの、、、。


2008年6月の岩手・宮城内陸地震で落ちた橋がまだそのままになっていた。



今日は大雨だし、川が増水して茶色く濁っている。


この地震は内陸型地震でマグニチュード7.2もあったが、比較的に人的被害が少なかった。山間部の過疎地だったからでしょう。栗駒山の登山口の須川温泉では土砂崩れがあったり大浴場が崩れたりして大変だったそうです。


このあたりの地名が栗原で、実際に古くから栗の木が多かったようだ。



はい、確かに栗の木があります。


一関から栗駒高原に向かって、少し手前に広々とした盆地がありました。



田園風景が雨にかすみます。


いいところだなーと思っていたら、、、骨寺村荘園交流館なるものがあった。


国道から少し入ったところなので目立たないが、気になったので立ち寄りました。


だって「骨寺村」とは聞き捨てならないでしょ~~~。



じみーな看板も小さくしか出ていなかったから、、、聞いたら、国交省から看板を出すなと注意されているそうだ。もしかして、この環境を保全しているかもしれない。


そういえば、このあたりの道路沿いは、あまり立て看板や見苦しいものが見えない。昔ながらの、と言っても私が小さかった頃の田園風景だ。


そして、一風変わった名前の館に入って、ようやくその意味が分かった。



このあたりにあった骨寺(室町時代にはすでに骨寺跡地になっていた)周辺は、室町時代の古書、古地図に詳細に書かれていて、現在の村の姿も古来からの配置そのままなのだという。


人家の位置も、田畑も、小さな小川も、神社もそのままの形で500年以上同じようにたたずんでいる。


それで、環境保全地域に指定されているようだ。


有名な神社仏閣が残っているのは、それほど珍しいことではないけど、村のありかたや里山のありかたが500年も変わらないというのは、すごく珍しいことです。


ひとつの理由が隔絶された盆地であるということ、栗駒山から吹き降ろす強風を避けるため、イグネと呼ばれる屋敷林が中世以来の姿形を保っていたのだろう。


絵図には、一軒一軒の田畑の広さまで描かれている。


500年前は灌漑ができなかったので、家屋の前のほんのちょっとの広さの田畑だったよう。


東京近郊でも玉川上水は江戸の飲み水を確保がメインの目的だった。がしかし実は玉川上水は30本以上の用水の分水があって練馬や近郊の高台を灌漑していた。そうでもしなきゃ練馬などは畑もできなかったそうです。江戸時代の日本の治水はすごかったんです。大田区や世田谷区のあたりは六号水路という多摩川からの灌漑用水で田畑を潤していた。それも江戸時代のことでした。


だから東北の一関の、さらに山に入った骨寺村はちっちゃな田畑しか持てなくて当たり前だったのだ。現在は骨寺村盆地一面青々とした田んぼになっているが、昔は人家の前だけちょびっと田畑があっただけなんだ。小さな小川が流れているが、そのキャッパシティを超える農業はできなかった。


人家の西側、栗駒山側には今ではびっくりするほど高くイグネ(屋敷林)がそびえている。



家屋の高さと比べてください!


もしや、もしやの、室町時代からのイグネ(屋敷林)ですか???



東北の、ただの奥地の村が、500年前の室町時代のまま、そのままの環境で残っていたのは貴重です。昔から骨寺と中尊寺が親戚関係にあり、中尊寺の荘園だったからでしょう。(正確じゃなくアバウトですが)



今でも田は区画整理されていない。


小さな田んぼが複雑に組みさわっていて、山間部なので当たり前に段々畑です。いまでは棚田と呼ぶらしいが。



崖の手前に川が流れていて、昔の絵図にも描かれています。



家屋の西側にはイグネがあります。


たしか、この真ん中あたりを灌漑用の小川が流れていたはず。


たぶん、昔は田畑は少しで、ほとんどが荒れ地だったのだろう。


学芸員の方の話では、この地でも古来から稲作をしていたが、民の口に実際に入るのは栗だったのではとのこと。それで栗駒山だし栗原という地名になっているのではと、、、。



骨寺村=本寺には酪農があって、美味しい乳製品がありました。


今では大人気で、お店の中には行列ができていた。



私は骨寺村荘園交流館の売店で買いました。


立派な交流館の案内板を国道に出せないので観光客も少ない。


実にもったいない。


交流館にはシアターがあって、空撮の第一人者(多胡光純さん)の映像がすばらしい。骨寺村の美しい田畑や自然を空撮で撮られた映像が2本上演していただいた。最近だったらドローンで撮影するかもしれませんが、多胡さんはモーターパラグライダーで撮影されています。ドローンとモーターパラグライダーは一長一短あります。ドローンは1回につき短時間しか撮影できないけど、その代わり小さいので林の中をくぐったり窓から外に出て行ったり自由です。モーターパラグライダーはファインダーを見ながら撮影でき、長時間飛行が可能です。


多胡光純 http://www.tagoweb.net/


ところで、一関の名物料理は、、、お餅です。


一番人気が餅御膳。


ジャーン



しょせん、お餅ですがいろんな具と絡めて食べると楽しいですねー。



こんな小海老と一緒にか~~~。


うどんを頼んだら、、、。



うどんは栗駒山を超えて秋田に入ると稲庭うどんが有名です。


ところが、うどんにもお餅がついてきました。


じゃーん



なかなかでしょーーー。


何にでもお餅が付属してくる。



東北においでの際は一関に立ち寄り、餅御膳を食べてください。


歴史の表舞台に出てくるもの(神社仏閣)は良く知られていますが、民の営み(ありよう)は歴史から忘れ去られています。


それが、そっくり骨寺村には遺構として存在しています。


ぜひ訪れてみることをお勧めします。


骨寺村荘園遺跡


http://www.honedera.jp/


骨寺村荘園遺跡を訪ねる


http://homepage1.nifty.com/tmpage/00kitanogennba/12honetera/honetera.htm


まんがで見る骨寺村の歴史


http://www2.pref.iwate.jp/~hp0510/kamisibai/sibai-10-2.htm


知勝院(日本初の樹木葬)


http://www.jumokuso.or.jp/


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北アルプスの朝露がキレイだった

2016-08-21 12:07:13 | 植物

北アルプスの笠ヶ岳にお盆のころに登りました。下山途中に見た、朝露がおりた草花が印象的だった。もやっていたガスが引いてくるさなかに、朝日にキラキラと輝くものが見えてきた。遠目に何だかわからなく、花でも咲いているのかと思った。

山の朝は早く、遅くとも6時には出発します。

振り返ると笠ヶ岳が遠ざかっていく。

ガスっていたが、陽があがり青空が広がりクリアーになっていく。

行く手のガスの中、逆光で何かが輝いていた。

花が咲いているのかと思って近ずくと、、、。

花が咲いた後の花弁だか枯れたところに朝露がついて輝いていたのだ。

何ともきれいな光景でした。

チングルマが花が終わって綿毛になったものだそうです。

四季の山野草 http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_124.htm

花が終わっても見せてくれますねーーー。

予期せぬ光景にびっくりします。

旅でも登山でも人生でも、想定内の光景だけじゃつまらない。

未知との出会い、発見が楽しいのです。

北アルプスの2898mの笠ヶ岳に登れば、穂高や槍がきれいに見えるだろうは、、、想像がつくこと。ラッキーだったら雲海も見れるだろう、、、。登山者には親しくなる人もいるだろう、、、。

そうそう、運転免許の更新時には良く言われますね「だろう運転はダメだ」と、、、なぜダメかというと、「だろう」では想定外のことが起こり得るからです。運転ではダメでも人生の楽しみには、その想定外のことが面白い。順風万風で調子が良いときこそ、落とし穴のような出来事が待っていたりする。それが人生です!「七転び八起き」も楽しきかな!

この早朝の下山中、この光景、花が終わった枯草に朝露が美しかった。

「枯木に花」ということですね。

自分のことみたいで、、、頑張らなくちゃ~~~。

こういう想定外に出会うのが旅(トレッキングorトレイルランニングor人生)の楽しみです。

笠ヶ岳登山
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b677baa0b2532e3ffb0017a1d5b22cff

笠ヶ岳から雲海を見る
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec91fa559fa372833fa445f84eacc269

笠ヶ岳をトレランで
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2c5f072016717b694365fa1d53934ab0

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笠ヶ岳登山

2016-08-20 11:40:37 | トレイル・ランニング

若い時は冬山に行っていたが、今は安全な季節にしか行きません。

昔は体力に自信があったので無謀なことをやっていたものです。今は背負うものが大きいので、体力もなくなったことだし、無理はしません。

新保高温泉の登山ビジターセンター。

北アルプスにしては人が少ない。

上高地に限らず登山口の混雑ぶりはすごいものがある。

山を見上げると、あんなに遠くに頂が見えて、いけるかなと思うことがある。

ランニングをやっていると、山道でも相当速く歩けるようになります。

人が多いコースは走っちゃ危険です。

それで、速歩で行くようにしている。

登りがコースタイムの半分、下りも同じぐらいで走って下れば1/3と言ったところ。

荷物の大きさは小屋泊まりの登山者の2/3ぐらいか。

私は小屋泊まりを基本にしていて、日帰りは勿体ないので避けています。

高山に登ったら日没、日の出、宿泊を楽しみたいでしょ。

ただただ駆け抜けるだけだったらどこでもいい。

行ったと言う称号だけでもないし、とりあえずコンパクトデジカメか、一眼デジを持っているので風景を撮ってきます。でも写真を撮りに行くわけじゃないので、天候が良くなかったらあきらめる。

昔はそれが仕事だったので何日も良いシーンに巡り合うまで粘りましたが、、、。

大キレットは懐かしいなーーー。

若い頃は重たい機材を背負って飛ぶように歩いた。

考えたら、今でも飛ぶように走っていたりして、、、だけど荷は最低限のもので、可能な限り減らしていますが。

下山でも今回は走りませんでした。

基本、速歩だった。

それでも、コースタイムの半分ぐらいだったのでは。

速い足を持っていると便利です。

さっきすれ違ったパーティーの方たちが、もうあんな所を登っている。

山は早立ちが大基本。

左の横に広い山頂が双六だというが、すると、その右手に連なるのが鹿島槍につながる尾根かな。私は北アルプスの峰々の山形をよく知らない。知っているのは「槍」これは日本人なら誰でも知っているでしょ。「奥穂」は一番高くてチョンと尖がっている。「笠ヶ岳」は本当に市女笠みたいだし。あとは「常念」の見事な三角錐かな。近寄ったら「燕岳」は独特なテクスチュアーだしわかりますが。

今回は昨年のように2時起きで3時スタートはなかったが、6時には立っていました。

先が長かったら早立ちです。

尾根歩きは風も受けて気持ちが良い。

さーて、ここから尾根も終わって下りですね。

笠ヶ岳が遠くなりました。

ピーク手前に小さなこぶがありますが、そこに笠ヶ岳山荘があります。

下りにかかると、こんな光景もおさらばですね。

どんどん、どんどん下って行くと鏡平の小屋が見えてきた。

山荘の周りに池が散らばっていました。

池に写る槍ヶ岳や穂高がよさそうだなー。

山荘に近くなると道が整備されているのはどこも一緒だ。

きっと下山途中の人だろう。

北アルプスは女性が多いのも特徴かな。

南アルプスは、昔から山男の世界。今ではいろんなパーティが来ています。聖岳小屋に泊まったら、年配者が多いのにびっくり。昔は南アルプスは山深かったので年配者や女性は皆無だった。

北アルプスは稜線歩きが楽しいので、昔から女性パーティが多かった。山小屋が充実していて天候さえ気を付けていれば、わりかし安全な山旅ができます。山小屋の間隔が短いからです。南アルプスは山小屋間が長いので、体調や天候の急変には、今でも注意が必要です。

双六方面との分岐地点。

後ろ立山方面や槍穂に向かう人もいるだろう。遠く鹿島槍にも抜けられます。三俣蓮華や野口五郎にも抜けられる。北アルプスの十字路みたいな所か。

これはこれは、嬉しいじゃないですか!

冷たく冷えたトマトが300円。

美味しかった!

ぐっとアイディアですね。

りんご、トマト、黄色いのは何だろーーー柿にしては早いしーーーみかん??

テント泊が好きな人もいるけど、私は山小屋派ですね。

たまには命の洗濯と言うことで~~~。


笠ヶ岳から雲海を見る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec91fa559fa372833fa445f84eacc269

笠ヶ岳をトレランで

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笠ヶ岳山荘に泊まる、雲海をみる

2016-08-19 13:08:48 | トレイル・ランニング

久しぶりの北アルプスでした。


笠ヶ岳は初めてです。


笠ヶ岳は新穂高温泉からがメインルートで、穂高の西側に位置しています。


独立峰のような感じです。


北に行くと双六を超えて、三俣蓮華岳に抜けられます。双六から槍を目指すことも可能です。


松本側の常念岳や蝶岳と穂高岳を挟んで反対側になり、槍、穂のビューポイントです



帰りの鏡平らに下りる途中からです。



お盆のころは3000m級の高山でも寒くはなかった。



雲が峠を越えていきます。


笠ヶ岳頂上からで下にテントが見えました。



一瞬一瞬で光景が変わります。


ガスが取れたり日が差し込んだり、見ていて飽きないです。


早めの夕食を食べ、日没前に晴れているときに笠ヶ岳頂上までひとっ走りです。


明日はどうなるかわかりませんからね~~~。



笠ヶ岳山荘から東を見ると、、、朝日は槍の右肩からでました。なんでも8月11日当たりの山の日にはダイヤモンド槍になるらしい。この日は槍の右肩から出たから、1日ずれたようだ。笠ヶ岳山荘のブログにダイヤモンド槍がありました。



お日様がだいぶ上がりました。


雲の動きが激しくて、見ていると滝のように雲が右手に落ちていきます。



夜明け前の雲海。



これも夜明け前です。



山小屋の前庭には登山者がいっぱいだった。



ランプは必需品ですね。



朝の5時ごろでしょう。



これは4時30分ぐらいか、、、。



穂高連峰は高いのでぽっかり雲の上。


笠ヶ岳山荘の標高を知らないけど、恐らく2750mぐらいで、すると雲が2650mあたりに漂っている。穂高は標高3200mあるから雲海から穂高は600mぐらい顔を出していることに。



私はTシャツ・ランパン姿でも寒くなかったが、着込んでいる方がほとんどです。


笠ヶ岳山荘


http://kasagatake.com/



この日、8月13日はペルセウス座流星群が見られ、10分に1個の流れ星が見えました。


笠ヶ岳頂上の天体ショーは、、、そりゃーーーきれいなものでした。


夜空を切り裂いていく閃光!


宇宙のロマンを感じますだ、、、。




2016年8月14日 笠ヶ岳2898mトレラン


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2c5f072016717b694365fa1d53934ab0


2016年7月12日 陣馬街道のキノコ
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d4717436a36f73b4ed277f81d078d155


2016年5月23日 30℃の陣馬山往復
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec887cda31cf9de1ac54f505f5e5ac02


2016年5月5日 久しぶりの陣馬山
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77febba5cb33f8e10477dd8864b3a4f3


2015年12月23日 高尾山口の駅前に日帰り温泉「極楽湯」ができた
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee39fe54782a2856a75ff977c86cdaf6


2015年 会津磐梯山
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d1594f37c486ec54096ac1da0d560c89


2015年 尾瀬、長蔵小屋から燧ヶ岳③
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a647e31c7689bb84c4f5fbf62d1b29dd


2015年 尾瀬、燧岳から尾瀬沼周遊④
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13f88215736aa7f01ea16c92aaede75a


2015年 尾瀬、三平峠から尾瀬沼へ②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb36e1d9f6d4020361bac822e1f92a2b


2015年 8.19鳥海山登山2
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a453c512fc38284aae88d570c84c0988


2015年 8.19鳥海山登山1
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cd2a0f07e65310670c5cd195ea657e33


2015年 8.17東北の名山、鳥海山へ登る
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a173542c4315fe57bcfedab1580e7ee4


2015年 8.11蓼科山で雲海を見て戻る
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c4c35740a455749dc4cd032fadc04be8


2015年 8.11蓼科山へ枯縞山から遠回りして
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c5827e69c3c061ba54376e1a3737dab8


2015年 8.4白山村の大問題は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5821c1a039cf3dcfc37ddeee5bfea73c


2015年 加賀の白山へ①
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f99d43778196d8e34b0023c600143f9


2015年 金沢観光のあと白山登山②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ab83cde44d494372b521af0b386e1c7


2015年 加賀の白山の高山植物は、これを見に行くだけでも価値がある
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a643ae94367e3c60ac2f2eba4814896

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猊鼻渓の船下り、東北観光にレツラゴー

2016-08-18 22:07:36 | 旅行

猊鼻渓の船下りといっても知らないだろーーー。

京都の保津川なんかは有名ですが、猊鼻渓は岩手県の一関から30分ぐらいのところにあるコンパクトな渓谷です。

なんというか、、、東北らしく呑気で人情味溢れています。

演歌とか浪花節とか浪曲が似合うというか、、、。

往復で90分でした。

日差しが出ると水面からの反射で暑いのなんの。

猊鼻渓の船下りは、冬の雪景色だと情緒がありそうですが、、、それはそれで無茶苦茶寒そうです。

船と一緒に餌付けされたカモやお魚が追ってきます。

大きな鯉よりも小魚の方がすばしっこくて、人が餌を鯉の口すれすれに投げても、小魚が飛んできてパシッと取っていきます。

猊鼻渓の名所の説明があるのだが、世界の大渓谷を見た目にはどーーーにも。

だけど、それをヤンヤと楽しむのが東北旅行のマナー。

ずんだ餅や、アイスクリーム、饅頭を頬張りながらゴザの上にあぐらをかいて、ちびりちびりやるのです。

あーーーぁ、これが東北なんだな〜〜〜。

夏休み期間中なので子供ちゃんが多い。

やたらと多かった。

アイスクリームを食べるのはいいけど、カップをひっくり返さないでほしいなー。

ネチョネチョしたクリームがゴザに染み込むじゃないのさ。

東北らしく垢抜けない船遊びがいいんですねー。

しかも、夏休みの子供らがうるさいのなんの、情緒なんてありゃしない。

情緒を求めるならば、子供が耐えられないような、しばれるような寒さの冬にいきたい。

最近は台湾の観光客が増えたと言っていた。

反対に中国本土の観光客は激減だそうです。

中国本土の方たちは団体さんできていて、個人客主体の台湾の方たちとはマナーも違う。

本土のお客さんは団体さんなので、ワイワイガヤガヤ中国人同士で大声で話して、船頭さんの話など聞こうともしない。だけど、その団体さんが減ったと嘆いていた。

でも、台湾からの個人客が増えたので通訳さんを雇ったそうだ。

すると、通訳さんが喋るので、船頭さんが話さなくて済むそうです。

でもでも、船頭さんはお客さんがわかっても、わからなくても喋らなきゃいけないのじゃないのかな。

通訳が話すかどうかは別問題だぞーーー。

まず、船頭さんの日本語で観光案内をするのが筋というもの。

岩穴の手前にある賽銭箱にお金が入ると、、、それはそれは、ありがたーーーい「キラーン」という良い音がします。

皆さん投げるけど、入るのは稀でした。

いい音でした。

うまく作ったものです。

それで人は入らなきゃ何回も投げるので、周りはお賽銭だらけ。

良いアイディアだなーーー。

霊験豊かな音をうまくでっち上げている。

船下りの終点です。

水流が岩を削ったそうだ。

そこにも霊験豊かな運玉というのを売っていた。

なんともインチキくさい運玉だと、、、。

素焼きの玉に何か書いてある。

運玉を投げ入れる先はただの岩の窪地です。

遠いのでなかなか入らない。

そうすると、、、船が出発地点に戻った時に、土産物屋さんで「運玉饅頭」なるものを買わされる、、、。

東北でしょーーー。

何から何までーーー。

座布団は救命胴衣を兼ねています。

これは必要でしょうねーーー。

一通り船下りを90分楽しんだら、「ありがたーい運玉饅頭」を買って食べてくださいとのこと。

私の乗った船には屋根がなかったが、簡単に付けられるらしい。

冬だったらそりゃ寒いものーーー。

いわば屋形船みたいなものです。

船頭さんになるには厳しい試験があるのだ。

紅一点女船頭さんがいらした。

けっこう力仕事ですぞー。

料金は忘れた。

1名2000円はしなかったはず。

おすすめしますだ、、、。

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夏野菜の収穫

2016-08-15 15:32:37 | 畑仕事

岩手に墓参りに行く前に小平畑で夏野菜を収穫してきました。

新宿のトマト畑と屋上畑にも水やりしました。

明日から手入れできなくなるのでね~~~。

じゃーん

これは小平畑の夏野菜さんたちです。

ナスがいっぱいなっていて、枝がたわわになっていたので、吉野館長が枝の添え木をしてくれたようです。

じゃーん

ナスの2株の四隅にポールを立てて、ビニールひもを張り枝を持ち上げていただきました。

ずさんな野良仕事をしても見るに見かねて手を入れてくださったようです。

ナスは一時期よりも実が小さくなって数も減って来たようですが、まだまだ取れそうです。

トマトは脇芽を取ったらすぐ横に挿し木をしていたら、それが育ってジャングルになってしまった。

ジャングルの中に赤いトマトが見えたら、体と手を突っ込んで実をもぎます。

シャツがトマトの木の緑汁に染まってしまった。

汚い野良仕事の結果です。

小平の野良仕事のウエアーと、北アルプスの笠ヶ岳をトレランした時と同じような格好でメリハリがない。

いっぽう新宿畑のトマトはようやく熟してきました。

オレンジ色のミニトマトです。

新宿畑は道路に面しているので、デイケアーのお迎え車がすぐ近くに止まります。

高齢者の方や子供ちゃんが新宿トマトを見て「こんなところにトマトがなっているよ」と喜んでいます。

おせっかいなお婆さんは、「トマトが熟しているじゃない、早よー取りなさい」と事務所まで言いに来ます。

近隣の話題提供になっています、、、新宿畑は、、、。

青いトマトはひげがきれいだーーー。

こちらは、屋上のピーマン。

花から実がなったときは上を向いていますが、実が大きくなって重たくなると下を向きます。

下を向いたら、そろそろ食べごろです。

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笠ヶ岳2898mトレラン(スピード登山)

2016-08-14 13:55:29 | トレイル・ランニング

北アルプスの西南にある名峰の笠ヶ岳に行ってきました。

北アルプスは若いときから走り回っていたが、笠ヶ岳だけ登っていなかった。

私のスピードではトレイルランニングとは言えないから、スピード・ハイキングとでも言いましょうか、、、。

いつものことですが、行こうと思った日の午後4に出発。

だいたい、サラリーマンじゃないので空く日にちと時間が読めない。むろん絶対に休もうと思ったらできますが、それはできるだけスタッフの都合優先にしています。

それで、なかなか急なので仲間を誘うことができない。

今回も単独行です。

いつも、いつも、単独行ですね。

新穂高温泉登山口には夜中の12:30ぐらいに着いた。駐車場はいっぱいあるが、登山口からは30分ぐらい離れていた。駐車場から登山口のビジターセンターへ行くまでが、もう山道そのものでした。

笠ヶ岳はアプローチの標高差が大きく、北アルプスの中では重労働な山らしい。

私は北アルプスは全域行っているけど、南アルプスのように3回も4回も行っているところはない。だから印象でしか語れません。

傘新道を登っていくと、最初に焼岳や乗鞍が良く見えます。

登るにしたがい、対岸の穂高連峰が姿を現してくる。

ここから見ると焼岳がなかなかいい山ですね。

1920mという標識が出てくると、最初の急登の中間地点。

だらだら登るんじゃなくて、いっきに標高を稼いでいきます。

登るにしたがい槍や穂高が近くなっていく気がします。本当は離れていくんだろうが、周りとの対比で槍などがどんどん大きく見えてきます。

ほらほら槍が大きく見えるでしょ~~~。

コンデジの望遠側はシャープさに欠けるなー。やっぱり一眼デジの描写のほうがきれいだ。

最初の急登を登り切って杓子平に着くと一息つけます。

見晴らしがよく笠ヶ岳の頂が良く見えます。

笠ヶ岳の頂には右にグルット回り込んでいきます。この地形は氷河跡のような気がします。

笠ヶ岳の右端の平らな位置に笠ヶ岳山荘がありますが、ここから見えたか見えなかったかは覚えていない。

杓子平は景色が良い休憩地点です。

ここでのんびりしていたら、9:30だったと思うが、下からガスが上がってきた。その日はそれからガスの中で景色は終わってしまった。

山は9:00までが勝負ですね!

その後は稜線に出てもこんな感じで左右ともガスの中。

傘新道のコースタイムはオフィシャル・タイムですが

新穂高温泉→傘新道分岐 1時間

傘新道分岐→杓子平   4時間20分

杓子平→稜線      1時間30分

稜線→笠ヶ岳山荘    1時間10分

を見ておいたら十分かな。

汗はかいたが稜線に出ると風はあるし衣服が乾いてしまった。南アルプスのくそ暑さはない。動くと汗は出るが、じっとしていたら汗は引くし衣服は乾く。半袖ランパンでちょうど良かった。

夜も朝もその恰好でした。高齢の方が多いので、ダウンを着ている方もいて、半袖ティシャツ姿は浮いていただろうなー。

運動を日ごろしていないと、、、ここの登りはきついでしょう!

日本の山(高山でも)登山口自体の標高が1500mから1700mぐらいあるところがほとんどです。笠ヶ岳の登山口である新穂高温泉は1000mをちょっと超えるだけで、北アルプスの山々の中ではアプローチが長いしんどい山です。

笠ヶ岳はサスガに少し外れているとはいえ北アルプスの山だ。

8月12日で金曜日なのにほぼ満室。

ただ、キャッパシティは、詰めていけば倍ぐらい泊まれそうです。

2枚の布団で3人寝るそうだ。

この日は覚悟していたら、18:00ぐらいに、もう宿泊登山者は来ないから、おひとりさまで、布団が1枚ずつですと言いに来た。布団の取り合いにならないのでほっとしました。2枚の布団で3人はやっぱり嫌だもの、、、。

こちらは団体様用か?

中二階のスペースがない。

私が入れられたのは中二階のある部屋の、下の左端だった。

居心地は良い。

左の赤いザックが私のもの。

自分では大きなザックだと思っているが、みなさんのザックと比べると子供と大人の違いがある。

できるだけ荷物の量を減らして高速登山(トレランを)心がけているからねー。

夕食は17:00.朝食は5:00は早寝早起きです。

部屋は人いきれで暑かった!

こっそり、窓を全開にしたら、霧交じりの冷風がドバーと入ってきて慌てて閉めた。でも小さなスペースに上段下段と人がいっぱいになったら換気が必要だろーーー。

しかも、私の部屋は親父軍団ばかりでいびきはかくし、足裏は臭いし、、、お互いさまだろうけど、、、窓を開けたくなりますよーーー。

しかもだ、、、翌朝の親父連中の早起きなこと、、、真っ暗中できっと4:00そこそこだろうが、ごそごそザックをやり始めて、山頂でご来光を拝みに行くんだろうが、親父連中の「小声という大声」でうるさいのなんの。耳が遠いんじゃないか?

前日、私は夕食の後ブラーと傘の山頂まで行ってきたから、ご来光は山荘の前でいいやと覚悟していた。

夕方から夜にかけてガスが上がって若干見晴らしがよくなった。

下に見えるのが笠ヶ岳山荘です。テント場は山荘の下50mぐらいの所。けっこうテント泊が人気なんですね。若い人はほとんどがテント泊だった。

だから、山荘に泊まる方はジジババばかりなの。

景色を楽しみ空気を吸いに行くなら、山荘泊が私はお勧めなんだがーーー。

私はテント泊をしたいとも思わない。若いときにツエルトで緊急幕営はやったけど、山上でのんびりテントはなかった。それより、身を軽くして距離を稼ぐ方が私の流儀なのかなー。若い人はアウトドアーというと幕営(テント&自炊)になるようです。私にとってアウトドアーは自然を見たり触れたりすることですから、荷が多くなって体力ダウンして見る力が萎えたりしたら本末転倒です。

だから、私は若いときから山小屋泊が多い。非常のときだけツエルトだった。

雲上の朝!

この時間はたまらんですな~~~。

穂高連峰が影絵のようにまぶしかった。

3000mの稜線だけがくっきり雲の上にあらわれる。奥穂高がいちばん高いし、大キレットが高くて長いのもよくわかる。

右の雲の塊下に焼岳でも隠れているんだろう。

ほんのちょっとの高さで見えたり見えなくなったりします。

笠ヶ岳山荘を下り始めました。

さーて今日は、今見えている一番遠いピークを越えて右に下ります。

帰りは鏡平小屋、わさび平小屋を経て新穂高温泉に戻りました。

カメラ:Nikon AW120(水中カメラ)、この機種の前もオリンパスの水中カメラを常時使っていました。なぜなら、トレランなどで持っていったら、日本は雨が多くてずぶぬれになることが多い。普通のカメラじゃすぐに故障してしまいます。それに、この手のカメラは落下に丈夫に作ってある。岩にぶつけたり木の枝に引っかかって落下したり、雪の中に埋もれたりいろいろだった。防水、水中カメラは写りは通常のコンデジより落ちると思う。スマホよりはいろいろ良いぐらいです。私がこれを使っている理由の最たることは丈夫なことかな。そうそう、GPS内臓なので地図が連動してモニターに出てきます。

頂上での写真は別のカメラで撮ったので次回。

笠ヶ岳から雲海を見る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec91fa559fa372833fa445f84eacc269

笠ヶ岳に至る道中

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b677baa0b2532e3ffb0017a1d5b22cff

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ADDHABIT(カフェ&イタリアン)

2016-08-11 10:53:07 | グルメ

2年ほど前にオープンしたカフェ&イタリアンです。

通るたびにのぞいていたが、いつも混んでいたので入る機会がなかった。

近隣サラリーマンご用達のお店です。

いまどきの新店舗なのでお洒落なのは当たり前。

何度この看板を見て引き返したかわからないぐらいです。

貸し切りが多く、他の日は満員だったりします。

客層がホワイトカラーが多いのが特徴かな。

この界隈のお店YGGも同じだった。

きっと近隣の会社さんのグループが貸し切っていたんだろう。

西新宿には大会社が多いからー。

今日は帰宅してその足で直行したら、ラッキーなことに空いていた。

すぐ近くにクラフトビールの専門店YGGができたが、ADDHABITにもクラフトビールがあった。

しかし、それよりも変なビールがあったので、さっそくゲット。

アフリゲムはベルギービールです。

1本のビールで上澄みと下部でお味が違うのだ。

左のグラスが上澄みビールで、右が底の方にたまっていたビール。

上澄みの部分は「フルボディー」といいフルーティで香りが高い。

小さなグラスに次いであるのが「ソール=魂」でやや苦くキツイ感じ。

上澄みと底では色が違う。

大きなグラスに上澄みのフルボディ。

1本のビールで2度味わえるお得なビールです。

最近とみにエールビールや地ビールが大人気ですね。

サラダと沖縄の島豚を注文。

島豚料理ですがお野菜もタプ~リです。

なかなか美味しい島豚でした。

軽い感じの良いお店です。

お勧めします。
しょっちゅう貸し切りしていますので、行くとき注意

間口は狭いけど、奥行きがあります。
 
2018年11月06日 ロス・レイエス・マーゴス①
2018年11月06日 ロス・レイエス・マーゴス②
2018年8月21日 FLOTOでアイスを食べる
2018年7月23日 FUN ICE参宮橋の代々木公園前にできたアイスやさん
2018年3月18日 LAITIER千駄ヶ谷のソフトクリーム屋さん
2017年6月13日 LA BUONA VITA代々木の人気ピザやさん
2017年1月29日 LAITIERでスタッフとボランティアの帰りにソフトを食べる
2016年8月11日 ADDHABITはカフェー&イタリアン、クラフトビールがうまい
2016年5月3日 KURIKURI,これぞ参宮橋の名店、多国籍料理屋さんですが、、、
2016年6月20日 YGG,代々木にできたビールの醸造所&ビヤガーデン(お勧め)

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関連ランキング:イタリアン | 南新宿駅代々木駅新宿駅

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