昨日のトレイルに持っていった物、むろんコレだけじゃありません。
左上から右回りに、着替え袋(コレがあると駅前だろうが、広場でも下着から着替えができます)、雨合羽(コンビニで売っている、昨日は雨あしがサホドじゃないのでウインドブレーカーだけ)、鈴(高尾山の参道で800円で買った、いい音色です)、方位磁石(時計バンドに付ける、東急ハンズで800円くらい)、ヘッドランプ(PETZL、発光ダイオードなんで異様に明るい。ウエストバックに入れていたけど、通常は使わない)
この季節じゃティーシャツにハーフスパッツのことが多い。寒そうだったらウインドブレーカーを腰に巻きつけておきます。ウエストバックに水、エネルギーチャージ、お金、ティッシュとランプを入れ、上にある鈴、方位磁石、を付けておいたら完璧。
よっぽどのことがない限り、ザックは背負いません。私だと、、、35km以上か6時間以上の予定の時ぐらいか、、、。
良く知らない山域には必需品。
時計バンドにつけられて、あると安心です。
あちこちにホツレが、、、。
昨年モントレイルのコンチネンタル・デバイドを手に入れたが、どちらかというと、トラブコのほうが履きやすい。
コンチネンタルのほうが、よりダートトレイルに徹しているよう。
靴底のパターンが、コンチネンタルのほうが突起部がハッキリしていて、設置面積が反対に小さい。どちらが良いというのではない、考えられている状況が違うのだ。
サイドがブチブチに切れている。ホールディングに影響がありそう。
つま先も岩に引っかかるので、はがれてきている。
履きこんだものなー。
靴底だけ見たら、まだ充分にはけそうです。実際グリップに不満は全然ない。
コンチネンタルは、靴底に丈夫な板が入っていて、岩などゴツゴツしたところを踏んでも、さほど足が痛くならない。
トラブコはロード・シューズとコンチネンタルの中間ぐらいか。高尾~陣馬往復ぐらいだと、私のベストタイム3時間15分で走ったときは、、、靴底のパターンがない、、、アシックス・スカイセンサーでした。晴れて山道が乾いていたら、ロード用のシューズのほうが、軽くて走りやすい。グリップもロード用のほうがいいと思う。車のレース用に、、、ツルツルのスリックタイヤというのがあるでしょ。あれと同じで、路面に湿り気がなければ、いっけんツルツルのスカイセンサーが威力を発揮するんです。
何が何でも、トレイル用のシューズというのは、シューズメーカーとスポーツ用品店と、雑誌などの陰謀です!!!
特にハイドレーションは普通の人には全然必要ないもの、そのいちだと思う。購入して、まずヤルキを起こさせてもらう効果は大・大・大、、、でしょうけどね。だからか、それも、ありなのかとも思います、十歩ゆずってですが。
トレイルの大会、高水山でも、富士登山競走で上位に入賞する人は、、、薄いロードレーサータイプを履いています。ハセツネあたりはどうでしょうか、長丁場だから、足のプロテクトが必要かも知れませんね。
私は、雨だったり初めての所へは、安全を考えて、多少重くてゴワゴワしても、トレイル・シューズを履いていきます。