皆さん頑張って走ってください、ご健闘をいのります、快晴です。
例年だと東京マラソンのボランティアをやっていましたが、今年は昨日、今日とセミナーの講師。
6時ごろから、空をバタバタとヘリコプターが飛び交っていました。
寝ていて、そうか今日はマラソンなんだなーと。
例年だと暗いなかをボランティアに駆けつけました。
スタート係りは朝が早かった!
成功を祈る!
皆さん頑張って走ってください、ご健闘をいのります、快晴です。
例年だと東京マラソンのボランティアをやっていましたが、今年は昨日、今日とセミナーの講師。
6時ごろから、空をバタバタとヘリコプターが飛び交っていました。
寝ていて、そうか今日はマラソンなんだなーと。
例年だと暗いなかをボランティアに駆けつけました。
スタート係りは朝が早かった!
成功を祈る!
ずーと昔から、私が物心をついたときから、大久保の片隅に軍艦に似たビルがありました。
すっかり周りの建物に囲まれて忘れていたが、昨日の新聞に大久保の軍艦が再出航しますという記事があった。
一風変ったビルで、日本の長期にわたる不景気で、廃墟のようになっていたらしい。
そこを、あるデペロッパーが買い取り壊そうとしたが、異端の狂気の建築家「渡邊洋治」氏の代表作をリフォームして残す事にした。
外壁が鉄板製の戦艦の再出航「YouTube」を見てください。
カメラ:オリンパス・タフ・6000
露出:オート
編集:iMovie
2月の27日まで内覧会を開催しています。
それと、現代アート展が地下、3,4,5階で開催していて、そっちが好きな方も大勢いらしていました。現代アートと狂気さえ感じるこの軍艦ビルのコラボレーションは面白かった。
Numberが南蛮連合を取材してくれると言うので、会社をいそいそ早退して着替えて代々木公園へレッツゴー。
黄色いランシャツと、グレーの南蛮ロングシャツの重ね着でお洒落に、、、。
時間に間に合うように駆けていったつもりが、、、遠目に人が集まっているのが、急にバラけ出した、、、。
もしやもしやと思い、全力疾走で駆けつけた。
何のことはない、、、編集さんの挨拶があって、これから撮影場所を探していたのだ。
ほっと安心した!
さて撮影なんでできるだけ前へ移動。チームメイトは集まりが悪く20人ぐらいか、、、。
女性カメラマンさんが10枚くらい撮って、それでOKだそう。
さてさて楽しみだ。
Number Do ランニング特集第二弾に載るらしい。http://number.bunshun.jp/subcategory/numberdo
大昔には仕事で、写真と文章でNumberの紙面を飾ったものですが、撮られるほうは、まだぎこちない。
南蛮連合の今週のメニューは5kmTT。
薄暗い公園の内周を4周と200m走ると5km。
スタートして一人ぼっちにならないように、ボブさん集団に2周目まではついていった。後ろのほうでは話しながら走っているジェイとミカが。こちトラは話して走れる状態じゃない。そのスピードでもゼイゼイいいながらやっとでした。
3周目に入るとスピードが落ちたのか、連中のスピードが上がったのか、後ろから話しながらアッサリト抜かれました。ついていこうと思っても体がゆうことを利かない。
しかたない、、、マイペース。
最後は前から落ちてきた若い大きな男を抜こうと思って上げたが残念無念、追いつかなかった。
23分ぐらいだったのでは?
このぐらいのスピードだったら、話しりながら走れたはずなのになー。
しかし、ジョグよりはスピードを若干でも上げたほうが気分が良い。
今日は暖かかった。
今年はエントリーしなかったが、時間が取れたので青梅まで応援にいく。
南蛮連合から、ぼぶ、まーく、じぇらるでぃん、あんそにー、たえこ、きむ、てりー、くり、さとひ、ゆかりサン達が出場。
ぼぶが10km年齢別で38:13で4位ゲット。
あいかわらず青梅の町は楽しい。
ぶれっどさんがイタリア語でべネチア・マラソン大会のパンフレットを配っていた。
ぶれっとさんはサンフランシスコの住人だった気がするが、、、まーいいか。
海外へマラソン遠征はいかがですか?
「水の都」べネチアを走るそうでツアーで25万円だそう。しかしどこを走るのだろう。
観光ついでにマラソンを走るのもいいかもしれない。
ヨーロッパの大都市では、早朝など公園や川のほとりでジョッグしている方が多かった。アジアの国は皆無でしたねー。
居酒屋チェーン店「わらわら」「魚民」のモンテローザの社長が走っています。
織田フィールドで良くこの大神社長と競り合ったものです。
南蛮連合は今でも水曜日の夜に織田フィールドで練習していますが、大神社長の属している、アトミクラブは織田フィールドがあまりにも混雑しすぎたので、他の曜日に変えたので、最近は見かけていませんでした。
夏の暑い日には、南蛮連合のゆるげんさんと、大神社長が上半身裸で走っていて、暑っ苦しかった、、、こまったちゃんでした。
でも、、、JR青梅線河辺駅を出てすぐのところにある、この店の社員さんたちは鼻が高かっただろう!
自分の会社の社長が大きな大会を頑張って走っているんだもの。
あそこがフィニシュライン。
青梅の混雑や出店の多さは、、、日本一でしょう。
43年の歴史がありますから、、、楽しさも日本一です。
スタート前の緊張感あふれるコースに幼児が飛び出してきた。
これは30kmの部の10km地点あたり。だいぶバラけているが、折り返しのランナーが来るために一車線規制になっている。
青梅マラソンは前から出走しないと、大変なロスがあります。
だいたい、大会に出場している回数とタイムを参考にブロックが決められています。だからいくら持ちタイムが良くても、初回は相当後ろからのスタートです。
原宿ACの方が良いポジションで走っていました。ゴールは2時間の一桁でしょう!
ちなみに5年ぐらい以前にshimoが初参加した時は2:20でした。
だいぶバラけたあたりで南蛮連合のさとひさんが、、、通常だともっと前で走っているはず。国際女子クラスの脚ですから、、、。
くりさんは1:51でさすがに速かった。昨年は1:40だったそうです。
応援は青梅線に乗ってあちこちに出没してできます。
青梅マラソンは青梅街道を走りますが、青梅線が街道に沿っています。
それでスタートを見たら、青梅線までダッシュで戻り、電車に飛び乗って移動します。
これが、、、混雑するなんてもんじゃない、、、超混雑です。
臨時電車を増発して欲しいぐらいだ。
ランニングは意外に速く、電車でも先頭を追いかけるのは難しい。
写真のこのあたりの選手は、それでも前のほうで1/10あたりでしょう。だからバラけています。中ほどになると、走るのがやっとという混雑ぶりです。
30kmという距離も珍しいし、歴史があるし青梅市、地域、商店の方々上げての盛り上げが楽しいです。
出店も、ランニング大会の一般的なブースより、お祭りで見かけるテキヤさん達が頑張っています。全国のテキヤさんが集合したんじゃないかというくらい大賑わいです。
たまには応援ツアーもいいです。
御宿でおこなわれたトレイルランナーの鏑木さんのミーティングで興味深いことを教わった。
トレーニングの質を鏑木さんはこのように分類している。
筋肉負荷の高い低い、心肺機能の負荷の高い低いで座標軸を交差させている。
筋肉負荷が高く心肺負荷も高いトレーニング。(インターバルなど)
筋肉負荷は高いが心肺負荷の低いトレーニング。(階段を歩いて登るなど)
筋肉負荷は低いが心肺負荷が高いトレーニング。(20km持続走など)
筋肉負荷が低く心肺負荷も低いトレーニング。(ジョグなど)
これらの4つの分野のトレーニングを組み合わせれば良い、、、。
面白い考え方です。
鏑木さんが富士登山競走を3連覇したころは、群馬でサラリーマン生活だったので、練習時間がなく、ジムにあるトレッドミルでトレーニング、、、。
毎日、トレッドミルで15度ぐらい傾斜をつけてスピードを上げて走っていたら、ある日、ジムへ行くとトレッドミルに張り紙が、、、故障なので使えません!
鏑木さんの練習が、、、器具を壊したそうです。
鏑木さんいわく、、、器具が壊れるくらいやれ、キット強くなる。
鏑木さんお勧めトレラン・フィールドは参考になるのでは!
2011年2月 鏑木さんと走る御宿、里海トレイルラン
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9b4f336112639c4f91ff4104476eb953
御所まで、ゆっくりだが大きなフォームで走ってみた。
鏑木さんのセミナーで、トレランはどうしてもフォームが小さくなりがちなので、ロードの時にたまには大きなフォームで走るのが良いといっていた。
今日は寒かった。
昨日の雪の影響で冷え込みがキツイ。
千駄ヶ谷の国立競技場の前にあるスケート場の2階にランニング&自転車ステーションができていた。
ランニング人口が多いのだろうが、ランステ激戦区になったなー。
東京体育館で着替えてロードにでれるし、国立競技場でも同じようにできるし、青山や代々木八幡の銭湯はそのサービスをやっているし、ランナーズのお膝元でもランステ&ジテツウというサービスを始めたから、皇居並みにお店が多い。
ここのコースのキャッパは皇居ほどじゃないけど、御所周り、皇居まで足を伸ばす、外苑の周回コース、代々木公園といろいろあるから、、、。
ランニング&自転車ブームなんですねー。
18kmトレイル大会と言うより、鏑木さんをよんで講習会がメインでした。
「鏑木毅と駆けよう!おんじゅく里山・里海トレイルラン」
http://onjuku-de-genki.org/tr20110212/
今年が初めてのイベントで、募集人数が50人と小さく、町おこしの一環で、今回はテストバージョン?。
久しぶりに姫と2人で参加しました。
太平洋に面した立派なホテルが会場で、ホテルから直接太平洋の浜辺に出られます。
美しい海岸と里山を走るのが、この大会のコンセプト。
ウエアーは今風でした。20kmに満たないからザックは必要ないと思うが、、、、。
予定では14kmだった。
右手の「御宿海のホテル」が会場で、講師はいわずと知れた、鏑木毅さん。
ホテルは急きょ会場を貸してくれたそうです。着替えの大広間やお風呂、講演会場などです。レストランやカフェが使えるので良かった。
崖からロープを伝わっておりて来て、この浜を走りました。
足が砂に食われて、実に走りにくく、練習だったら素晴らしいのでは?
海岸の滑りやすい岩を超えていきます。
波が荒かったので、海岸走りが短縮されて、山道を走るコースに変更された。
それでコースが14kmから18kmに延びました。
また、コースが急に変更されたので案内が不備で、ミスコース続出だった。
姫と5kmあたりまで一緒に走っていた。
前半はそんなこんなで、写真を撮りながら、後半若干スパートして追い上げたので、コースミスした人たちに追いついた、ゴールしたらビックリの5位でした。
もうちょっと頑張れば、3位はいけたかも、、、。
なかなかのロケーションでしょう。
この砂が疲れるのー。
本来は見える先まで行って崖を登るそうだが、今日は波が荒く雪が降ったので道悪なのでコースを変更。
トレイルランニングは、まだ地方ではメジャーじゃない。
せめてトレランぐらいにして欲しい。
だけどこの「御宿・海のホテル」が会場を気前良く貸してくれたおかげで、走り終わって、すぐにお風呂に入れました。
感謝感激です!
ホテルの目の前がサーフィンのメッカで、良い波が立ちます。
トレランにもいいですよー、東京からもさほど遠くない。
昼食はホテルのカフェで。
お腹がすいたのでいっぱい食べました。
このあと鏑木さんのトレイル講座が2時間近くあったのです。
いわく
登りは大腿を休ませるために、手を使いなさい。
大腿四頭筋の裏の筋肉をできるだけ使って登りなさい。
訓練は簡単でトレッドミルの角度を10%以上にして30分以上走りこみなさい。
階段トレーニングは有効です。
大またじゃなく小またで走りなさい。
たまにはロードのスピード練習取り入れること。
インナーマッするを鍛えてブレを少なくしなさい。
などなど面白かった。
第三部は帰宅しなきゃいけなかったので、名残惜しかったが、引き上げました。
ランニングのタイムや順位には無理せず、適度に頑張るだけでいいのでしょう。若いときは頑張っただけ成果があるが、ある程度としくえば、頑張りが体を壊します。他のことで成果を出せばよい。
スタートして若手15人ばかりが、先頭集団を作って、あっという間に見えなくなったから、よく追いつきました。年代別じゃ、、、ぶっちだっただろう。
帰りに立ち寄った高速道路のサービスステーション。昔の道路公団の食堂から、レストランもずいぶん面白い形式になりました。フォーカースのように10軒ぐらいの食べ物やさんが広場を取り囲んでいます。
巨大なかき揚丼を食べた。
18km走ったからいいでしょう。
たまにはランニングの講習会はいいですよー。
御宿・海のホテル
太平洋に面していて、朝食付きで6500円からとリーズナブル。
「海を走る」のもいいですねーーー来年は500人規模の大会にしてください、もったいないですよーーー!
CP+とはカメラ+写真と言う意味らしい。
雪交じりの中を横浜のみなとみらいまで東横線だと40分はかからないかも。
広い会場は大盛況!
新機種ではムービー機能は一段落したのか、目に付いたのが3Dカメラと3Dモニター。
3Dはメガネをかけなきゃいけないのが、映画と同じで面倒ですね。主流にはなれないでしょう。
メーカーではソニーが元気で、連射一眼をアッピール。3Dもなかなかでした。
各メーカのブースにはコンパニオンがいて、カメラお宅が大勢囲んでいた。ハピーな世の中と言って喜んでいいのかどうか。もっとも写真を撮るということが、人それぞれ異なるなので、、、しかしイジーです。人が用意したものを撮るなんて、撮る意味がないじゃないかー。他人が用意したものでしょー。
ニコンブースは猫のハニーさん、鉄道写真の大家、キャノンはなんだっけ待ちが30分あると聞いて出てしまった。ソニーがBMXのデモンストレーション用ブースを造りこんでいた。車のショーより活気があったりして、、、。
しかし、会場でいちばん面白かったのが、プロアマ関係なく展示していた、ひとり2㎡程度の写真展。
内容は特別と思えるものがあるわけじゃないが、世相の好みはわかります。
フライヤーやはがきを作って配っている。
一枚だけ良い写真を出品している方もいる。
グループ展や団体さんの展示もある。
この企画は「御苗場」ひとつの出会いが未来を作るin CP+でした。
会場には200人あまりの写真愛好家達の場。
しかし私の今日のお目当ては、このCP+ではない。
少し離れていて、雪の中を歩いたが、キャノンがセミナーを開いてくれた、編集ソフトのファイナル・カット・プロの実演とIOSムービーで作った短編映画を見たかったのだ。
ファイナルカットは編集ソフト全てに共通するインターフェイスで使いやすそうです。
先日のアドビのと同じく5つぐらいの映像ソフトを合体している。
値段を聞き忘れたがそれなりでしょう。
映像編集ではマックのファイナルカットが市場50%を押さえていると豪語していた。アドビはイラストレーターとフォトショップがあまりにも有名で、映像処理では出遅れたのか?操作性はファイナルカットはマックらしく感覚的で、アドビがウインドウズ的とでも言えようか。
短編映画はさすがに面白かった。映像作家とスチールでは言語が違うと思う。ただ単にIOSでムービーが撮れるだけじゃすまない。難しいなー。
言葉がある方のみが映像を作れるのだろう。一瞬の写真とはそこが違う。
デジタル一眼ムービーの編集ソフトの講習会です。
アドビと玄光社がタイアップしておこなったものです。
会場は六本木ヒルズの48階。
アドビ クリエイティブ スイーツ5 プロダクション プレミアムは9種類のソフトが入っています。イラストレーションからフォトショップ、プレミヤなどが連動して使えるので作業が画期的に早くなったと、、、。
スチールカメラマンのかたがたが映像を撮るようになって、スチールとムービーを同時に撮影することが出てきました。スチールカメラマンはフォトショップのインターフェイスに慣れているから、フォトショップでムービーがチェクできると便利。
フォトショップExtended版(定価16万円)ではムービーを取り込めて、しかも色の編集ができます。
アートディレクターがオリジナルのデーターを持ち帰り、カメラマンはフォトショップに取り込んだデータを加工する。オリジナルでつないだムービーにフォトショップのデーターをかぶせると完成です。
フォトショップのデーターはレイヤーなので元の画像はそのままだそうです。
少人数で、テーブル上で本格的なムービー編集ができます。
技術の進歩は、、、、。
色の変換は、一齣ずつやる方がいるが(こだわる人)、全編変換もできるそうです。そのほうが普通だと思うが、、、ただレイヤーなので画面が激しく動きレイヤーからずれたりすると、またレイヤーを作り直す必要がある。
見聞きしていても自分でできそうな気にさせてくれるのがエライ。
ADOBE PREMIERE SUITE5は定価で26万円ぐらいします。
PCの能力も相当要求されて64ビットが前提で、、、ムービーの方たちは12コアーマシンなど使っているらしい。
ワン コアーのペンティアムⅣ3,2kなどじゃ100倍ぐらい時間がかかりそうです。
新しい事を始めるにはPCから大幅にチェンジ(70万円~95万円)が必要かもしれない。
寝過ごしたし、携帯電話は忘れるし、JR青梅駅のロッカーに400円取られるし、、、最初に、どさっとケチがついた。
こんな日はさっさと帰るのが一番なのだろうが、JRは交通費が高くてもったいないので、予定通り青梅から高水三山を抜けJR御岳駅までトレラン。
結局ロッカーが壊れていて荷物を預けられなかったので背負っていった。予定は往復だったが片道になっただけです。
クリックすると大きくなります。
右から左へ走りました。
ハイカーはそれなりに、ランナーもそれなりにいます。
昔の高水山トレイルレースの大会本部があったところ。
広い運動場でカラカラに空気が乾燥していてホコリっぽい。
雷電山までこんな感じのトレイル。
青梅丘陵(永山丘陵)はさほどアップダウンはない。
本格的な登山じゃありません、なにしろ低山&里山ですので。
途中森林が伐採した所があって見晴らしが所々よくなっていた。ただ今日は春霞なのか、花粉が舞っているのか、黄砂なのか、どよ~んどよ~ん。
山ボーイスタイルを目指したが、まだまだかなー。
横縞のカラフルなスパッと色柄もののウエアーじゃないと、決まらないのか?
ここは雷電山の頂上ですが見晴らしは全くない。
ここから榎峠へは急な階段から始まります。2kmの急坂を下れば峠の車道へいったんでます。
車道に出たら右に500mほど下り、白岩を左折。
以前はこんな立派なお地蔵さんの堂はなかった。堂だけ新しく造ったのだなーーーきっと。
山道を登っていくとナギチャ林道にぶつかり、レースの時は右へ一旦下りますが、今日ははしょって左に常総院方向へ。
この立派な竹道になったら高水山のお寺は近い。
写真とビデオを撮りながらだったんで、ケッコウ時間がかかった。ビデオはいっぱい練習しなきゃ。
標高は700mあるんで、水鉢が分厚く氷っていました。
夜は冷えるんでしょう。
刀が祭っていました。
山のてっぺんにある常総院はお坊さんが住んでいらっしゃいます。
声をかけるとペットボトルぐらいは売ってくれます。
南蛮連合のスイス人が高水山トレイルで優勝したことを知っていて、以前話し込んだことがあります。
何も売り場のようなものがないけど、声をかけると冷蔵庫からペットボトルを出してくれました。
トイレは裏にある。
高水山759mの頂上はここから200mほど行った所。
岩石茸山793mを越え惣岳山756m(ソウガクサン)の登りでハイカー集団につかまった。
お先にと言ったが、道を譲ってくれダッショで追い抜きました。
そのあと歩いていたら格好悪いので、見えない所までヘトヘトになるまで走った。
標識が多いのでコースミスは少ないが、最初は誰かについていくのがいいでしょう。
JR御岳駅の丁度裏手に降りて来たところ。駅からだと左回りで200mも行けばここに出ます。
山道は今はパサパサに乾燥しているけど、3月に近くなると氷っていた下が溶けぐちゃぐちゃになる。
青梅駅のロッカーは駅が管理しているのではなく、ロッカー会社が管理しているそうで、電話して400円戻してもらうことにした。しかし、ロッカーぐらい駅で管理して欲しいなー。
今日は20kmのトレイルランニングでした。
ビトッチさんがブログで紹介していた「ヤマハWGP参戦50周年」をみました。
アーーー懐かしいな!
というのが最初の印象でした。
高校生の頃、、、教室の中で誰かが持ち込んだバイク雑誌を、頭を寄せて読んでいた、、、。
「日本のバイクはすごいんだぞー」って誇らしげな自信をもったものです。
戦後、日本の産業が世界に注目された頃です。
まだまだ車のほうはかなわなかった、、、。
http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/wgp-50th/
カメラはニコンが朝鮮戦争あたりで脚光を浴びた。ソニーがトランジスタ・ラジオで世界に羽ばたいていった。バイクはホンダが先駆者となってWGPに出て行った。
車はF1に出るがなかなか勝てなかったがF2では連戦連勝だった。
ホンダのF2ブラバム・ホンダが素晴らしく速かったのだ。ホンダ4気筒1000ccを搭載したブラバム・ホンダをブラバムさん自身がドライブして実に強かった。F2のホンダが私の憧れだった、あと、、、お蕎麦やさんのカブがほしかった!
それから、16歳になった時、さっそく一発免許を取りに行った。3回目ぐらいで受かったとおもう。
教室での皆とのわいわいがやがやで、学科教科はバッチリだったが、実技は無免許で練習はさすがに少ししかできなくて落ちたのだ。
ヤマハの歴史を見てください。
代々木を抜けて外苑へ。
マルマンが締まるのが23:00なので御所1周はきつい。
それで、ちょっとスピードを上げて、青山1丁目交差点までいってリターン。
片道4kmなので往復で8km。
短いけどしかたない。
帰宅が予定より遅くなったから。
マルマンへ寄ったら、お惣菜が全くなくなっていた。
敵はさるもの引っかくもの、、、残念無念。
夜遅いので消化のよいものを食べよう。
明日、明後日と予定がない、ぽっかり空いた。